はじめまして!!!

僕らは「with Hokkaido」プロジェクトを立ち上げ活動をしております。


   北海道はご存知のとおり、農産物・水産物・酪畜産物それぞれで多くの美味しい食材と出会うことができます。また、寿司やラーメン、スープカレー、ジンギスカンなど一度は絶対食べてみたい代表的なグルメも多くあります。

   食や自然を目的に訪れる観光客はインバウンドを中心に爆発的に増え、北海道は今、日本中に、また世界中に、その素晴らしさをアピールするチャンスがきています。


   しかし、北海道は試される大地と言われてきたとおり、他の地域と比べると少しアピールが苦手で、素材のよさを伝えきれず、持ち合わせたポテンシャルを出し切れていないところがあります。

  僕ら道産子が思ってる以上にもっと北海道は可能性を秘めているはずです!


   本当においしものや、想いを込めて作っているものでも、その価値や想いが伝わらないと、興味をもってもらったり、手にとってもらうことはできません。


   本プロジェクトは北海道中のいろいろなものを掛け合わせ、新たな価値を作り出し全国・世界の皆さんへ新しい北海道体験を発信したい。です!!!

   今回は「北海道とアイス」をテーマに、北海道小林酒造の酒粕と北海道天塩町宇野牧場のミルクを使い、プレミアム酒粕アイスを作ります。





北海道の日本酒の歴史は、北海道の歴史と共に。

   「北海道」と命名されて150年。アイヌの人々が築いた文化、屯田兵が開拓した土地や町は、ニシン漁や北前船、炭鉱と共に発展しました。その後、漁業・農業・酪農畜産業などの一次産業が道民の生活を支え、新たに観光業が北海道産業の中心となってきました。

   北海道の日本酒はニシンやサケの好漁場の港町や開墾や炭鉱などの拠点となった町と共に発展し、北海道の150年の歴史においては切っても切り離せないお供でした。



小林酒造

     小林酒造は札幌から車で1時間弱、北海道でも屈指の米どころである空知地方の南、北海道夕張郡栗山町にあります。酒造りは140年の歴史を重ね、現在北海道で最古の酒蔵です

    昭和初期夕張を中心とした炭鉱街は活気にあふれ、炭鉱員の「息抜き酒」として出荷量を増やしてきました。北海道の極寒の冬は発酵が停ると言われるほど酒造りには過酷な環境でしたが、煉瓦作りの蔵と石炭の熱活用で乗り越え、まさしく炭鉱とともに発展した酒蔵です。



夕張炭鉱の閉山と共に町は衰退し、それとともに小林酒造の出荷量も減少していきました。


    時代の変化とともに酒造りもいわゆる三増酒から、北海道産米を100%使用した特定名称酒100%の酒造りに変えてきました。蔵人の大半は地元の農家で夏は農業、冬は酒造りをしています。実際に酒米を作っている蔵人もいるように、この地域の気候や水、米などの風土と人が掛け合わさって小林酒造の酒は醸されています。


○酒粕について

   酒粕は日本酒の絞りの工程からとれるカスで炭水化物・タンパク質・脂質をはじめ必須アミノ酸9種・ビタミンB2やB6などの栄養に富み、昨今は健康効果が期待でき汎用性が高い食品としても価値が見直されています。

 特にレジスタントプロテインといわれる成分が豊富で、発酵によりお米よりも凝縮されることで胃で消化されず腸まで届き食品の油や脂質を吸着し便となって排出されます。この効果は食物繊維をも上回るとされています。

 また、お肌トラブルやしみ・しわ予防に寄与するナイアシン、妊娠中に胎児の重要な栄養分である葉酸も豊富に含まれております。

 その他にも現在では様々な健康効果に注目が集まり研究が進んでいますが、肝心の商品の説明に辿りつきませんので今回は割愛します!


アイス作りについて

   北海道の天塩町の豊かな自然のなかで自由放牧された牛たちからとれる濃厚なミルクをベースに札幌のアイス工場で、1本ずつ手づくりでつくります。

   一度に作れるのは300本まで。材料を混ぜ合わせ、型に流し込み、アイス棒を差し込む。固まったら型から取り出し袋詰め。

   数はたくさん作れないけれど、一つ一つにたくさん想いを込めてます。


○アイス

 今回は小林酒造の「普通粕」を使ったものと、「吟醸粕」を使ったものと、2種類のアイスを作ります。
・芳醇酒粕アイス(小林酒造の普通粕使用)

 普通粕を使うアイスは北海道天塩町産のミルクの風味とバランスよく調和したテイストに仕上げ、多くの方に楽しんで頂ける味にします。

・超濃厚吟醸酒粕アイス(小林酒造の吟醸粕使用)

 吟醸粕を使ったアイスは酒粕自体が普通粕と比べ香りや風味が強く、更にあらごしにすることで酒粕の食感をあえて少し残します。アイスの中で吟醸粕の良さを最大限際立たせることに重きをおき、酒粕約50%の超濃厚な酒粕アイスに仕上げます。


   以上の2種類を予定しております。

 2種類とも小林酒造の日本酒と一緒に味わうと、更に最高です!



リターンについて!


▶︎1,000

【送料が高いので商品送れないコース 

皆様のお気持ち支援をお願いします。 

お礼のメールをお送りさせていただきます。


▶︎3,000

【送料が高いので商品送れないコース 

北海道アイスステッカー3枚とお礼のメールをお送りさせていただきます。


▶︎3,000

【手渡しなら商品渡せるコース 

芳醇酒粕アイス3本を手渡しします。 

お渡し場所:札幌市東区予定(別途ご連絡致します)


▶︎5,000

芳醇酒粕アイス3本セットと北海道アイスステッカー1枚をお送ります。 


▶︎5,000

【手渡しなら商品渡せるコース 

芳醇酒粕アイス3本・超濃厚吟醸酒粕アイス3本を手渡しします。 

お渡し場所:札幌市東区予定(別途ご連絡致します)


▶︎10,000

芳醇酒粕アイス10本セットと北海道アイスステッカー3枚をお送ります。


▶︎30,000円〈限定10個〉

芳醇酒粕アイス20本と超濃厚吟醸酒粕アイス10本セットと北海道アイスオリジナルおちょこ1個をお送ります。



▶︎50,000円〈限定5個〉

芳醇酒粕アイス40本と超濃厚吟醸酒粕アイス10本セットと北海道アイスオリジナルおちょこセット1セットと小林酒造まる田720ml1本お送ります。


▶︎100,000円〈限定3個〉

芳醇酒粕アイス80本と超濃厚吟醸酒粕アイス20本セットと北海道アイスオリジナルおちょこセット1セットと小林酒造まる田1800mlをお送ります。


▶︎300,000円〈限定1個〉

芳醇酒粕アイス250本と超濃厚吟醸酒粕アイス50本セットと北海道アイスオリジナルおちょこセット1セットと小林酒造まる田1800mlをお送りするとともに、オリジナルパッケージご用意、北海道アイス販売権の付与致します。


▶︎500,000円〈限定1個〉

芳醇酒粕アイス400本と超濃厚吟醸酒粕アイス100本セットと北海道アイスオリジナルおちょこセット1セットと小林酒造まる田1800mlをお送りするとともに、共同商品開発と販売の権利を付与致します。





このプロジェクトで実現したいこと

    北海道には、日本海・太平洋・オホーツク海の3つの海に囲まれ、広大な大地とそれを彩る四季があります。そこには手つかずの土地を切り拓き、厳しい環境に生きてきた人々の哲学があります。

まだまだここ北海道には多くの人には知られていない、大切に守り育まれているモノがたくさんあります。


  僕らは「○○with Hokkaido」をコンセプトに少しでも多くのモノ達をより多くより深く知り、組み合わせや伝え方を変えわかりやすく、おもしろく伝えていきます。



プロジェクトをやろうと思った理由

   北海道のモノは、道産子自らがキチンとよさを理解をし、そのよさが伝えられる方法を考え、地元・道外・国外の人に知ってもらうべきだと思います。

本プロジェクトは北海道ならではの新しい組みあわせを考えアウトプットしていきます。


▼最後に
 最後までお読みいただきありがとうございました。
 皆様のご支援をどうぞ宜しくお願い致します。



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プロジェクトメンバー

(もちろん全員北海道生まれ北海道育ち)

西田 政治(プロジェクトコーディネーター)

濱田 翔一(マーケティングディレクター)

栂野 哲慶(フードディレクター)

坂本 秀彦(アートディレクター)

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