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ジャズを歌う22歳、小野葉月です。より多くの人にジャズの魅力を伝えるために、このプロジェクトを開始します。応援、ご支援、どうぞよろしくお願いします。

▼はじめにご挨拶

こんにちは、小野葉月です。
私のプロジェクトページを見て下さって、ありがとうございます。

この度、ジャズボーカルで、初めてのミニアルバムの自主制作と、初めてのワンマンライブを開催することになりました。そこで、より沢山の方に私の歌を聴いてもらいたいという思いと、もし少しでもサポートしてくださる方がいらっしゃれば嬉しいという思いで、今回クライドファンディングに挑戦します。最後まで読んで頂ければ嬉しいです。

こちらのプロジェクトは「All in 方式」です。
目標金額を達成できなかった場合にも、リターンをお届け、プロジェクトを実行します!


▼プロジェクトをやろうと思った理由

大きく2つあります。
より多くの人にジャズの魅力を伝えるためと、
自分の成長のためです。

私がジャズに出会うまでは、ジャズと言えば、少し気取っていて難しく、知識がない人はとっつきにくいイメージでした。しかし、音楽に聴き方のルールなんてありません。気軽に、とりあえず、一度聴いてみてみてほしいんです。

私が思うジャズの魅力の一番は、音楽の一回性です。即興演奏が多いジャズのライブでは、再現性を求める演奏はありません。お客さんの様子や会場の雰囲気、共演者との目線のやり取りで、一瞬一瞬音楽が創られていくのです。そのライブ会場にいる人しか聴くことができない音楽、素敵だと思いませんか?

私は今大学4年生で、春から社会人になります。時間をかけて音楽と向き合えるのは、自由な時間が沢山ある学生の特権。今、大学卒業のタイミングで、何か形に残るものを作りたい、そんな思いでCD制作に踏み出しました。

また、就職してからも音楽活動を続ける上で、私のことを知ってもらえるキッカケになればいいな、とも思います。


▼ジャズに出会うまで

〜音楽との出会い〜

3歳からピアノとバレエを、7歳からチェロを習い始めました。

小学生の時のピアノの発表会



〜歌との出会い〜

中学2年生の時に、ミュージカルのオーディションを受けることになり、初めて「歌の練習」に取り組みました。ダンス審査は通ったのですが、歌の審査で落とされてしまい、もっと歌が上手くなりたい!と思い始めました。


〜英語との出会い〜

高校1年生になる前の春休み、母と2人でアメリカを旅行し、ニューヨークとラスベガスを訪れました。本場ブロードウェイでミュージカルのライオンキングを観て感激し、ミュージカルをやりたい!と思いました。また、アメリカの文化に触れ、英語の勉強にも気合が入りました。
ライオンキング鑑賞後の一枚


〜英語で歌を歌う〜

高校生になり、英語でミュージカルを行う劇団に入りました。英語で歌を歌う楽しさを知り、毎日のようにダンスも踊っていました。

初めて歌のソロパートをもらえた時 



学校の友達とバンド活動も始め、歌とドラムをしていました。ミュージカルやポップスの歌を練習していましたが、なかなか思うような声が出ず、ずっと思い悩んでいました。

高校の卒業ライブ

 


〜国を越える音楽の力〜

大学1年生の夏、World Ship Orchestra という団体を通して、カンボジアの子供達に生のオーケストラ演奏を届ける活動に参加しました。初めて見る楽器に目を輝かせ、音楽を心から楽しむ子供達の姿を見て、音楽が持つパワーや、言語や文化を越えて同じ空間で音楽を楽しむ素晴らしさを改めて体験することができました。

カンボジアでの楽器体験

 


〜ジャズとの出会い〜

大学2年生の秋から、1年間アメリカへ交換留学に行きました。

マサチューセッツ大学アマースト校

 


勉強だけではなく、何かアメリカでしかできない事にチャレンジしたい!という思いで、Vocal Jazz Ensemble という大学正規のグループのオーディションに挑戦し、1年間メンバーとして歌うことができました。Vocal Jazz Ensemble では、男女16人ほどのグループで複雑なハモりのジャズナンバーをひたすら歌いました。

集合写真

 


 

何がジャズかなのかすら分からず、英語もたどたどしいないまま、週3回もある練習に参加し、毎日練習室に通い、勉強漬けのはずが、音楽漬けの1年間を過ごしました。そしてこのメンバーで、アメリカのジャズ専門音楽誌『DownBeat』においてUndergraduate College Winnerに選出されました!

大学のホームページにも載りました

 


自分は高い地声が出ないとずっと悩んでいましたが、地声も裏声も関係なく、自分らしく楽に歌えるジャズに出会い、歌がもっと好きになりました。

本番前の1枚


〜アメリカから帰国後〜

日本に帰ってからもジャズを歌い続けたいと思い、レッスンに通い始め、月1回ほどのペースでライブハウスのセッションに参加するようになりました。そこで実感したのは、日本でのジャズの世界はとても閉鎖的であるということです。周りの友達にジャズを聴く人なんていませんし、同世代のジャズシンガーにもなかなか出会うことができませんでした。

日本でも誰もが気軽にジャズを聴くようになって欲しい!

そんな思いが強くなりました。


▼CDとLIVEについて

・初めての自主制作ミニアルバム『ジャズを摘む』

【収録曲】
  1. On A Clear Day (You Can See Forever)
  2. The Sound Of Music - My Favorite Things
  3. Garota de Ipanema
  4. All The Things You Are
  5. Over The Rainbow
  6. Moanin’

【演奏者】
  Vocal: 小野 葉月
  Piano: 牧 知恵子
  Bass: 萬 恭隆
  Drums: Von Baron

【スタッフ】
  Recording Engineer: 草野 肇
  Recording Assistant: 右田 幸加
  Cover Design: 戸田 健太

発売は1月末を予定しております。
手渡しの場合、1000円(現金のみ)とさせて頂きます。

視聴は一番上の動画からできます!


・初めてのワンマンライブ開催



LIVEのご予約はコチラ

▼資金の使い道

・レコーディング(スタジオ代+ミックス代+人件費)
・CDプレス(ジャケットデザイン代+印刷代+資材費)
・フライヤー印刷費
・著作権料
・ライブ開催費
・ミュージシャンへのお礼

皆さまからいただいたご支援は、これらの費用のうち、私の自費では賄えない部分に大切に使わせて頂きます。


▼最後に

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
ジャズ好きの方にも、そうでない方にも、心から楽しんでもらえるようなライブになるよう、これからも努力して参ります。

どうぞ、今後とも応援よろしくお願いします。


  • 2020/02/21 20:00

    皆さま!お久しぶりでございます!小野葉月です。寒い日々が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか?小野葉月『ジャズを摘む』CD&LIVE プロジェクトの成功から、早一年が経過いたしました。私は活動拠点を関西から東京に移し、ジャズを歌い続けております。そしてこの度、『ジャズを摘む』第2...

  • 2019/01/25 01:46

    小野葉月『ジャズを摘む』プロジェクトは、皆様のおかげで無事に終了致しました。最終的な支援総額は、170,900円となりました。113%達成です!改めてご支援、応援、してくださった皆様に感謝いたします。LIVEまであと一週間、全力で頑張ります。CDもあと2日ほどで到着いたします。今後もCDの発売...

  • 2019/01/11 23:12

    先ほど、当プロジェクトが目標金額を達成、SUCCESSしました!ひとえに皆様のおかげです。ご支援して頂いた方、シェアして頂いた方、頑張れとメッセージを下さった方、全ての方に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。プロジェクトを始めた時は不安の気持ちで一杯でしたが、今はこのプロジェクト成功...

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