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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

【異国の野球少年たちに届け!】フィリピンの野球環境を改善するプロジェクト!

現在の支援総額
15,000円
パトロン数
6人
募集終了まで残り
終了

現在18%/ 目標金額80,000円

2018-12-10 募集を開始しました
2019-01-30 募集を終了しました

使われなくなった野球道具が、国境を超えた誰かの未来を切り開くきっかけに。第2のストーリーが動き出す。野球選手を夢見るフィリピンの野球少年たちの夢を繋ぐプロジェクト!

こんにちは!

「学生団体2NDBASE」企画運営責任者を務めている宮部琉衣と申します!(現在、京都の大学2年生)

当ページをご覧いただきありがとうございます!

学生団体2NDBASEが行っている活動と、来年の2月に実施するプロジェクトを紹介したく、クラウドファンディングを行います!

当団体が活動する、泥臭く・熱い、純粋な気持ちをここに綴ります。
最後まで御一読お願いします。

 

▼団体創設のストーリー。

 


僕は2年前まで、現役の高校球児でした。

僕が野球を始めると決めたのは、中学校3年生の夏。

全国の高校球児の集大成である「夏の甲子園」のテレビ中継を観たのがきっかけでした。

それまでずっとサッカーをしていた僕でしたが、その甲子園を観戦しているときに、呼吸することを忘れるくらいの感動に包まれ、テレビの前で「高校では絶対に甲子園の舞台に立つ!!」と心に決めたのを、今でも覚えています。

進学先も決まり、晴れて笑顔で硬式野球部に入部した僕は、すぐに高校野球の厳しい現実を突きつけられます。

それは、周りとの圧倒的な実力と経験の差でした。

僕が入った高校の野球部は、大阪府でベスト16という功績を挙げていた野球部。当たり前ですが、周りのメンバーは小学校や中学校から野球を続けてきた選手ばかり。こんな中、高校から始めた初心者の僕は当然ベンチにも入れません。有望な同期たちが監督から目をかけられている中 、僕は相手にもされませんでした。

そんなところから僕の波乱万丈の高校野球人生が始まりました。

 

「腸が煮え繰り返るほどの苦い思い出」

 

人一倍負けず嫌いだった僕は、周りとの差を埋めるために、毎日死ぬほど努力をしました。

月のお小遣いのほとんどをバッティングセンターに注ぎ込み、手帳は練習や試合の打席を振り返るメモで溢れ、スライディングが下手だった僕の膝と野球用のズボンは毎日血だらけになっていました。
周りの同期がレギュラー入りを果たしていく中で、下手くそだった僕は、ただひたすら野球の練習に明け暮れました。

そんな毎日に初めて希望が見えたのが、高校2年生も終わりに近づいていた頃のことでした。

冬休み明けの練習試合で、3試合連続で3割越えのバッティングを記録しました。(野球では3打数の内ヒットを一本打ったらすごいと考えられてる)

それをきっかけに、それまで2軍リーグの試合にしか出場できなかった僕が、1軍リーグの試合に出させてもらうようになったのです!

3年生の春季大会では、なんと

初めて背番号一桁となる「4番」をもらい、レギュラー入りを果たしました。

これまで積み重ねてきた努力が、ようやく実ったと実感できた瞬間でした。

そして、チームのセカンドを任されるようになった僕は、高校野球生活の集大成であり、甲子園の予選に当たる最後の夏の大会に3年生として望みました。



僕自身、部員として挑むことが初めて許された最初で最後の夏の大会。


試合を負けたら全てが終わる。やり直しは一切効かない。


そんなプレッシャーを抱え挑んだ第1回戦。僕は

レギュラーになってから、これまでに1度もしたことの無かったような致命的なエラーをし、チームはなんと1回戦で負けてしまいました。

「チームと夏の大会を駆け上がる」目標は僕とともに、このようにして高校野球界から散っていったのです。

自分を追い込み、高校生活の3年間をフルで注ぎ込んできた野球でしたが、夢の舞台への切符を手に入れることはできず、最後の最後までチームの足を引っ張り、応援してくれている人たちの期待にも応えられなかった。

そんな思いから、僕はこれまでの人生で感じたことがないくらい落ち込み、自信をなくしてしまいました。

 

「国境を超えた、第2のストーリー。」

 

 

心に残った未練が中々消えない中、僕を前向きにしてくれたのは、同じ野球部で一番の親友だったフィリピン国籍を持つJBくんの存在でした。

 

 (写真右手の人物、左手は僕です)

彼は冬休み前に、落ち込んでる僕にこんなことを言ってきました。

「冬休みに、フィリピン帰って野球するねんけど、るいもこやん?」

気が付いたら、僕はお年玉の貯金を全部崩して、マニラ行きの飛行機に乗っていました。

 

初めて目にしたフィリピンの野球環境

現地の野球環境は日本のものとは比にならないくらい劣悪でした。

ボールが3つしかなかったり、

ヘルメットが3つしかなかったり(野球はベースが4つあるので満塁だと一人ヘルメット被ってない状況)、

ベースが段ボールだったり。

選手一人一人を見渡してても、スパイクじゃなくて穴の空いたソックスにスリッパを履いて野球している子がほとんどで、野球経験者じゃない誰が見ても「危険」と判断できるような状況で少年たちは野球をしていたのです。

しかし、こんな状況でも少年たちは工夫に工夫を重ね、満面の笑顔で野球を楽しんでいました。

彼らとする野球は、僕が抱えていた未練を全て優しく包み込んでくれ、

自分の野球人生で一番楽しかった野球になりました。

練習を終え、帰ろうとすると、多くの選手が僕の方に駆けつけて引き止めてきました。


なんだ、なんだ? と思いながら目を凝らしてみると彼らは僕の汗だらけのユニフォームや道具を指さして、「ちょうだいちょうだい」とせがんできていました。

野球の道具やユニフォームは決して安くはありません。この時僕は「これ全部でなんぼすると思ってるねん」って率直に思いました。


しかし、立ち止まって考え直してみると、彼らの必死さの意味を理解しました。


僕が今ここで自分の道具をあげる行為が、どれだけ彼らの野球人生を変えることになるのか。


僕は、野球道具を特に必要している選手を視覚で選び、結局、彼らに持ち合わせていたユニフォームや野球道具のほとんどをあげてしまいました。

そして、この一連の経験を終えて帰国した後、JB含め同じ気持ちを持った同志3人とともに、野球道具を必要とするフィリピンの野球少年たちに中古の野球道具を無償で寄贈する活動を目的とした

「学生団体2NDBASE」の設立に踏み切ったのです。

今では学生団体2NDBASEは、

団員が9人まで増え(フィリピン人2名、日本人7名で構成されている)、

道具を提供してくれる協力校は全部で10校以上、

過去4回に及ぶプロジェクトにて、ルゾン島のカビテ、パシグ、ケソンの3つの地域にて9チームに対して物資的支援を行ってきました。

過去3回に渡って支援してきたカビテ地域では、活発に少年野球大会が開催されるようになっています。

 



▼ 届けているのは「想い」。

 

WBCに4回出場し、そのうち2回優勝するという野球において輝かしい成績と長い歴史を持つ野球大国「日本」。

そんな日本では、競技者が多い分、使われなくなったり、不要になったりする野球道具がたくさん眠っています。

私たち学生団体2NDBASEは、関西の高校球児を中心に呼びかけをし、心良く譲っていただいた方々の野球道具をフィリピンに届ける活動を行っています。

役目を終えた野球道具が、もう一度、新たな持ち主の夢の続きを作る。

家の倉庫や押し入れに眠っている道具が、フィリピンの野球少年たちの手に渡り、

「新たなストーリーを歩み出す」ことを心から望み、活動しています。



 

▼ 学生が学生を支援する「おもいやり」プロジェクト

フィリピンへ届ける道具は、現役の高校球児など学生から譲っていただいていたものがほとんどです。

つまり、私たちのボランティアは学生によるおもいやりを繋げることによって成立しているとある意味言えます。

 「ボランティア」というワードの前には「難しそう」「大変そう」など、世間的に高いハードルが立てられているように思います。

しかし、学生主体のボランティア実現することによって私たちは、

このハードルを、取っ払っていきます。

学生の間に違う国の同じ学生を支援する経験は、異国の現状を考えるきっかけを作るとともに、視野を大きく広げてくれると考えています。

これらかも、協力してくれている全ての方々の成長に繋がることを願い、2NDBASEは活動していきます。




▼ なぜクラウドファンディング?


フィリピンの各支援先チームに道具が入った箱を一つ送るのにかかる費用は約15000~20000円

私たちはこれらの箱を、毎年約5〜7個程届けています。

つまり、現地への航空費・滞在費を抜いたとしても、最低でも75000円程かかってしまう計算になります。

それに加えて、

現地でドライバーを雇う費用+現地でお世話になった人に対する謝礼等の費用がこれに加算すると、バイトしている大学生でもかなり金銭的に運営が厳しくなってしまいます。

プロジェクトを成功に導くためにこれらの活動資金を集めるために、今回クラウドファンディングに挑戦しています。

 

しかし、クラウドファンディングをやろうと思った理由は、ただたんに活動資金を集めるためではありません。

クラウドファンディングはある一種のコミュニティーを作る場所であると考えています。

今この文章を読んでくれている方の多くも、「野球に興味がある」「社会貢献・ソーシャルグッドに興味がある」方が多いのではないでしょうか?


きっかけは何でもいい。 

 

確かに、クラウドファンディングを達成することが1番の目標なのですが、

それ以上にこの記事を通して

「野球を通したこんなボランティアがあるねんな!」

「ソーシャルグッドってええなあ。」

って思ってくれる人が一人でも多く増えたらクラウドファンディングが成功しなくても投稿した意義があります。

 

そんなメディアとしても活用できるクラウドファンディングだからこそ、今回挑戦することにしました



 

▼ プロジェクト概要


次回のプロジェクトは来年(2019年)の2月の中旬(調整中)に実施する予定で準備を進めています。

実施日:

2月中旬(調整中)

期間:

1週間

ミッション:

・今回はルゾン島における3つ野球チームを支援し、関係者と連絡を取りながらそれぞれのチームに不足している野球道具を寄贈する

・現地の子どもたちやコーチ陣向けに、野球の練習方法を伝授する実践的野球セミナー」を各チームで実施する

「2NDBASE」団員 (日本チーム) VS 元U20フィリピン代表&カビテ総合チーム(フィリピンチーム) の親善試合を行う

・フィリピンの社会問題ともなっているゴミ山、「スモーキーマウンテン」を訪れる。

・現地の子どもたちや野球関係者にインタビューを行う

・現地の現状や活動の様子が可視化できる映像を作成する (ドキュメンタリー式を予定)

集まったお金の使い道

上述した道具の運送費(75000円)に使用します。

 含まれるもの: 日本からフィリピンへの輸送費用、支援チームへ届けるドライバー雇用費用。

現段階で既に、高校関係者から6箱分の道具が集まっております。

足りない分につきましては団体メンバーで補うつもりです!


▼ 最後に



ご協力のお願い

最後まで本プロジェクトの概要を読んでいただき、ありがとうございます!

もし、少しでも共感していただけた方は本プロジェクトのいいね・拡散など、可能な範囲でのご協力お願い申し上げます。

また、野球道具を寄贈していただける方は下記連絡先にご連絡お願いします。

 

 

学生団体2NDBASE企画運営責任者

宮部琉衣

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【CONTACT US】

・連絡先メールアドレス:

2ndbaseco@gmail.com

 

・ホームページURL:

https://2ndbaseco.wixsite.com/mysite

 

・Twitter アカウント:

https://twitter.com/2ndbaseco

 

 

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