人口が2万人から400人に減り、「まちおこし」ではなく「まちのこし」を掲げている福島県浪江町。そんな浪江町の初発神社で“町”と“人”と“神様”に元気を届けるために震災後初のお祭りを開きます。寂しい想いをしている神様に“笑顔”と“活気”を届けて、自分自身もエネルギーをもらいませんか?

プロジェクト本文

人口が2万人から400人に減り、「まちおこし」ではなく「まちのこし」を掲げている福島県浪江町。そんな浪江町の“町”と“人”と“神様”に元気を届けるために震災後初のお祭りを開きます!一緒に作り上げていくお手伝いをしていただけないでしょうか?

皆さま、こんにちは。神社復興支援プロジェクト発起人の吉岡純子です。

2019年3月16日(土)、17日(日)に、福島県浪江町初発神社で震災後初のお祭りを開催します。コンセプトは【お祭りを通して、神様と人のご縁をつなぐ】です。

実は、世界を見渡しても日本人ほど神様を身近に感じてきた民族はいません(古事記を紐解くとわかりますが、日本の神様は私たちのご先祖様です。創造主という意味では同じですが、崇め奉る人というよりはおじいちゃん、おばあちゃんというイメージの方が近いです^^)。

でも、その感覚は今は失われています。この、忘れてはいけない大切な感覚を、【特に神様が寂しがっている町、神社に笑顔を届ける】ことによって取り戻す。そんなビジョンを掲げてこのプロジェクトがスタートしました。

今回、ご支援をみなさまにお願いしたいのが、福島県浪江町の初発神社でお祭りを行うという【神社復興イベント】です。

福島県浪江町は人口が震災を契機に大きく減り、純粋に住んでいる人は400人にまで減っています。そんな浪江町の初発神社に“お祭り”という形で笑顔とにぎわいを届けられたら、そのイベントに関わった全員が大切なものを得ることができる。そう強く思っています。

ちょっと真面目なことを書きましたが、簡単に言えば、「寂しがっている神様(=田舎のおじいちゃん、おばあちゃん)と触れ合って、みんなで元気になりませんか?」ということです^^

そんな最高に楽しいお祭りづくりに、ご協力していただける仲間を募集します。


■なぜ、このプロジェクトを立ち上げたのか?-神社復興支援プロジェクトについて-

私は今、日本各地の神社と人のご縁をつなぐことで、本来日本人が持っていた素晴らしい和の心、美意識。見えない存在と繋がれる力、感性を一人でも多くの人に思い出していただくための活動をしています。その中で、最も力を入れているのがこの【神社復興支援プロジェクト】です。

古来より神社は、神様と人間が交流するうえで欠かせない場所でした。今年の8月に刊行さえた初の著書『日本の神さま大全』に詳しく書いたのですが、各神社には祀っている神様がいます。神社という場所で多様な神様とコミュニケーションを取りながら、私たちのご先祖様はこの日本という小さな島国を守り続けてきたのです(これって、実は本当にすごいことなんです!)。

ですが現在、地方の過疎化が進み、復興の余地もなく人知れずなくなる神社が年々増えています。コンビニよりも多いと言われている神社が年々、減少の一途をたどっているのです。

神様の元気がない土地は、やはりその町、そこに住んでいる人の元気も薄らぎます。年間400社を超える神社を回っていく中で、その土地の人たちと交流をしてきたからこそ、その事実が、骨身に沁みてよくわかってきました。

そして、この流れが今全国に広まりつつあります。近年、メンタルを病む人が増えたり、経済が停滞したり、災害が頻発したりしている原因の一端がここにあると私は考えています(自分自身、神様の存在を忘れ、無視して生きていたころとても辛い経験をたくさんしました)。

そんな現状を変えたい!

神様の居場所を守ることで、その土地に住む人たち、ひいては日本に住むすべての人たちに元気になってもらいたい!

その想いをきっかけに、このプロジェクトがスタートしました。

神社復興支援活動を通して、いつも感じるのが、神様を思い出してもらう活動をしている自分自身が一番神様からエネルギーをもらっているということです^^ この役得感を1人でも多くの人に味わってもらいたいというのも、このプロジェクトに参加してくれる仲間を増やしたい理由の1つです。

【神社復興支援】を通して、自分自身も神様、そして支援する神社、土地に関わる人たちから暖かいエネルギーをもらいませんか?


■人口が50分の1に減りながら「町残し」に取り組む福島県浪江町に“笑顔”と“活気”を届けたい!

今回、クラウドファウンディングという形で初めて実施したいのが、“福島県浪江町の初発神社でお祭りを開く”という復興支援イベントです。

浪江町は東日本大震災による福島第一原発事故によって、町内全域が帰還困難区域に指定されました。2017年3月に避難指示が解除され、JRの運転も再開されているのですが、当時20000人以上が住んでいたこの町には、今純粋な住人は400人しか住んでいません。

https://gigazine.net/news/20180901-fukushima-namie-reconstruction/
(浪江町の近況はこちらの記事で詳しくまとめられています。ぜひ、読んでみてください。以下の私自身が浪江に訪れた際に撮影した写真です)

そんな浪江町が町として掲げているスローガンが「まちおこし」ではなく「まちのこし」。

この話を聞いたとき、私はとてもショックを受けました。その土地土地には長い時間をかけて紡いできた歴史、思い出があります。それが、こうやって人知れず失われていこうとしている。ほとんど人とすれ違わない町を一歩進むたびに、その事実がとても重たいものとしてのしかかってきました。

でも、住んでいる人たちはそんな雰囲気をつゆとも感じさせない、素敵な人たちばかり。

日々一歩ずつ、今できることから活動をしている。

そんな浪江町の人たちに、そして祀られている神様たちに少しでも役に立ちたい!という思いで立ち上げたのが今回のプロジェクトです。

元気を失った神社にお祭りという形で、“笑顔”や“活気”を届ける。それによってまずは神様に元気になってもらい、結果「町自体が元気を取り戻す」という明日につながって欲しい。

2日間ただ盛り上がって終わるわけではなく、ずっと先の未来まで“笑顔”と“活気”が続いていく。そんなイベントにしていきたいと思っています。


■假屋崎省吾さんのフラワーアート、全国の神職の皆様による雅楽の演奏、全国を回る人形劇師「くまさん」による“笑える人形劇”など、様々なイベントを実施!最後にはみんなの帰る場所として“復興の桜”を植樹します。

資金の使い道は、大きく分けて2つの軸があります。

①著名人を呼ぶなど様々なイベントを実施し、“笑顔”や“活気”を浪江町に届けること
②このプロジェクトに関わった人みんなにとって、浪江町が“仲間が集う特別な場所”にすること

この2つを軸に、今の私に出来る限りのイベントを用意しました。

まず①として、TVでもおなじみのフラワーアーティスト仮屋崎省吾さんにお越しいただき、初発神社復興支援のためにオリジナルのフラワーアートを生けてもらいます。

“花”は古来より神様と人のコミュニケーション手段として、最も広く使われてきたものです。現代日本の最高峰のフラワーアートを初発神社で生けてもらうことで、復興のシンボルとしてプロジェクトに関わっていない人やメディアにも浪江町の今に触れてもらう契機にしていきます。

そのほか、当日には全国の神職の皆様による雅楽の演奏全国を回る人形劇師「くまさん」による“笑える人形劇”浪江町出身のアーティスト水原ゆきさん&本宮出身ギタリストのハタさんの音楽ライブなどのイベントも開催します。

神職の皆様による雅楽の演奏

人形劇師くまさん

浪江町出身のアーティスト水原ゆきさん&本宮出身ギタリスト ハタさん

また、出店(でみせ)を設置するなど、いただいたご支援を最大限活用しお祭りを盛り上げていく予定です^^

 

そして、このプロジェクトにはもう1つ、以下の大きな目標があります。

『プロジェクトに少しでも関わった人に、浪江町を第2の故郷のように思ってもらいたい』

『エネルギーをもらいたいときに、フラッと立ち寄れる場所になってほしい』

これを実現するために、支援金の一部を活用し、復興のシンボルとして初発神社に3本の桜を植林します。桜は植林後約10年で立派な根を張り、花を咲かせると言います。

その未来に初発神社、浪江町はもちろん、プロジェクトに関わった全員が幸せな日々を送っていることを祈念して、人生の折々に親戚の子供に会いにくるような気持ちで、この場所に戻ってきてもらえたら。そんな願いを込めて、“復興の桜”の植樹を筆頭に、みんなが戻ってきたくなるような場作りをしていきます。

また、初発神社だけでなく全国の神社、神様を思い出してもらう活動として、『日本の神さま大全』(サイン本)吉岡純子の1時間を半日や1日お貸出しするということもご支援のお礼としてさせていただきます。

浪江町の初発神社に“お祭り”という形で笑顔とにぎわいを届けられたら、関わる人みんなが元気になれる。

そんなイベントになるよう、全力を尽くしますので、ぜひご支援をよろしくお願いいたします!


■ご支援のお礼につきまして

ご支援のお礼として、支援額に応じて以下のリターンをさせていただきます。

・初発神社神主田村さん&吉岡純子からのサンキュレター

ご支援いただいた方々に感謝の気持ちを込めて、初発神社神主の田村さんと吉岡純子よりお礼のレターをお送りします。

・開催レポートのSpecialThanksに記名

開催後、メディア各社に配信する開催レポートのスペシャルサンクスにお名前を記名させていただきます。ご支援いただいた額によりお入れする名前の大きさが変わります。

※支援時、必ず備考欄にご希望のお名前をご記入ください。記入のない場合はCAMPFIREのユーザー名を掲載いたします。ご了承ください。

・プロジェクト参加証(復興の桜の写真)を配信

プロジェクトにご参加いただいた証として、“復興の桜の写真”をベースにしたプロジェクト参加証を配信させていただきます(ご支援額によってオンライン配信orリアルでの手渡しになります)。ぜひ、このプロジェクト参加証を持って初発神社に遊びにきてください^^

・『日本の神さま大全』(サイン入り)

日本の神様と神社についてイラスト入りで楽しく学べる『日本の神さま大全』を、サイン入りをお届けします。

・特別動画メッセージ&音声メッセージ

ツアー当日でお話する内容や、そこから得られる学びなどを動画、音声それぞれの媒体にあった内容で収録しお届けします。ツアー当日に参加できない方は、こちらの動画&音声メッセージを受け取っていただくことで、有意義な体験を得ていただけます。

・ツアー当日に参加

3月16日(土)、17日(日)の2日間で開催されるお祭りにツアー形式で直接参加いただけます。ツアーは假屋崎省吾さんのフラワーアート、全国の神職の皆様による雅楽の演奏、全国を回る人形劇師「くまさん」による“笑える人形劇”など、楽しいイベントを用意していきます。

▼過去のツアーは以下ブログをご参考ください^^
https://ameblo.jp/jun-consultant/entry-12408679930.html
https://ameblo.jp/jun-consultant/entry-12408899337.html

※ツアーにお子様を同伴される場合、2万円のツアー費用を別途現地で頂戴いたします。備考欄にご参加されるお子様の人数をご記載ください。

※宿泊先が限定される関係上、相部屋や喫煙部屋になる可能性があります。あらかじめご了承ください。

・オリジナルの御朱印

今回のツアーオリジナルの御朱印をお渡しします。

・後日の少人数プレミアムセミナー

後日開催される和の神様に関するプレミアムセミナーにご参加いただけます。ツアーに参加してくれた人だからこそ話せる、特別な内容をお伝えしていいきます。

また、ゲストとして作家の荒川祐二さんにもご登壇いただき、「日本の神さま」についてのお話をPOPに楽しくお伝えしていきます。

セミナーの詳細は以下の通りです。

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日程:4月21日(日)開催予定

場所:東京都内のセミナー会場および神社を予定

内容:お祭りの内容を振り返りながら、「日本の神さま」という観点を通してより深い内容をお伝えしていきます。吉岡純子、荒川祐二が選ぶ2019年にオススメの神社で参拝を行う予定です。

※プレミアムセミナーへの交通費、滞在費についてはリターンに含まれませんのでご注意ください。

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・吉岡純子半日or1日派遣券


支援額によって、半日(3〜4時間程度)or1日(6〜8時間程度)吉岡純子を自由に使っていただける専有権をご提供いたします。ご自身のイベントにゲストで呼んでいただくなり、1on1で徹底的にセッションをさせていただくなり、お好きなように使っていただければと思います(こんなこともできる?というご相談はいつでもご連絡ください^^)

・費用の使い道につきまして

いただいた費用の使い道につきまして現状は以下を予定しています。

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ゲスト出演料:約100万円

ツアー委託料:約100万円

お祭り運営費:約50万円

サイン入り書籍代:約30万円

予備費   :約20万円

その他人件費:約60万円

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上記以外にも、最高の復興イベントになるよう、できることは全て取り入れていきます。どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。

■初発神社神主 田村さんからのメッセージ

東日本大震災から7年8ヶ月が経ち、当社が鎮座します福島県浪江町は原子力災害による長期避難が続いておりましたが、昨年4月に避難指示が解除され、少しづつ復興へ向けて歩みだしたところです。

しかし、様々な問題が複雑に絡み合い、未だに氏子、住民の帰還は進んでいない状況にあります。

文化や伝統芸能の継承、地域コミュニティーは完全に崩壊し、復興再生は容易なことではありません。

様々な問題を抱える浪江町ではありますが地域の拠り所である神社を再興し、50年、100年先を見据え次世代に神社を守り伝えていくことが私の使命であると考え日々神明奉仕に励んでおります。

千年に一度と言われた巨大地震、大津波、そして原子力発電所事故と、世界に類を見ない複合災害である東日本大震災。復興には途方もない時間がかかり、間違いなく次世代に引き継がれることになるでしょう。

私たちは復興の礎を築き、未来を担う子どもたちに誇れる故郷を残す責任があります。

現在、本殿幣拝殿の改修工事を行っており、平成31年3月17日に初發神社例祭並びに竣工報告復興祈願祭を執り行います。

今回の祭典を行うにあたり氏子をはじめ町内外の多くの皆さんに当社にお越しいただきお祭りを盛り上げていただきたく存じます。

そして我々の故郷浪江町の現状をご理解いただいた上で故郷再生、神社再興に多くの皆さま方のご支援ご協力いただきたくお願い申し上げます。

初發神社 禰宜 田村貴正


■最後に

神さまにとって私たちは、可愛くてしょうがない子供のような存在です。

本当はいつだって願いを叶えたい。幸せにしてあげたい。

ですが今、少しずつその存在を忘れられてとても悲しく、寂しい思いをしています。

だからこそ、まずは私たちが“神社を復興する”という形で、神さまを思い出し、大切にすること。ここから始めることで、日本全体で少しずつおかしくなっている歯車がカチッとかみ合い、一人ひとりそして日本全体にいい流れが起きると私は信じています。

そんな幸せな未来に繋がる神様とのコミュニケーションを、まずは「まちのこし」を掲げ、大変な状況の中前向きに取り組んでいる浪江町の力になることから始めたい。そんな想いでこのプロジェクトをスタートしました。

もし、少しでも想いに共感していただけましたら、ぜひお力を貸してください!どうぞ、ご協力をよろしくお願いいたします。

吉岡純子 拝

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