▼ご挨拶
はじめまして、saq*cafe(サクカフェ) の島田玲奈です。
この度、2017年にsaq*cafe TOKYO (サクカフェ トーキョー)をオープンさせたいと思い、このプロジェクトを立ち上げました。ぜひ最後まで読んでいただきたいです。よろしくお願い致します。
まず、私のことをご存知の方も、そうでない方もいらっしゃると思いますので簡単に自己紹介させていただきます。
私は、現在23歳で、2年半前まで NMB48というアイドルグループでチームキャプテンを務めていましたが、今は卒業し、大阪の心斎橋で『saq*cafe サクカフェ』という純喫茶をイメージした今までにないコンセプトのカフェを経営しています。
コーヒーもサイフォン式で一杯一杯注文を受けてから丁寧に淹れたり、お客様と会話をしたりと、できるだけチェーン店にはないあったかいお店作りをしています。
また、来ていただけるお客様もスタッフも楽しいカフェがいいなと思ったので、通常のカフェ営業とは別に、様々な企業様とコラボレーションしたり、イベントを行ったりと、エンターテイメントにも力をいれてきました。
(商品プロモーション事例 yogibo × 京都精華大学 × saq*cafe)
(黄金糖×saq*cafe かき氷コラボ)
(お客様参加型推理イベント)
(akippa 就職説明会 ゲストトーク)
現在、お店も2016年の7月にオープンしてから、ちょうど1年と少し経ち、なんとか形になりつつあるといったところですが、すべてのお客様に満足していただけているかというとまだまだ不十分なところも多く、毎日が失敗と反省の連続です。ですが、今までにないカフェを目指し毎日頑張っています。
▼このプロジェクトで実現したいこと
そんなサクカフェの2017年の目標が、東京進出です!
東京にまったく新しいsaq*cafeを作ってみたいと思っています。
東京にサクカフェをオープンさせてやりたいことは次のことです。
1、東京でがんばる人を応援するお店を作りたい
2、自分たちが開発したこだわりのメニューを東京で提供してみたい
3、サプライズのあるお店にして、関東の皆さんの日常に楽しさを提供したい。
▼プロジェクトをやろうと思った理由
昨年の11月に東京の渋谷で、saq*cafe in TOKYO のイベントをさせていただき、2日間だけでしたが、たくさんのお客様に来ていただけました。
(久々にお会いするかたもおおくて、とてもなつかしくて、楽しかったです。)
東京のできれば渋谷に、『saq*cafe TOKYO』 をオープンさせて、そこでもサイフォン式のコーヒーを淹れて、みんなにほっと一息ついてもらえるような空間を作りたいと思っています。
内装も大阪とは少し変えて、大正時代のような店内がいいなと思っています。
(写真はイメージです)
コーヒーも常時20種類〜30種類ぐらい準備し、いつも美味しいコーヒーの飲めるお店にしたいなと思っています。
和をテーマとした、お茶のメニューも提供してきたいです。
店内は、無料の電源を作って充電できるようにしたり、free-wifiを作ったりしてゆっくりとしてもらえるようにします。
あと、特にこの一年間で開発したフルーツかき氷のメニューを東京の人たちにもぜひ食べてもらいたいなと思っています。
(ストロベリーマウンテンかき氷 あまおうを1.5パック使ったかき氷です)
(岡山白桃一つ丸ごとかき氷 ダブル)
▼資金の使い道
店の開店のために資金に使います。
具体的には、お店の内装費や家具などの備品、厨房機器などで、オープンさせるのに少なく見積もっても1500万円くらいは必要になるようです。その一部をクラウドファンディングというこの仕組みで募集させていただくことになりました。
このプロジェクトは、「all or nothing」 方式を選択していますので、期日までに目標金額の500万円に未達の場合、プロジェクトは消滅しお金も返金されます。
目標達成できなければ、東京にそもそもsaq*cafeの需要がないということで泣く泣く諦めます。
ただ、どうしてもやりたいのでぜひ、私たちにお店をやらせていただきたいです。
▼最後に
よく関東地方の方から、東京にもお店があったらなというお言葉をいただき、いつか東京にもお店をだしたいなと思って1年間頑張ってきました。
ご批判、ご意見もたくさんいただきながら、東京でもいままでにないまったく新しいカフェを目指してこれからももっともっと精一杯頑張りますので、もしよければ応援してください。美味しくて、楽しいお店をつくります!よろしくお願いします。
・注意
2017年の7月までのオープンを目指していますが、現在渋谷はなかなか空きテナントがなく、物件探しの状況によっては時期や出店場所がずれる可能性があります。
お店のコンセプトに関しても、変更、修正はあります。
様々な不確定要素はありますが、それでもいいよという暖かくプロジェクトを見守っていただける方からのご支援をお待ちしています。
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