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2017年2月19日(日)にキングコング西野さんを札幌に招いて話題作「えんとつ町のプペル」の読み聞かせを行います。
1人では無理なので、一緒に作っていただけませんか?


 

キングコング西野亮廣さんが、4年の歳月をかけて映画のように宇宙を描くプロや、町を書くプロなどを集めて分業制で作った新作絵本です。
東京での個展では2万人以上の動員をたたき出し、1000万円で絵が売れ、高野山三宝院に奉納されるなど今話題の絵本です。

煙突だらけの『えんとつ町』では、そこかしこから煙が上がり、頭の上はモックモク。
黒い煙でモックモク。
黒い煙に覆われた『えんとつ町』の住人は、
青い空を知りやしない。
輝く星を知りやしない。
そんな町に生きるゴミ人間と、親を亡くした少年のもとに起こる奇跡の物語…



キングコング西野亮廣さんは、その他にも「Dr.インクの星空キネマ」「Zip&Candy」「オルゴールワールド」など三作を発表済みの他、グッドコマーシャル、テイラーバートンなど舞台の脚本を執筆や、映画「デンサン」の主演俳優など、お笑い芸人の肩書きに縛られず多方面に活躍されています。




はじめまして、上岡 清志(うえおか きよし)と申します!

いきなりハンサムとブスの写真をお見せして申し訳ございません。右のブスが僕でございます。

 

おとぎ町のFacebookの広報をやったり、西野さんの個人活動のスタッフをやったりしています。


例えば昨年行われた渋谷ゴーストバスターズで4班リーダーをやったり、


西野亮廣さんが作っている「おとぎ町」のイベントで高尾山やピクニックの引率をしたり、


最近では西野さんの「サーカス!」を許可貰って分校的に「勝手にサーカス!?」などの活動もさせていただいていたり、


アメトーークに「おとぎ町」の案内人として、ほんの少しだけ出していただきました。

 

そんな僕がなぜ「えんとつ町のプペル」の読み聞かせツアーをしたいのか・・・

2015年8月に1ヶ月間開催されていた「おとぎ町ビエンナーレ」という西野さんの個展にお邪魔したときでした。

 

 

お邪魔したときは、実は西野さんのことは良く知らなかったのです。

2015年の日比谷公会堂で行われた「西野亮廣独演会」で、はじめてキングコングではなく「西野亮廣」さんのライブを観ました。

 

入り口からときめく空間で、ひとつの部屋のはずなのにいくつにも空間が仕切られていて、覗いたりくぐったり近づいて観たりしていました。

 

「何ここむっちゃ楽しい!」

 

さらに奥に進んで行くとステージと酒場のような空間があって、そこは「人がつながり、人をつなげる」空間になっていた・・・。毎日知らない人が来て、知り合い、飲んで歌ってのオンパレード。しかも、西野さんもみんなが楽しくなったのを観て嬉しくなったのか唄い始めたりして、さらに場を盛り上げたりしていたのです。

 

 

そこには世間が持っている「キングコング西野」というイメージとは、かけ離れたものだった。なぜ嫌われるのかわからないくらいフレンドリーな人だった。この瞬間が、西野さんに興味を持ったきっかけだったと思います。

 

そこから「おとぎ町ビエンナーレ」には15日間は遊びに行きました、遊びに行ってはは西野さんに色々質問していた。今思うと絶対迷惑だったと思う、だけど僕には充実した日々を過ごしていた。「エンタメの作り方」「お金と信用の価値」「仕事の広げ方」「ヨットの話」など、発売中の「魔法のコンパス」に書いてあることを教えて頂いていたし、いろいろな人と出会うことも出来た。ここでの経験は今でもかけがえの無い経験だったし、ここでの事がきっかけで色々な転機を迎えました。

 

そして、忘れもしない2015年8月16日。

 

「今日、ステージで絵本の読み聞かせあるんでよかったら・・・」と誘っていただいた、これが僕と「えんとつ町のプペル」との出会い。

 

※映像は2015年8月29日のものです。

 

読み聞かせが終わって・・・僕はむっちゃ泣いていました。正直にすごく感動したし、少しでも気を緩めれば号泣してしまうんじゃないかと思うくらい心を動かされました。それと同時に確信もありました。「えんとつ町のプペル」は、すごいことになると・・・・

 

この瞬間が
「この人と明るい未来を観てみたい!
   ずっと何があってもこの人の味方で居よう」
と思った瞬間だったと思う。

 

「えんとつ町のプペル」は、すごいことになる!
そう思ったからこそ、何か一緒にやりたい!では何が出来るだろう?独演会と称したトークショーは、地方各地でやられているし何が出来るんだろう?

 

「西野亮廣独演会 2016」にて「えんとつ町のプペル」絵本読み聞かせが、東京キネマ倶楽部で行われた。

もうセットから、最高だった!
会場にはアイリッシュ音楽が流れ、雰囲気はサーカスのようであり、それでいて豪華で可愛い美術品の数々。 
 
そして、その雰囲気の中での読み聞かせ。

また泣きました。

この一年に読み聞かせは何度も聞いたのにも関わらずです。
しかも、4回目の読み聞かせ。
話は当然知っているし、終わりも知っている。
だけど感動しちゃうんですよ。

 

「えんとつ町のプペル」の物語として微調整してクオリティアップしていたし、アノアさんの心に訴えかけ響くようなピアノ、そして迫力満点の大スクリーン。それはまるで一つの映画を観たような気分でした。

「映画・・・そうだよ!映画だよ!」

 

西野亮廣 えんとつ町のプペル映画館ツアーをやろう!

 

 

地方の映画館を借りて全国の人に届けて行きたい!
そう思った時に、北海道を思い浮かべました。

そう、僕は北海道出身です。

ですが今はずっと東京に居ます。歳を重ねてきて北海道に何も出来ていません。元々、北海道で何か出来ないかなとも思っていたし、よく「東京はイベントがあっていいな」なんて声も聞こえてくるし、北海道には独演会に来た人も少ないと思うし、地方に届けるなら絶対北海道からやりたいという想いがありました。

 

「西野さん・・・相談があるんですけど・・・・」

 

西野さんに話しました、プペルに感じている事、映画館で地方ツアーをやりたいという事、そして僕の生まれ故郷でもある北海道から、やらせてほしいということ。

 

「いいっすね!やりましょう!」

 

こういう時、西野さんは必ず背中を押してくれる。だからこそ、僕はこの人と明るい未来を観たいのだと改めて確信した。

しかし、独演会で行われた映画のような読み聞かせをするには、アノアさんのピアノが絶対に必要不可欠。アノアさんにも、お話ししました。

 

「楽しそう!やりましょう!」

 

そう、アノアさんがやさしい口調で答えてくれました。最高の布陣の完成です。

 

 


西野さんのイベントをお手伝いしていると、もう従来の「作り手と客を分けちゃう」のは、古いんだろうなというのがヒシヒシ感じていました。なので、僕の心は決まってました。


とはいえ、北海道・・・僕が今居るのは東京です。北海道には頻繁にいけるもんじゃないし、1人では絶対に出来ない事だし、そもそも北海道に友達が少ないやん!・・・一緒にやってくれる人が居るのだろうか?そう思っていました。

 

人の縁というのは不思議なことに、うまく出来ているもので 

この日、開催3日前に急遽決まったBBQに北海道から来ていた子で奇しくも西野さんにお返事をいただいた日に知り合った。札幌から来ていた甲菜さんという女の子が居たので「これはきっと何か縁があるに違いない。」と思って話をしたら、一緒にやってくれる事になりました。

 

さっそく映画館の手配をお願いしました!

見つけましたー!


早いな!雰囲気も良いし、札幌の中心街だしいいね!
ここにしましょう!決定!
 ちなみに何席なんですか?

 

300席くらいあります!

 

さ、サンビャクセキ!?300席ってあの300席だよね!?


さぁ、みなさん。お分かりいただけただろうか?
300人の作り手とオーディエンスで、このイベントを作ることになりました。

「作り手」と「お客さん」を分けずに、みんなで作って、みんなで最高の景色を観て、みんなで大成功!って言える体験を、みんなで共有した方が絶対にオモシロイと思うんです。

 

だからこれを観ている皆様にも一緒に作っていただきたいのです。

 

文化祭とかやりませんでした?みんなで買い出し行って、みんなで飾り付けして、みんなでイベントを作る。そんなイベントを札幌に届けたいし、感動を札幌に届けたい。だからこそ、北海道の皆様には絶対に来ていただきたいし、北海道じゃない皆様にもきていただきたい。300席抑えたって事は、皆さんにも来ていただかないと困るのです。観光がてら遊びに来ませんか?冬の北海道は、海の幸がうまいし、空気はしばれてるし最高ですよ!

 

この「えんとつ町のプペル」という作品を一人でも多くの人にお届けするには、皆さんの力が必要なのです。お客様で居ようと思わないでください。当日の飾り付けとか全部手伝ってください。お願いします!タスケテクダサイ!

 

当然ですが北海道と言えば、西野亮廣原画展を開催したトバさんや、西野亮廣独演会を開催したアラタマミも居て当然一緒に作ってほしいとお話ししました。それでも僕たちだけでは無理なのです。

 

もう300席満員にするって大見得きっちゃったし、両親・親戚に見つかったら恥ずかし過ぎて死んでしまう!お願いします!だから、支援しましょう!絶対楽しい日にするから!みんなで観たこと無い景色を観に行きましょう!!

 

ふと、いくらかかるのか試算してみたところ、

西野さんとアノアさんの出演・宿泊・交通費・・・25万。
映画館貸し切りレンタル料(3時間)・・・・15万
その他、絵本の仕入れ、販促費(チケット・ポスター)、レンタルピアノ・・・・

あれ?もしかして詰んでます?詰んでました!ヤバい!

 

わたしやってしまいました。どう考えてもみなさまと一緒に作らないと死んでしまいます。一緒に作ってください!タスケテクダサイ!
札幌でみんなと感動してカンパイする景色が観たいんです!
そして、これを成功させて次の地域へのはずみをつけたいんです!

 

是非、力をお貸しください!お願いします!
一緒にドキドキしましょう!
本当に必要な最後のピースは、これを観てくださっている皆様なのです。

 

2017年2月19日(日)

えんとつ町のプペル読み聞かせ
出演者:西野亮廣、アノア、他
会場:札幌プラザ2.5
時間:夕刻頃
席数:300席
チケット販売:当クラウドファンディングのリターンにて。

よくいただくお問い合わせ 

■2人以上で参加したい
お友達の分など複数人でいらしていただける場合は、チケットリターンを選択後支援金額を人数分かけた金額を入力してご対応をお願いします。

■未就学児童の入場に関して
未就学児童の入場に関しては現在検討中です。理由としましてはキッズルームの確保に予算と設備を整える事が出来ない為です。ひとりでも多くの方に携わっていただきたいので、もう少し粘りたいと思います。

■支援の方法に関して
リターンは、PCの場合は右側、スマートフォンの場合は下側にございます。おきなリターンを選んでご支援ください。支払い方法は、クレジットカード払い/コンビニ払い/銀行振込/Paidy払いがあります。詳しくは、こちらのリンクがより詳しく書いております。

プロジェクト支援を行うまでの流れについて

コンビニ払いって「セイコーマートでも払えるの?」という方、ご安心ください!もちろん支払えます!セイコーマートは、全国主要コンビニエンスストアです!本州でもたまに見かけて感動します!

よろしくお願い致します!

 

  • 2016/10/20 12:36

    進めているクラウドファンディングも、もうすぐ70%に達しそうな勢い。そんな中、本日のアメトーークにて「おとぎ町」を案内する案内役として登場する模様。(そう聞いているのですが、違ったら泣ける!!!) ということで、各所に少しだけ顔が売れるに違いないとクラウドファンディング用のチラシを作りました。...

  • 2016/10/17 13:58

    【CF開始から二週間が経ちました】 現在61%で達成まで、135,000円に迫っています!ありがとうございます! 少しずつでも支援が増えてきて嬉しいです!これも、こまめに投稿してくれる札幌のウエタくんや、北海道の友達に進めてくれている皆様のおかげです!  支援してくださった方の中でも札幌の樋口...

  • 2016/10/14 11:01

    えんとつ町のプペル映画館読み聞かせツアーをみんなで開催しよう!札幌編のリターンを追加しました。 その名も! 「エンドロールに「あなた」のお名前を入れます。&お楽しみDVD付き」 せっかく映画館でやるし、映画のような世界観で終わりたいので、最後はエンディングロールを流そうと思っています!...

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