自然豊かな石垣島の風景を、上空120mからFPV(一人称視点)でゆったりと眺め、鳥になった気分を味わってもらいたい! 日常を俯瞰し、常識を打ち破るきっかけを与えたい!

プロジェクト本文

▼私たちについて(ストーリー)

こんにちは。沖縄の石垣島でドローン体験ツアーを運営している石垣ドローンです。

私たち石垣ドローンは、高校の同級生二人で共同創業しました。

石垣ドローンのコンセプトは、

”自主自律を実践し、伴奏することで連鎖していく社会を実現する”

ことです。

今の社会はどこか閉塞感があり、従来の社会形態が限界を迎え、あらゆる所で歪みが生じています。

高度経済成長期を支えてきた、いわゆる中央集権的な組織形態、終身雇用、教科書的な教育、指示された通りに動くことが是とされてきた、大量生産大量消費の時代は、インターネットの普及や、個々の価値観の多様化により終焉しました。

また日常生活においても、度重なる想定外の自然災害などにより、これまでの常識が通用しなくなってきています。

このような状況の中でさえ、歪んできていることが分かっていても、多くの人・組織は従来のルールややり方を変えません。違和感を感じていても行動せず、議論しません。

被害にあった後でさえ、変わらないこと、動かないことがリスクであることを認識していません。

それは、慣れ親しんだ方法や場所を変えるという選択肢を知らない、あるいは考えない、経験がないことが原因であると考えています。

今後社会構造がこれまでの中央集権的な構造から、P2Pのような自律型にアップデートしていく中で、個人の重要性は増していきます。

私自身、この問題に直面し答えを探し求め、東京から石垣島に移住しました。石垣島で生活、仕事をする中で多くの人に出会い、新しい価値観に触れることができました。この島の自然の逞しさや、活気に刺激を受け、少しずつ自身の役割を見出だすことができました。

そして、石垣島での初めてのドローン飛行体験は、操縦することの高揚感や緊張感と、空から見る石垣島の景色の美しさが混ざり合い、一生忘れられない衝撃的な体験でした。


私たちは、前述の社会課題を解決する為の手段として、多くの人に考えるきっかけを与えたいと思い、この事業を立ち上げました。

私たちはこの石垣ドローンプロジェクトを通して、新しい社会の形態、ライフスタイルを実践し、提起することを目指しています。


▼このプロジェクトで実現したいこと

◇ドローンで世界を俯瞰し、常識をアップデートする。

ドローンの最新のテクノロジーと、石垣島の豊かな自然が融合することで、新しい遊び、新しい価値観を体感していただきます。人とテクノロジーがますます密接に共存していくこれからの社会の形をイメージするきっかけとなることを目指します。


◇リスクを取り、新しいことに挑戦するきっかけを与える。

多くの方にとって、ドローン操縦は初めての経験となる中で、安全な飛行を提供しつつも、責任感や緊張感を体感していただきます。

ドローンの操縦を通じて、心の奥底にある人間本来の好奇心・冒険心が芽生え、自分たちが未来を切り開いていく当事者であるという感覚を感じてもらうことを目指します。


◇地域経済への貢献、観光事業の発展、ドローンの普及やリテラシーの向上に貢献する。

石垣島は観光客の増加と共に経済的、文化的な発展を遂げています。私たちは、石垣ドローンによって、石垣島の今後のさらなる発展に貢献していきます。

また、ドローンを石垣島の新しいアクティビティ、コンテンツの一つとして確立させるため、ルールを守り安全で、高度な技術力を伴った普及を目指します。


▼市場環境

石垣島を訪れる観光客数、手段の推移

(石垣市ホームページより引用)

昨年の観光客は約140万人、国内とインバウンドの比率は約7:3。

メインターゲットは現状国内旅行者が懸命ですが、後々インバウンド需要も喚起していきます。

 ◇観光客の消費額、内訳

(石垣市ホームページより引用)

ここ5、6年で観光客数、消費額は2倍以上となっており、市場規模・成長性共に十分であると考えられます。

(石垣市ホームページより引用)

石垣島の観光客消費額総計は850億円。そのうち娯楽・入場費の割合は約 1 / 8。

総計に換算すると、少なく見積もっても年間100億円規模のマーケットがあります。

年間1,000万円の売り上げを目標とすると娯楽の内0.1%のシェアを取る計算。

沖縄県全体の括りで見ると娯楽・入場費は10,864円から7,104円まで落ち込みます。要因として、沖縄本島に比べ石垣島は自然のダイナミックさに魅力があり、アクティビティにお金をかける価値があると考えられます。

島を訪れる目的(買い物、アクティビティ、ホテルなど)

(石垣市ホームページより引用)

↑本事業の主要な価値と合致する日常生活から開放されたいが石垣島旅行の主要動機です。

動機の上位3つ(日常生活からの開放・楽しい事をしたい・親しい人との時間を楽しみたい)を叶える為に石垣に島旅行をする。その動機を叶える手段として目的上位2つ(観光地めぐり・マリンアクティビティ)をする。この2つが上位に来る理由は、石垣島の最大の魅力である”綺麗な海・景色”を満喫したいものだと考えます。

故に、石垣島の”綺麗な海・景色”を自分の操縦したドローンで空撮出来る体験は間違いなく石垣島に旅行をする観光客の需要を満たしているものであると考えます。また、既存のアクティビティは夏のマリン系がメインであり、年間を通して遊べるコンテンツとして、ドローン体験は有力であると考えます。


▼売上計画

以上の市場環境や、他アクティビティの状況、過去の日照時間などを踏まえ、開業後3年間、以下の売上を計画しています。

▼これまでの活動

私たちはインストラクターとして、日々ドローンについての操縦技術、安全面の知識などの研鑽に努めています。毎朝体験場所の状況確認を兼ねて、飛行トレーニングとビーチクリーン活動を実施しており、総操縦時間は10時間を超えました。 

また、ドローン操縦に関連する以下の資格を保有しています。

 ・無人航空従事者試験三級 

・第三級陸上特殊無線技士(国家資格)

これにより、ドローン操縦士として必要な知識や、法律・ルールなどを理解しているので、本事業を安全に遂行出来ます。

また、当日の天候や風向き、風速、潮位、周辺の人の状況などによって最適な場所でサービスを提供する必要がありますが、私たちは石垣島のあらゆる飛行スポットを調査し、法律やルール、条例なども把握しているので、最適な場所にご案内出来ます。初めて操縦体験をする方でも安全で、最高の空撮体験が出来ます。


▼資金の使い道

今年12月にサービスを開始し、現状、私物で購入した最低限の機材で運営していますが、2019年3月からのピークシーズンに向けて、各種旅行ガイドブックへの掲載を予定しており、来客数増加が見込まれます。それに向けてドローン機材の調達を考えています。

 機材購入費 合計59万円

内訳:

DJI Mavic 2 Zoom フライモアコンボ 21万円 × 2台

賠償責任保険 + 機体保険料 5万円 × 2台

クラウドファンディング手数料 7万円

DJI社は世界の商用ドローンメーカーで圧倒的なシェアを誇り、ドローン業界のAppleとも呼ばれています。今回調達したいDJI Mavic 2 Zoomは、折り畳んで持ち運べるコンパクトなドローンながら、DJI社のドローンの中でも最高峰の機能を備えています。飛行距離や飛行時間も十分に長く、高性能なカメラ、ズーム機能や、全方位障害物検知が非日常体験の可能性を大きく広げます。

"Mavic 2 Zoomは、光学2倍ズームレンズ (24 mm–48 mm4) を搭載。デジタルズームと合わせると最大4倍までズームできる1/2.3インチ12MPセンサーを搭載し、ダイナミックに奥行きを描写できます。広角から中望遠の撮影において、よりクリエィティブな選択が可能になります" DJI.comより

特に私たちは、ドリーズーム撮影に注目しています。ドリーズームとは、映画撮影などで使われる手法で、被写体に対して、ズームすると同時にカメラを逆方向に移動させ、空間を歪ませるダイナミックなエフェクトです。通常のカメラでこのドリーズーム撮影を行う場合、滑車を使ってカメラの動きとズームのタイミングを上手く合わせるなど、とても難易度が高い手法ですが、Mavic 2 Zoomはこれをクイックショット機能として備えており、手軽に幻想的な映像表現が可能です。


▼実施スケジュール

サービス開始、Web媒体掲載(2018年12月から)

春からのピークシーズンに向けて機材調達(2019年1〜2月)

各種旅行パンフレット掲載(2019年3月から)

空撮受託、機材レンタル事業開始(2019年前半)

その他、子ども向けドローン体験や、石垣島ドローンレースの主催、ドローンライセンス事業など、石垣島でのドローン普及に向けて様々な企画を予定しています。


▼最後に

ここまでご覧いただきありがとうございます。

私たち石垣ドローンは、ドローンで日常を俯瞰することで、体験者が何か新しいことに挑戦するきっかけを与えたいと思っています。

自然とテクノロジーの共存は、今後の社会を考える上で不可避です。また、石垣島は周辺離島の拠点になっており、離島配送や、災害支援など、今後ドローンが活躍できる可能性が多くあるため、ドローンを石垣島の新しいコンテンツとして、安全に普及させていきたいと思っています。

ぜひ石垣島の自然を堪能しに、遊びに来てください!

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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