ニューヨークで購入した1912年生まれのニューヨーク•スタインウェイ
を日本に届け再び息吹きをかけるプロジェクト!
歴史あるニューヨーク•スタインウェイを日本に運び、コンサートを開催致します!
▼GREETING
CAMPFIREをご覧の皆様、はじめまして。
このプロジェクトを立案しましたピアニスト/作曲家の野瀬栄進です。
2014.6.30, 念願のニューヨークー・スタインウェイを
マンハッタンの個人の方から購入しました。
是非この特別なピアノを日本の皆さんに触れて頂きたいという想いから
日本に運ぶ事を決意しました。
札幌市のパブリックスペースに置く事で多くの人々に
The Instrument of the Immortals (神々の楽器)
とも呼ばれる名器を体感して欲しいです
音楽家や音楽好きのリスナーの方々を始め
故郷北海道の子供たちなど
より多くの人たちが、この歴史ある名器に触れ、その音を聴き
改めて音楽の素晴らしさを感じて頂けたら何よりです。
それが一つのきっかけとなり、
音楽やアートそして地域の発展に少なからず力になれれば、
これほど嬉しいことはありません。
ピアノもやっとの思いで購入したのですが、
鍵盤が象牙の為困難な手続きが増え
日本までの輸送費に加え、輸送するまでの諸費用とその後のピアノ修理など
最終的な経費が予想を遥かに超えそうです。
そこで皆様の力をお借りしたくこのプロジェクトを立ち上げました。
▼ABOUT NEW YORK STEINWAY
まずこちらのビデオをご覧下さい。
実際、購入したニューヨークスタインウェイでクラシックピアニストに
演奏してもらった映像音源です。
調律/調整がなされていないので、調整後はもっといい音が出ると思います。
そして自宅のアップライトNYスタインウェイで演奏したもの、
最後にNYのスタジオでNYスタインウェイで録音演奏したものが収録されています。
ニューヨーク・スタインウェイは私が特に好きなピアノです。
音を説明するのは難しいですが、
実際弾いて、生で聴いてみると
温かく柔らかい心地よい音として感じられます。
一つ一つ手作りのため、
一台一台に個性があります。
ニューヨーク・スタインウェイは表現力豊かな演奏を可能にするピアノの一つで、
演奏者のイメージする独自の表現が可能です。
そして個性的であるため、
弾き手と調律師が協力しながら音色を造り込んでいくピアノです。
もっとテクニカルな事を言えば、
ハーフタッチやアフタータッチがスムーズに出来ます。
スタインウェイというのはドイツ製とアメリカ製があり、
アメリカ製はほとんど日本に入ってきておりません。
ですが、ホロビッツなどをはじめ多くのクラシックピアノの巨匠、
そしてジャズピアニストが、
ニューヨーク・スタインウェイで演奏しています。
ジャズの名盤と言われるものの多くも
ニューヨーク・スタインウェイで演奏されています。
日本ではなかなか出逢う事が出来ないニューヨーク・スタインウェイを
もっと身近に知って頂きたいです。
▼ABOUT THE PROJECT
ニューヨークに移り20年、
作曲やアレンジ、プロデューサーや自己のアルバム製作なども行っています。
ニューヨークで活動していると、ニューヨーク・スタインウェイで弾く機会が多く、
いつかニューヨーク・スタインウェイのグランドピアノを購入しようと思っておりました。そしてもっと日本の皆さんにもこの楽器の良さを知って頂きたいと思っていました。
今回1912年というビンテージものの
ニューヨーク・スタインウェイが売りに出ていました。
100年以上も経っているのに関わらず、象牙の鍵盤の状態の良さに驚きました。
実際弾いてみたところ、一瞬で音色の素晴らしさに魅了されてしまいました。
そしてこのピアノを思い切って購入し、日本に送る事を決意しました。
ですが、象牙の鍵盤のピアノを送るにあたって
いろいろな手続きに時間と労力がかかり
輸送費も予想以上でした。
実際、日本に持ち込む事だけでも相当大変なのですが、
『ピアノを送る』という事が目的ではなく、
送った後、多くの方々にそのピアノに触れ、聴いて、見て、
感じてもらうためのプロジェクトです。
このピアノでコンサートを開き、子供から大人まで、
ニューヨーク・スタインウェイの音色の素晴らしさをとにかく体感して頂きたい!
そういった経験をすることで
ピアノや音楽を好きになってくれたらな~
と思ってます。
多くの人々を巻き込みつつ、このプロジェクト
を皆さんのご協力と共に成功させたいと願っています。
▼ABOUT THE PLAN
まず無事にニューヨークから日本に鍵盤が象牙の
ニューヨーク・スタインウェイグランドピアノを輸送する事。
只今ワシントン条約に触れる為、手続きを申請中です。
このピアノを自分の練習専用ではなく
私自身コンサートを何度か行っている、
北海道にあるアートギャラリー
(http://hacham-art-complex.wix.com/hacham-art-complex#!hacham/c2bk)にまず運びます。
具体的にはピアノを10月中に送り、
ピアノの準備を整え11月9日にライブを予定しております。
このプロジェクトのメインのイベントです。
昼の部と夜の部、2回を予定しており、
昼の部は子供の為のコンサート、夜は大人の為のジャズピアノ。
EISHIN NOSE SOLO PIANO at Hacham Art Complex
11/9(Sun)
↓(10/17変更 ※修正漏れがありました)
11/16(Sun)
Hacham Art Complex
札幌市西区発寒5条3丁目12−3石川ビル1F 050-1520-9892
昼の部(子供の為のジャズ)
13:30 open 14:00 stat
夜の部(大人ジャズ)
17:30open 18:00 start
*CAMPFIREパトロンの方の招待を優先とさせて頂きます。
ピアノを置くHacham Art Complexは周りに子供が多く、
過去2回ほど子供の為のフリーコンサート『子供のためのジャズ』を行っております。
この場所だけではなく、この数年間幼稚園や小学校、
特別支援学校などで演奏活動をしております。
子供にもニューヨーク・スタインウェイの音色を体感してもらいたいです。
もしこのピアノを弾いてみたい子供達がいたら
出来る限り無料で貸し出ししたいと思っております。
▼PROCESS/COST
鍵盤が象牙なのでワシントン条約に触れ、CITESという政府機関から許可書を得なければいけません。
http://www.cites.org/eng/cms/index.php/component/cp/country/US
只今手続き中ですが(7.17提出)、
60~80日かかり受理されるのを待っている状態です。
輸送用のピアノを納める箱を作るため、
マンハッタンにあるピアノのオーナーの家からクイーンズの工場へ移動した後、
手続きに時間がかかっているため、
ピアノは現在ニューヨークJFK空港の側の倉庫に入れてあります。
アメリカでワシントン条約の許可書を得たら、
今度は日本側のワシントン条約と税関に許可を得なくてはいけません。
それらの手続き全てをクリアして初めてニューヨークJFK空港から成田、
さらに北海道まで輸送します。
極力、湿気などを避け、ピアノをいい状態のまま送るため、
NYから成田までは船便ではなく飛行機輸送にしました。
成田から札幌まではトラックで移動予定です。
ワシントン条約に関する手続き、さらにピアノの修理など
すべての費用を含めると、40~60万円かかる見込みです。
修理代はどこまで修理するかによりますが、少なくとも10万
弦を張り替える事になると100万。
全て直せば200万以上かかるかもしれません。
今現在分かっている範囲でかかる費用はこちらです。
ピアノのオーナーから倉庫までの移動費 650ドル(66,000円)
ピアノの箱を作る費用 750ドル(76,000円)
ワシントン条約書類 100ドル(11,000円)
輸送費 4000ドル~(440,000円~)
倉庫管理費 未定
税関でかかる費用 未定
ピアノ修理 10~200万円
予定金額以上のご協力を頂け、
輸送費以外の費用に回す事が出来れば幸いです。
▼RUTURN
•お礼のメールをさせて頂きます。
•お礼の手紙やコンサートのチラシを送らせて頂きます。
•ブログやFacebookにお名前を記載させていただきます。
(サイトがある限り保存されます)
http://blog.livedoor.jp/acnose/
http://www.monoglobe.jp/blog/eishinnose/
https://www.facebook.com/eishin.nose
•北海道に運んだこちらのニューヨーク・スタインウェイで演奏させていただく際に、
ピアノが北海道に来るまでの経緯を記載したボードをご用意します。そちらに名前を記載させて頂きます。
•11/9北海道Hacham Art Complexでのソロコンサートに招待させて頂きます
↓(9/30変更)
•11/16北海道Hacham Art Complexでのソロコンサートに招待させて頂きます
CAMPFIRE限定:
•11/9北海道Hacham Art Complexでのソロコンサート時の音源をお送りします。
↓(9/30変更)
•11/16北海道Hacham Art Complexでのソロコンサート時の音源をお送りします。
※非売品となります
•野瀬栄進オリジナルアルバムから
お好きなCDや音源(MP3)をお送りします。
こちらからお選び下さい。
http://www.eishinnose.com/discography/
CAMPFIRE限定:
•ニューヨークからのユニットTHE GATE TOUR 2014, 野瀬栄進(ピアノ)武石聡(パーカッション)
のツアー非公開音源をMP3にてお送りします。
8/24~11/23のツアーの中から好きな場所をお選び下さい。
ツアー日程はこちらです。http://www.eishinnose.com/live-schedule/
※非売品となります
※9/21にはピアノを置く予定のHacham Art Complex にて、このユニットで演奏予定。
もし9月頭までに目標金額達成し、ワシントン条約の申請も共にクリヤーしピアノが運べる状況なら9/21までにピアノを送り、
当日ニューヨーク・スタインウェイでの演奏という事も考えております。
このユニットは11/23に
ワシントンD.C.ケネディーセンターでの演奏が決まっております。
このユニットで東京の高木クラヴィア松濤サロンで演奏した映像です。
ここでもニューヨーク・スタンウェイを指定させて頂き演奏そして録音しました。
Awamori Dance
•お好きなライブにご招待します。
※2014年秋~2015冬の間に行なわれるライブの中からお好きなものをお選びください。北海道、東京、大阪を中心に日本全国でライブを行っております。2015年以降の予定は
http://www.eishinnose.com/live-schedule/
をご確認ください。サクセス後、メッセージにてご希望のライブを伺います。
•Hacham Art Compexにて、ニューヨーク・スタインウェイであなたのためだけにソロピアノコンサートを行ないます。
※遠方の場合はニューヨーク・スタインウェイではなくなってしまいますが、あなたの家のそばのスタジオなどで行なわせていただくことも可能です。
※2015年春~冬開催予定。遠方の場合、場所は国内外問いません。
※北海道からの交通費が往復2万円をこえる場合は別途ご負担いただきます
•このピアノで演奏した音源をリクエストを含め一枚の手作り
オリジナルアルバムにして録音しお送りします。
(※尚コピーや販売は不可です。著作権/CD原盤権などすべの権利は野瀬栄進にあります)
▼AT LAST THANK YOU!!
このピアノを弾いた瞬間、言わば恋に落ちてしまったのかもしれません。
あるいは、このピアノが私を呼んでいたのかもしれません。
このピアノが私に活用してくれと言わんばかりでした。
私はこのピアノの事を自分がニューヨークで練習場として使っている
グリニッジスクールミュージックハウスという学校の掲示板で何気なく目にしました。
その学校でヘルマン・ディエス氏というキューバのピアニストからピアノのテクニックを
数週間前まで13年もの間師事していました。
この購入したニューヨーク・スタインウェイピアノのオーナーの娘さんは、偶然にも僕と同じヘルマン・ディエス氏
に30年以上も師事し、グリニッジミュージックスクールでも教えているピアニストから何十年もの間ピアノを習っていました。
彼が教えたテクニックというのはクラシックピアノの巨匠クラウディオ・アラウから直接引き継いだもので、手首をやわらく腕をリラックスさせてボディーで弾く奏法です。
ニューヨーク・スタインウェイはその演奏法を
最大限に発揮し表現出来る楽器の一つと言えます。
ヘルマン・ディエス氏は、
ピアノを購入した10日後の2014年7月9日に90歳で他界されました。
90歳の師が他界する直前に購入した102歳のニューヨーク・スタインウェイと共に師の志をも引き継ぎたいと思っています。
1912年6月28日に創られたこのピアノは1家族のもとで
いままで大切に使われてきました。
鍵盤も象牙ですが、真っ白に近いくらいで
それだけみてもいかに大切に扱われてきたか分かります。
このピアノの声を聴かせたい。
自分なりの音を引き出したい。
きっとこのピアノの中に眠っているいい音色があると思います。
きっとこのピアノの中に眠っていたいい音色が出るんだと思います。
人間にしてみたらかなり老いておりますが、
このピアノでしか出せない
いぶし銀の音がでるんじゃないかと思っております。
この古い楽器の音を大切にしながら
目覚めた音のひとつひとつに、自分なりの音を醸し
今まで眠っていたピアノに息吹をかけたいのです。
その音色を日本の皆さんに聴いてもらいたいです。
そういう思いでこのピアノを購入、
そして色々な難関をクリアーしながら大変ですが日本まで持って来る事に決めました。
もし自分だけのものであったなら
手続きや費用など色々と大変すぎて諦めていたかもしれません。
ピアノ購入前後に友人達やファンの方々にこのピアノの事を話したところ、
とてもいい話だと言ってくれ、ワクワクしている感じも伝わってきました。
周りの皆さんの後押しと協力もありこのプロジェクトにいたりました。
多くの方と夢を共有出来たら嬉しいです。
そして日本の多くの方にこのピアノの音に心を傾けて聴いて頂けると嬉しいです。
皆様にこのピアノの音が届きますように!
読んで頂きありがとうございます。
▼ABOUT EISHIN NOSE
ニューヨーク在住20年のジャズピアニスト/作曲家。
アメリカや日本を始め南米などでも演奏活動をしています。
ジャズトリオを始め、
ソロやパーカッションとのデュオ、
そしてオーケストラの共演などもさせて頂いております。
自己のスタジオレーコーディング
全てニューヨーク・スタインウェイを選び録音しております。
+Eishin Nose Manhattan Trio
ニューヨーク・スタインウェイのあるニューヨークのスタジオにて録音。
Inconspicuos space
自宅のニューヨーク・スタインウェイ(アプライト)で録音したもの
6k5 110th
コンサートホールでの演奏でも出来る限りスタインウェイを使わせて頂きますが、
日本のホールはドイツのスタインウェイが主流です。
Solo
ジャズだけではなく、
クラシック音楽とのコラボも行っております。
Eishin Nos+Orchestra
Rhapsody in Blue with Sapporo Symphony Orchestra
Improvise Bach Goldberg
経歴はこちらになります。
野瀬栄進
ピアニスト・作曲家。北海道小樽出身。ニューヨーク在住18年。
Mannes College of Music, New Schoolジャズ科卒業。
ジャッキー・バイヤード、リッチー・バイラーク、
フィル・マルコウィッツ、バーリー・ハリス、ラス・ロッシング各氏に師事。
ヘルマン・ディエス氏にクラシック・ピアノを師事。
Blue Note NYを始めとする数々のクラブで演奏。
アメリカの音楽評論家・エドワード・ブランコ氏に
『伝統的なジャズのイディオムを超えた、より自由な即興芸術を目指すアーティスト』と称賛される。
音楽評論家・悠 雅彦氏に
『ピアニスト及び演奏表現者として、ちょうど画家がキャンバスにデッサンを書き上げて行くように、
自由な創造的精神で音楽世界を構築した。』と称賛される。
1995年度 アメリカのジャズ誌『ダウンビート・アワード』受賞
2003年度 『スイング・ジャーナル選定ゴールドディスク』受賞
2009年度 『S&R Washington Award』受賞
Web
www.eishinnose.com
Blog
http://blog.livedoor.jp/acnose/
http://www.monoglobe.jp/blog/eishinnose/
Sound
http://www.youtube.com/user/eishinmusic
https://soundcloud.com/eishin-nose
Movie, etc
Nikkon
小樽のジャズクラブ『グルービー』にてヤマハグランドピアノ使用。
最新の活動報告
もっと見るpiano の行方 コンサート
2019/08/23 09:541912年製のニューヨークスタインウェイの行方。いまは札幌琴似のスタジオに移動しました。Hayashi BAというすこぶるおしゃれなスペースです。2階がバー風になっており、3階にNYスタインウェイそして野瀬の写真も展示してあります。ちょくちょくコンサートもしていく予定です。8月は8/25にあります。以下はブログで書いた文章です。1912年製ニューヨークスタインウェイの音が蘇りました。調律氏の東さんがなんと5時間半もかけてピアノを調整/調律していただきました。さらに柔らかい音になった。音が響く。いつまでも伸びる。多分倍音が出てる。いままでで一番状態がいい。不思議と音が変わると鍵盤の深さも変わる、、ような気がするけれどそれは音が変わるとそう感じるそうです。8/17のコンサートはスポンサーとキタラライブチケット購入限定でした。8/25に一般向けのコンサートをします。7時からです。琴似地下鉄駅より徒歩1分。興味のある方はご連絡を~。8/17のライブ大いに盛り上がりました。調律氏の東さん、昨日はお願いしてなかったのですが昨日会場に行ったらすでにいらっしゃいまして、、、ペダルを直したり、完全にピアノを分解してさらにピアノがよくなりました。我が子のように1912年製ニューヨークスタインウェイを可愛がってくれております。しかも、、、1ステージ目に帰られたんですが、投げ銭をしていくれたようで。。。なんという方でしょうか。感謝感激。 ペダル外してみたらかなり原始的な作りで、野瀬もいろいろ手伝ってもとに戻しライブギリギリまでやってました。 とにかく、いい音してますよー。 もっと見る
1912年製、ニューヨークから運んだ、ビンテージニューヨークスタインウェイグランドピアノの行方。ライブ予定!
2019/07/13 07:15地下鉄琴似駅から3分のところに1912年製のニューヨークスタインウェイを入れました。3階建てで2階にもピアノがありバーになってます。ここでライブしたり練習/作曲したりする予定です.そしてここの次の場所もすでに考えています。とりあえず今年いっぱい、多分1年間くらいは琴似のスペースでこのピアノの音色をお聞かせできるチャンスがあると思います。予定では、今年8/16〜25の間でコンサートを企画しております。どうぞよろしくお願いいたします。I got a creative space in Sapporo with my 1912 NY steinway I brought and sent from NY to Sapporo. Image may contain: indoor もっと見る
ニューアルバム!1912年製ニューヨークスタインウェイで録音したピアノソロアルバム
2017/03/18 04:00多くの皆さんのご支援ご協力のもと ニューヨークからやってきた1912年製のニューヨークスタインウェイ。 象牙の為、13ヶ月かかりました。 最近ニューヨークの調律師さんに聞いたのですが、いまはもっと象牙の行き来きが難しくなり、 ボストンからニューヨークなど州をまたぐのも法律で違反されるようになったんだとか。。。 日本に運ぶなんて絶対無理らしく、僕はギリギリで本当にラッキーでした。 昨年の春に地元小樽のホールで演奏したものがアルバムになりました。 初のソロバラード特集になっております。 多くのみなさんにこの素晴らしい、ピアノの音色を聴いていただけると嬉しいです。 興味のある方はこちらに連絡頂けると幸いです。 acnose@gmail.com もしくはアマゾンでも買えるようになりました。 https://www.amazon.co.jp/dp/B06WRPNBBT どうぞよろしくお願いお願いいたします。 This Album is tribute to Keibun Miyamoto Produced by Eishin Nose Front Art work by Ichiro YamaguchiJacket Artwork by CHIKU-TAGPhoto by Yusuke NakamuraPiano tune up and prepared by Kenji Azuma Special Thanks to Kenji Azuma, Kenji Morimoto, Katsuhiko Naito, Ichiro Yamaguchi, CHIKU-TAG,Satoshi Takeishi. Thank you very much to all the audiences and stuff at Otaru Marin Hall Concert on May 29th, 2016 Eishin Nose Solo Piano"Heaven's Dream" 01.Beginning はじまり、はじまり02.Quiet Blue Snow 静かで、真っ白で、うっすら青い雪景色03. Tickling Ivory 象牙で遊ぶ、ピアノで遊ぶ04. Running Away 逃げちゃいましょう05. Still Running Away まだまだ逃げます06. Morning Spirits 朝の透き通った空気、あるいは大いなる大自然の中で07. Cross Hand 1 手をクロスさせるカマキリ雄08. Gekko in the Moon Light ゲッコーと月光、壁の片隅でひっそり月の光を浴びるヤモリ09. Heaven's Dream 天に昇り、いい夢みてますか10. Cross Hand 2 カマキリ雌、最後に雄をがぶり11. You Think, You Feel 考えるより、感じる 12. Sneaky In 忍び込み…ちょっとお邪魔します13. Galaxy 銀河に散らばる星の数々14.Rachmaninov, Symphony No.2 ラフマニノフ交響曲第二番アダージオのジャズアレンジ15. Nostalgia Otaru 昔栄えその頃の町並みを少なからず残した小樽運河沿いの風景16. Lullaby やすらかに (QMYZM1600080~QMYZM1600095)All Selections, BMI #2, 3,14, 15 以外はその場で即興演奏をした作品。 www.eishinnose.com もっと見る
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