▼はじめにご挨拶
写真家の宇多嶋翔といいます。
どうぞ、よろしく、お願いします。
普段は市販の写真集を制作出版したり、個展を開催したり
時には個人様から世界でたった1冊の記念写真集の制作などで
暮らしてます。
311以降、人生が多少変化したようです。
かつては政府や行政を熱烈に支持したこともなければ
辛らつに批判したこともなく普通の一市民でした。
原発事故には驚きました。
お陰様でネットに僕の写真ファンがいます。
事故の後、ネットに不穏な書き込みが散在するのだけど・・・
という相談を何通もいただきました。
僕の返事はこの国家の一大事にこそ、政府や行政を
信じて良識ある市民を貫くことが肝要と返事したあと
気になりマスコミ発表を凝視していると、とんでもない
隠ぺい、誤魔化し、嘘の流布が見えてきました。
それで出版したのが「福島の真実」
現在は、主にアマゾンから販売してます。
そして、facebookで運営を始めたのが「福島の真実」
▼このプロジェクトで実現したいこと
時事ネタ(市民生活に重要な影響を与える社会的なニュース)
をテーマとしたキュレーション・システムの構築と運営!
つまり、真実のニュースを追求するシステムと
それを共有する仲間たちを幅広く集めたい
▼プロジェクトをやろうと思った理由
★ 背景 ★
今日の社会は世界中でマスコミが死んだ
1)スポンサーに不都合なニュースは流せない
2)情報統制を始めた政府行政に逆らえない
この兆候は日本が特に激しいだけで世界的な潮流でもあります。
それだけ今日の世界は激しく揺れ動き始めたのであり、各国は
内政強化で排他的な政治に移行する危険な状態に急発進してます。
つまり開戦前夜という不穏な空気が世界中に満ち始めたのです。
戦争といっても、かつてのような国際間での武力闘争ではなく
今後予想されるのは突然勃発する地域テロであったり、局所での
武力衝突です。そして社会ではすでに情報戦争真っただ中で
嘘情報や洗脳情報が日夜飛び交っています。真実を知るか知らないかで
人生を狂わせてしまうどころか、家族や愛する人々を守ることさえ
できない社会が誕生してしまいました。
ジャーナリズムが崩壊した!
真実を伝えるのがジャーナリズムだ!などという
幻影からまだ冷めてないのは日本社会くらいです。
ひとつのファクト(事実)は最小単位でこそ嘘と本当が
区別できますがツルース(真実)とはファクト(事実)と
ファクト(事実)がつながった状態のひとつのストーリーで
あり、そのストーリーが人々の生活に人生にどのような影響を
与えるのかが真実の追求でありジャーナリズムの幻影でした。
真実など人の数だけあるのが本当の姿です。
マスコミを超えるキュレーションシステムの構築を!
ジャーナリズムは資金力+人脈の両方のベースがなければ
成立しません。そして、その結脈は上記の通りです。
さて、目を転じれば・・・ネットにはありとあらゆる情報が
流れています。マスコミの情報は常にネットにあふれています。
同時に、ネットには個人の愚痴やヤジや公の批判などが
あふれています。ただ、ネットの情報は99%が嘘、誤魔化し、
誹謗中傷などで構成されていますが、それが現実の世界という
実社会なのです。この中の1%を抽出するところから初めて
マスコミが報道できない真実が見つかる!!
キュレーション・システムとは?
様々な既存の情報を編集したり、再編集する方法で
新規な情報に新規な意見にリサイクルする手法が
キュレーションです!
つまり、ネットにあふれる情報をキュレーションする
方法で真実が初めて見えてくる!!
情報を共有する仲間こそがキュレーター
さて、マスコミ情報をベースにキュレーションしたり
個人情報にマスコミ情報を付加してキュレーションしても
それはまだ価値ある情報ではありません。
ひとつの仮説提示にしかすぎません!
それを情報共有する仲間たちで再検証・・・すなわち
その情報のこの部分は疑義を感じる。いや確信がある
などといった情報交換をクリアーして初めて仲間たちの
価値ある情報にリサイクルされます!
今日の情報戦争下では、このようなシステムとマンパワーを
具備してこそ初めて真の価値ある情報を掴めるという
時代であり社会なのです。
▼なぜ海外にシステムを構築運営するのか?
今日の政府行政の情報統制はマスコミだけに限らないのが
現実です。現に、情報統制に関連する法規制させ誕生している
のは周知時事実です。
また、現実に僕が過去に実践したキュレーション記事は
その多くが削除されています。
それは政府行政や財閥企業などにとって不都合な真実の
情報だからに過ぎません。
今日では個人のブログレベルにまで具体的な情報チェックと
統制が及ぶ時代になってます。
だから、この現実から逃れるためには当該システムの設置と
その運営を海外に委ねるしか方法がない社会がすでに
誕生してしまってます。
それでも今日のネット社会は便利なもので、海外にサーバーが
あり、海外で運営管理されていても、ネット上ではすでに
国境などなく国内法が及ばない国際安全地帯に逃れることが
できます。
そしてネットにさえつながれば誰でもがアクセスできます。
ネット上では言語や文化や価値観が世界グループを作っています。
▼これまでの活動
僕がこの種の情報発信(市民活動)に関わったのは
facebookページで「福島の真実」の運営からです。
当初、ひとりで初めて、多くの誹謗中傷や妨害工作を受けました。
その殆どが放射能の健康被害に関する真偽で僕がテーマとしている
人権被害や人権蹂躙といった言及には及びもつかなかった現実で
単なる表層的な不都合な情報を削除したい表れだったに過ぎません。
その facebook ページの福島の真実は今日では同関連テーマでは
世界最大の規模に成長し、日々、5万アクセスほどがあるまでに
成長しました。
また、今年前半、あるキュレーションシステムをお手伝いしていた
ときには僕の記事だけで月間200万PVを記録する月が続いた
のは、やはり今日の放射能被爆情報に実に多くの人々の関心が
高いのかの表れだと思います。
▼資金の使い道
1)キュレーションシステムの構築費用 大凡350万円
2)海外の管理サイトの調査と運営 大凡250万円
▼リターンについて
1)5,600円(以下の費用含む)
1年分の会員費 560円 X 12か月 = 6,720円
2)82,000円(以下の費用含む)
1年分の会員費 560円 X 12か月 = 6,720円
記事添削費用8,000円 X 10回分 = 80,000円
▼最後に
マスコミが死んだ今、家族や愛する人々の生活を守る
情報は自分自身で取得する以外に手がありません。
そんな共有できる情報源を多くの仲間の手で作りましょう。
仲間に入ってください!
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