▼ストレッチゴールを設定しました!

おかげさまで、クラウドファンディングの目標金額を達成しました。
ご支援いただいた皆様、重ねて御礼申し上げます・・・!

この度、ストレッチゴールを設定いたしました。目標金額は80万円です!

アップした費用は、来店されたお客様が座る椅子をアップグレード、冷蔵庫設置、さらにさらに、支援者全員、初回来店時に焼き菓子とドリンクをサービスさせていただきます!!

また、新たにリターンも追加させていただいたので、是非ともご支援と拡散をお願いいたします!

-店主と本について語らう会(飲み会、ノンアル会両方あり)

-一日店主権

-本を贈る権(通常版)

-クラファンコンサル橋本のメルマガ登録権利

▼はじめにご挨拶

みなさんこんにちは!2019年2月21日、池尻大橋にあるレインボー倉庫内にオープンする小さな本屋さん「CafuneBooks(カフネブックス)」店主の「池野花」です。

クラウドファンディングを通じて、新しくできる本屋さんの仲間を増やしたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました!

▼Cafune Books(カフネブックス)のコンセプト

最近はワンクリックで本を買える時代です。欲しい本、読みたい本が決まっている場合はとても便利です。(私もよく利用します)

でも、街中の本屋さんはどんどん減り、今この瞬間「読みたい!」と思える本にふと出会うような、“未知との遭遇”に感動する機会は減っている気がしています。

だからこそ、Cafune Booksはそんな遭遇を演出するお店になりたい。店主とお客さんがオススメの本を楽しく共有し合えるような、コミュニケーションが活発な本屋さんにしたいです。(店主はものすごく本にくわしいわけではないので、あなたのオススメ本もいっぱい教えてください)

Cafune Books(カフネブックス)のはじめの一歩を一緒に歩いてくれる仲間に出会うため、クラウドファンディングを立ち上げました。

▼なぜ本屋さんを開業するの?

本屋さんを開業する理由は、“本を読む楽しさ”や“本を通してつながる喜び”をたくさんの人と共有したいと思ったからです。

私は幼い頃から本を読むこと、本がある空間がとても好きでした。小学校の頃は夏休みになると朝から図書館に行って本を何冊も読み、帰りの時間には借りる上限いっぱいの10冊の本を借り、2日で読み切ってまた新しい本を借りにいく。そんな子供でした。

年齢を重ねるにつれて1日中本を読むような機会は減ってしまいましたが、代わりに本が好きな友人や会社の先輩とオススメの本を貸し借りする機会は増えました。

自分の好きな本の世界観を紹介するドキドキ、相手の好きなものを少しのぞかせてもらうワクワク。本をツールにして相手と深くつながったと思う瞬間、とても喜びを感じます。

そして、本好きだった私は今、フリーライターとして活動しています。本が好きで書く仕事をしたいという希望はかなえることができました。

フリーになって1年ほどが経ち、少し落ち着いてきた私が知ったのは“独立系書店”の存在です。最近、個人が本屋さんを立ち上げ、店主の個性を活かした本屋さんが増えてきているんです。たとえば、猫に関する本だけを置いていて猫の店長がいる本屋、お酒を飲みながら読書ができる本屋、店主の壮大な積読本を置いている本屋、などなど。

そんな本屋さんを巡っている中で、「私も本屋さんを開いて、本を読む楽しさをたくさんの人と共有したい」と思うようになりました。

しかし、しっかりとした店舗をかまえ、経営するのはなかなか勇気がいります。「本をキッカケにした空間作り、居場所作りをしたいなぁ」と考えていたところ、小さなスペースですが物販ができる物件と出会い、Cafune Books(カフネブックス)の開業を決めました。

ライターの仕事も続けていくので、Cafune Books(カフネブックス)は週3~4日の兼業本屋さんとしてスタートします。まずは小さく始めて、ゆくゆくは珈琲やお酒を楽しめる空間のある本屋さんに発展させていきたいと思っています。

↓こちらがCafune Books(カフネブックス)予定地。面積は6㎡しかない小さな空間です。(什器は解体して本棚を作ります)

Cafune Books(カフネブックス)の所在地は、田園都市線の池尻大橋駅から徒歩5分の「レインボー倉庫」というシェアアトリエです。

レインボー倉庫内は、古着屋さん、アクセサリー屋さん、カイロプラクティックのお店、事務所などが集まったシェアアトリエです。ここで商売をスモールスタートさせ、規模を大きくし移転していく先輩たちもいます。そんな文化がある場所なんです。

このレインボー倉庫の奥にある小さな空間で、カフネブックスがオープンします。(写真はレインボー倉庫の廊下です)レインボー倉庫自体も面白い空間なので、ぜひ遊びに来てくださいね。


▼こんな本を置く予定です

・ライティング、ブログに関する本

・文学 

・お酒、グルメ系

・暮らし、健康 

・日本文化、工芸 

・デザイン、ファッション 

・本屋本、本の本 

・韓国語の学習本、韓国文学(店主は日韓ハーフで、翻訳の勉強もしています。韓国から仕入れた本を置く可能性もあります)

※ジャンルは今後広がっていく可能性があります

▼資金の使い道

・物件初期費用 約23万

・本の仕入れ 約40万円〜

・オリジナルブックカバーやしおりの制作費 約10万円

・本棚や机、椅子など本屋備品 約15万円

▼リターンのご紹介

・お礼メールとしおり

・店主のオススメの本を贈る券(1冊、3冊、10冊、100冊)※早期割引

(ライティング系、文学、お酒/食系・暮らし/健康、日本文化/工芸、デザイン/ファッション・本屋本/本の本、韓国文学、ジャンルおまかせ)

・開店記念パーティー(店主オススメの本1冊お土産)

・オススメ本お知らせ連絡

・オススメ本を1ヶ月店頭で販売

・レインボー倉庫 コラボイベント開催権

・店主傾聴券

・店主お説教(!)券

・日本の独立系書店めぐり

・韓国観光同伴(店主は日韓ハーフです。簡単な会話なら通訳も可能です)

※飛行機、宿などは各自手配、各自負担です。

などなど……。

▼最後に一言

本をツールにして、店主とお客さんとの会話にあふれるお店をつくっていきたいと思います。お店の趣旨に賛同していただける方は、CafuneBooks(カフネブックス)の最初のお客さんになっていただけると、うれしいです!

よろしくお願いします。

▼情報

〒153-0043 東京都目黒区東山3丁目18 東山3丁目18−9  レインボー倉庫内 006

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