▼はじめにご挨拶

初めまして!若山克彦と申します。

僕は「18年間」介護の仕事を続けてきました。

▼このプロジェクトで実現したいこと

全国のおばあちゃん達の笑顔をつくるフォトブックを自費制作して「意欲支援」をしたい。

写真と言葉で、「全国のおばあちゃん達をときめかせたい」です。

(心臓が止まらない程度に)

そして、ネガティブなイメージが蔓延する介護業界に一石を投じたいと思っています。

※是非、上記の動画をご覧ください。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

仕事を続けてきて「辛いな」って感じることが何度もありました。でも、その度におばあちゃん達から「温かい言葉」をいただきました。

その一言ひとことが、介護を続けてこれた理由です。そして、この「温もり」こそ介護の仕事の魅力だと感じています。


そのお年寄りの方々と関わる魅力を、上手に伝える若手も増えてきていています。

まさに、今回の推薦してくれている仲間たちがそうなんです。僕は彼ら彼女らを見て、「すごいなぁ!」って嬉しいんだけど、どこかに悔しさを覚えました。

2018年の春に経営していたデイサービスも倒産してしまう状況だったから、余計に眩しく見えたんだと思います。

そんな時にプロの写真家の志甫さんと出会って、彼は「僕の写真を撮影したい。」と声をかけてくれてくれました。僕はその時、過去にないくらいドン底の環境だったけど、彼のキラキラする目に惹かれて、一緒に写真を撮影しました。

その写真をとあるデイサービスのおばあちゃん達に見せたら、ビックリするくらい喜んでくれる経験をしました。

その時に、チャレンジをするならこれだ!この写真を一冊のフォトブックにしたい!

全国のおばあちゃん達の笑顔つくりたいとチャレンジすることを決心しました。


▼これまでの活動

ヘルパーから始まり、介護福祉士、ケアマネージャーと、業界で言えば絵に描いた様なキャリアを重ねて来ました。 また、 介護福祉士養成講座の非常勤講師や、介護現場のコミュニケーションやレクリエーションの研修講師、として育成にも関わってきました。


僕の信念は「意欲支援」です。

やってみたい!と能動的に動くためのスイッチを入れること。

僕が人生の先輩をサポートをさせていただく中で、一番大切だと思いながら仕事をしてきました。

そして18年の間、介護業界にいて実感することは、介護事業者も介護保険のルールに知らず知らずに思考がしばられて、視野が狭くなってしまっているように感じています。

おじいちゃん、おばあちゃんが受動的になっている現場をよくみてきました。

極端なことを言えば、個人の今までの生きがい(趣味、食生活など)を無意識に介護職員が奪ってしまっていることに気づいていないこともある。

僕は、「R65介護男児」の一冊に、今の介護の疑問も投げかけたいと思います。

本を見ていただける全ての方の「意欲向上」に繋がるように。

▼資金の使い道

クラウドファンディングで100万円を突破したら、「R65介護男児」フォトブックの制作に入ります。おばあちゃん達に見やすくなるように、A4サイズの写真と、拡大鏡が必要ないように文字のサイズも大きくします。


▼リターンについて

目標金額の達成の為に、僕の今までの経験を活かせることは全て行う所存です。

※リターンの掲載ページを参考にして下さい。

▼実施スケジュール

2019年1月4日プロジェクトスタート。(仮予定)

2019年2月28日プロジェクト終了。

2019年3月フォトブック制作。

2019年3月末フォトブック完成!配布。リターン開始!

▼最後に

デイサービスを倒産させた僕ですが、失って気付いたことがたくさんあります。

本当に、介護の仕事が好きなんだって。おばあちゃんの笑顔が大好きなんだって。

皆様にお願いばかりですが、どうかこの挑戦で、「介護男児」にさせてください。

何卒、宜しくお願い申し上げます!

若山 克彦


▼推薦者

介護エンターテイナー 作業療法士

石田 竜生 (いしだ たつき)

介護業界には『笑い』が必要だと感じていましたが「まだ何か足りない、なんだろう?」と常に考えていました。若山さんの写真を見た時にその答えが出ました。介護業界に足りないものは『セクシー』だったのです。

高齢者にはドキドキ出来る瞬間がない。恋心を思い出す瞬間がない。

それを解決してくれるのが若山さんのセクシーさです。彼のセクシーさは紆余曲折・波乱万丈の彼の人生から滲み出るものです。他の人には絶対出すことができない。このセクシーさが介護業界、日本の高齢社会をピンク色に変えてくれるはずです。応援しています!


介護界のアイドル 「カイドル」

ごぼう先生

「日本代表の介護職員さんって、きっとこの方だ。」私が感じた若山さんの第一印象でした。 おじいちゃんになったら若山さんに介護してもらいたいな。男である私でも、人を包み込むようなたくましさや、安心感のオーラを感じました。

 同じ時期に起業して、体操のお兄さんとしても共通点が多い若山さんが「倒産した」と聞いた時は耳を疑いました。だけど、明るい。近くにいって、話をするほど私も元気が出る。 

今回のサイン本1冊お願いするけど、サインはいりません。書かないで下さい。「おい!」って突っ込んでくれる、そんな想像がすぐにできる、気さくな若山さんの本気のチャレンジを心から応援しています!


フォトグラファー

 志甫直哉  (しほ なおや)

若山克彦という人間は、出会う前から知っていました。 

介護ダンスや、介護レクリエーション等の活動を、遠目から、応援していました。 介護ダンスDVD、講演会、動画やSNSなどから、面白い人がいるなと思っていました。 

知人の紹介で、若山さん主催の飲み会に行くことになりました。 そこから、長い時間、過ごすことになりました。 

世間では、若山さんの印象は、「爽やか」「明るい」などというイメージがあるかもしれません。

 しかし、撮影を通して、別の顔を持つ若山さんを知ることができました。 爽やかなイメージとは違う若山さんを、世の中に出したいと強く思いました。 

最後に、フォトブックを手に取ってくれた人たちが、少しでも若山さんの姿を知り、どこか温かい気持ちになれば、これ以上の喜びはありません。

どうか、ご支援を宜しくお願いいたします!


世界ゆるスポーツ協会 代表

澤田 智洋 (さわだ ともひろ)
全国のおばあちゃん達のアイドル、若山さん。


出会って5秒以内で、目の前のおばあちゃんのハートを鷲掴みにするその人間力には
目を見張るものがあります。


そんな若山さんが「全国のおばあちゃんに僕を届けたい」
という熱すぎる思いで立ち上げる本プロジェクト。


全国の若山さんファン(65歳以上)に写真集を届けるためにも、
応援しないわけにはいきません。


いつも最高にプラスな気分をくれる若山さん、がんばってください!


上条 百里奈(かみじょう ゆりな)

いつでもパァっと明るい笑顔で迎えてくれる若山さん

私が働く介護施設に来てくださったときの、おばあちゃん達の巻き込み力にはただただ感動しました。

若山さんの活動を
心から応援しております!
がんばってください!(^^)

上条百里奈



日本笑いヨガ協会代表

高田 佳子(たかだ よしこ)

私が若山さんに初めて会った時の印象は、「なんてかっこいいの!」でした。男前でスタイルが良いだけではなく、やさしくて話もめちゃめちゃうまい。一緒に居て心地良い人。

その若山さんが、「全国のおばあちゃん達をときめかせたい」という主旨で、フォトブックを出される。

美味しい料理や「ときめき」は、確実に人の人生を豊かにさせるものです。
若山さんが、ご自身の魅力をこれまでとは違った形でアピールし、たくさんの「ときめき」を引き出すチャレンジをします。R65の瞳がハートで輝くチャレンジに、おばあちゃん未満のおばちゃんである私も、応援します!




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