どんな過去を経験した人でも、自分の好きなことに何度でも挑戦できるような社会に近づける。この想いと共に、路上生活経験者の方々と共に踊り・歌・演劇イベントを開催いたします。

プロジェクト本文





こんにちは、HOMEFULL代表の吉江と村上と申します。

私たちは、路上生活経験者と共に自己実現・自己表現の併走サポートを目指して活動しております。

一度社会から孤立することになったり、壮絶な過去を経験した人でも幾度でも自己実現を目指すことが可能な社会に近づけるたいという想いを持っています。


共同代表の村上と吉江はお互いに路上生活者・音楽・芸術に強い関心があり、共に活動を始めることになりました。2人の共通の関心である分野を掛け合わせ、路上生活者の自己表現を芸術活動(音楽・踊り・演劇etc)を通して行うはどうだろうかと話し合いました。2人とも音楽活動を行なっており、アートには人の心をつかみ人々を繋げる力があることを本気で信じているためです。


    共同代表2人とジョークばかりの
我々のお父さん的存在、
路上生活経験者Aさんとの3ショット
*写真使用許可あり


言葉にせずとも、誰の作品か知らずともアートに触れれば、必ず何かしら感じるものがある。一つのアートに触れて感じるものは人それぞれですが、今回のイベントでは衝撃・感動・思わず心が動いてしまうような時間をお届けできるよう魂を込めて準備を進めております。

路上生活者の自己表現・自己実現の場を作っていくHOMEFULLの第一歩となる、    路上生活経験者  x  アート イベント   ”路上ノ音”

第一回では、 独特な身体表現をし、国外のスポーツ大会やイギリスでのイベントなど国内外で活躍する”新人Hソケリッサ!”と、路上生活者の生活の1ページを切り取ったシーンを芝居で表現される、”雀遊”グループ、そして我々と繋がりの深い路上生活経験者の方との共同のイベントになります。






"新人Hソケリッサ!" の出演の 方々





独特な表現はその場にいる人の心を強く掴む

                                      

                                           

ソケリッサ代表のアオキ裕キ氏

「日々生きるということに向き合わざるを得ない」状況の肉体から生まれる踊りへの興味から立ち上げた。
ソケリッサでは、これまで総勢40名以上の路上生活経験の方と共に踊っている。




ソケリッサメンバーの皆さんと,ROCK




▼このプロジェクトで実現したいこと

どのような過去があっても何度でも自分の好きなことに挑戦できる場所を作っていく。

現在はクラウドファンディングやオンラインのサービスで人が繋がりお金の動くハードルが格段に下がり、多くの人が何かしたいという意思があれば会ったことのない人々からも応援を受けることが可能になりました。しかし現時点でそのようなサービスはインターネットを使用でき、サービス利用方法を理解している人々に限られています。

やりたいことがある。しかし、経済的・能力的・人的ネットワークがない・このようなサービスの使い方を知らない人々と共に併走し自己実現・自己表現をサポートしていく役割を担っていきたいと考えています。

人生でどんな不幸なことが起きたり失敗を起こしたとしても、その人の意思があるならば挑戦できる環境が存在するべきであると強く信じています。まだまだ人生経験の浅い若者2人、我々が考えていることは、どの年代層でもどのような境遇に置かれていても どのようなバックグラウンドを持っていても意志があればそれをサポートできる社会が 理想ではないかと考えています。

如何なる失敗をしても、如何なる不運に巻き込まれても、やり直したい・自分の置かれている状況を変えたい・自分の心が踊ることに挑戦したいと思った時に踏み出していける環境作りを小さなことからですがしていきたい。そう考えております。        その挑戦を通し、社会の人々と心を繋いで生きていけるを状況を時間はかかるかもしれないけれど、作っていきたいと思っています。

今回の表現者の方々は、そんな環境を共創していく良きパートナーだと言えるかもしれません。




芝居を行なってくださる ”雀遊” グループのメンバー2人の

後ろ姿


▼代表紹介とプロジェクト企画に至った経緯


HOMEFULL 共同代表 吉江 大


歌とギターを愛して生きています
これから、路上での生活を経験した方々と音楽・演劇・ダンス・絵画など芸術活動を  取り入れ、進めていきたいと考えています。

日々の小さな感動・人と音楽を奏でて歌って笑うこと・自然遊び・大切な人と過ごす時間を大切にしながら生きています。


私は2018年3月から路上生活者の人々と本格的に関わり始めました。ですので、長く携わっている方々と比べるとまだまだ関わり始めてから時間があまり経っておりません。時に1人で、時に団体を通して路上生活者への訪問、ある団体に所属してスタッフとして活動しました。そのようにして路上生活者の方々の様々な現場で時を過ごすようになりました。最初から何も抵抗や不安なく路上生活者の人々に話しかけるという行為はできませんでした。路上で暮らしている方々とおっちゃん達がどのような境遇に置かれ、どのような人生を経験し、どう日々を生活し 何を思い、未来にどんな想いを馳せ、悩みや幸せがあるのか。 行政の人々や支援団体との関わり、貧困ビジネスに搾取されている事実などなど..。

このような話を直接聞くことは非常に、興味深く、心を揺さぶることでした。勿論、その中では心が砕ける程衝撃的な内容の話も多く耳にしました。彼らと関わること自体が辛くなるような話も多く耳にしました。それでも路上で暮らす人々とコミュニケーションを取ることへの私の関心が消えることはありませんでした。




様々な方と出会う中では、私が関わる前に想像していた ”ホームレス” よりも、友好的だったり、話が面白くて剽軽だったり圧倒的な知識の持ち主がいたり、色々な方にお会いすることができました。時には果たしてなぜこんな人が路上にいるのかと、疑問に思うこともありました。話をよく聞いてみると、過去には折り重なった不幸・で”路上に出ざるを得なかった” ことが私のように家族に愛され育ち、周囲の人々にも恵まれた人間には信じ難い事実ばかりでした。時には心が折れそうになることも、当然あります。それでも、路上での人生を経験された方々と長く長く関わり、そして一緒に笑ってたいと思いましたし、その人に少しでも意思があるのであれば、個々人の可能性を広げていけるお手伝いをしたいという思いに現在は至っています。

路上生活をしているおっちゃん達を取り巻く環境や事実を一度知るとそれに対する関心は消えないものだなと実感しています。特定のブランドやファッションにハマることはあってもそれは一時的なことが多いと思いますが、人と繋がる・その人の人生を知るという行為が伴うと、その問題の表面上のことだけでなく本質を知ることができます。またその後の人生でも関心を持ち続けることができると思っています。そしてその関心が問題解決のアクションへと繋がり,優しさの輪は広がっていくのではないかと自分なりに考えています。ですので、優しさの輪は一度広がると縮まることがないと思っています。一度知って、価値観が変わったり関心を持つことができる。関心を持ち、正しい理解を持っている人がこの社会に増えることでさらに互いを気遣い合える優しい日本になっていくのではないでしょうか。学生ゆえに人生の先輩からすると甘いことを言っているんじゃないと思う方もいるかもしれませんが、理想は幾つになっても持ち続けて生きていきたいと思っています。年齢と共に社会の真実に失望して身動きが取れなくなってしまうのは嫌だなと思っていますし。

今回のイベントは切り口をアート・ダンス・歌・演劇にしています。やはり重いイメージのある”社会問題””貧困””路上生活者”を切り口にしていないことから、社会問題などには無関心な人や単純に芸術を鑑賞したい・よくわからないけれどなんかオモシロソウ、、、・土曜日が暇すぎて引きこもってます・という方まで皆さんでご友人の方を連れて是非とも楽しんでいただければ幸いです。その中で路上生活者の人々のことに少しでも関心を寄せ、私たちの社会から生まれた問題へ個人個人が少しでも考えるきっかけになることを願っています。




自ら野宿生活をしストリートで音楽活動を続ける 、フラさんと。
今回のイベントへの参加も話を進めていたが、様々条件等合わず
次回以降の参加へ。




HOMEFULL 共同代表 村上小百合


私は現在、HOMEFULLや、そのほかの支援団体にて路上生活者問題に取り組んでいます。しかし実は北陸出身でして路上生活をしている方のことを今年の春上京するまで実際に見たことも、話したこともありませんでした。

ではなぜ路上生活者に関心を持ったのか。

高校三年の時に全く戦争に関係のない方が地雷除去作業中に亡くなってしまうという架空の物語が使用されているある曲のミュージックビデオを見たときでした。



「どうして同じ人間なのにこんなにも環境が違うのか」と思った時に、


ふと「あれ、日本の路上生活者もそうじゃない…?環境は全然違うし、人から向けられる視線も全く違う。でも、本当は普通のおじちゃんたちじゃないの?」と、強く疑問に思いました。


「まだわからないことばかりだけれど、この問題を解決していきたい。本当にいろんなことが複雑に絡む難しい問題だから、自分なんかが取り組んだところで何も変わらないかもしれない。それでも取り組みたい」


そう強く思い、元々大学で経済学は勉強したいと思って受験勉強はしていましたが、受験校を路上生活者の多い東京と大阪に絞り、この春上京しました。

上京してからは幸運にも同じくこの問題に取り組みたいと思っていた共同代表の吉江と出会うキッカケがあり、このHOMEFULLとして一緒に活動をすることになり、今に至ります。

私は、他のことに関してはよく自分は無理だと諦めそうになることが多いのですが、路上生活の問題に関しては現在も継続して関心を持っていますし、この問題の難しさ・複雑性には幾度となく心折れそうになることはありますがが、この問題に取り組むことをヤメたいと少しも思ったことがありません。

上京してからは実際に路上生活をしている方や以前経験された方、支援団体の方、社会問題に関わっている/興味がある方から様々なお話を聞き、多くの方々にお世話になりました。

今回は非常に素敵な出演者の方々と共同で、イベント『路上ノ音』を開催することになりました。皆様、是非共遊びに来てくださると幸いです!


お互いの欠如している点を補い合いながら活動しています。



▼資金の使い道

会場代

¥35,000

出演者の方々への謝礼・交通費

¥150,000

音響係の方への謝礼

¥20,000

お昼代

¥20,000

懇親会費用

¥10,000

会場レンタル品・設備準備費用 

¥20,000

その他人件費・リターン(事後報告会)にかかる費用

¥50000

Campfire利用手数料・決済手数料 (必要金額305000 x 17パーセントの手数料)

¥51850


計 ¥356,850


(*ご支援して頂いた額が達成額を超えた場合、HOMEFULLの次回プロジェクト・当団体と繋がりの強い支援団体等への寄付として大切に使用させて頂きます。)


なぜ、クラウドファンディング実施・みなさんからのご支援が必要なのか

私たちの活動は現時点で利益を生むことができません。また、代表2人が学生ということもあり、今回のイベントでの全てのコストをカバーすることは非常に難しいと判断させて頂きました。また、1人でも多くの方に私たちの活動、イベントに参加する表現者の人々の想いや魅力を知っていただきたいが、開催するためのイベント運営費用を全て賄うことができないためです。


*なお、今回のクラウドファンディングでは「All in 方式」を利用しているため、支援金が達成額を満たさなかった場合もイベント実施・リターンを実行させて頂きます。


「路上ノ音」@SOOO dramatic! 当日イベント情報




〈開催日程〉

2019.01.19(土)
開演:12:00  閉演:15:00   懇親会:15:00-16:00

〈コンセプト〉

表現を通し、繋がりを生み出し、カラフルなひと時を

〈イベント内容〉

・「新人Hソケリッサ!」による踊り
・「雀遊」による芝居
・  会場の皆様と表現者の方々での歌
・  出演者とHOMEFULL代表2人による対談
・  路上生活経験者 Kさんの経験談
・  出演者&参加者との懇親会

〈場所〉

SOOO dramatic!

東京都台東区下谷1-11-15 ソレイユ入谷

東京メトロ日比谷線:「入谷駅」1番・2番出口から徒歩1分

JR山手線:「鶯谷駅」南口から徒歩6分、「上野駅」入谷口から徒歩12分


〈イベントページ〉

https://m.facebook.com/homefullart/

〈HOMEFULL Twitter アカウント〉

https://twitter.com/homefullart


▼リターンについて
①当日イベント後の懇親会へのご招待

”路上ノ音”イベント終了後、同会場で出演者のみなさんとHOMEFULL代表2人を含め懇親会を行います。懇親会では飲み物と軽食をご用意させていただきます。リターンとして懇親会へのご招待させていただきます。



②プロジェクト事後報告会

路上ノ音開催後、2019年3月頃に報告会を実施いたします。イベントの結果を振り返り、当日イベントに参加できなかった方々へのイベントについての報告・今後のHOMEFULLの活動についてお話しさせて頂きます。*報告会へご招待致します。当日は軽食・ドリンクをご用意させて頂きます。参加費はかかりませんが、交通費は参加してくださる皆様のご負担となります。日程は確定次第、ご連絡させて頂きます。


③代表2人による出張生演奏

アコースティックギター弾き語り(吉江)・ホルン(村上)であなた様のリクエストに沿った曲を作成・演奏させて抱きます。
日程:個別に対応させて頂きます。実施可能時期:2019年3月以降          場所:東京都内であれば何処へでも参ります。交通費、費用等はHOMEFULL代表2人が負担させて頂きます。


④路上生活をしている方々への訪問

希望者の方がいましたら村上と吉江とつながりのある路上生活をしている方々への訪問を一緒にさせて頂きます。*路上生活者の方々にご負担をかけないよう、少人数で複数回に分けて行わさせて頂きます。訪問前には本人から許可を取ります。


▼最後に


これまで私たちの想いに共感して私たちをあらゆる面でサポートしてくださった皆様へ。

様々なトラブルや私たちの至らない点のため、想定よりも長い時間がかかってしまいましたが、やっとの事で、スタート地点に立つことができました。皆様のサポート、心より、感謝しております。

今回のプロジェクトは、表現者のみなさん・私たち運営の情熱・悲しみ・興奮・感動・経験・そしてこれまで応援してくださった方々の思いやりや愛が結晶となって現れるものだと本気で思っています。

私たちの第一歩を、共に歩いてくださる方々からの応援を心よりお待ちしております!


日程が合うようでしたら1月19日土曜日12時〜上野Sooodramaticにて、参加が難しい方はプロジェクトの事後報告会などにてお会いできますこと心より楽しみにしております。


どんな過去を経験していても、どのような境遇に置かれても誰もが、自らの好きなことに挑戦できる社会を一緒に作っていきませんか?


少しでも我々の想いと活動へご共感・ご興味頂けましたら、ご支援どのような形でも感謝致します。


ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。


どうぞ、今後とも宜しくお願い致します。


HOMEFULL共同代表

明治大学商学部 吉江 大  東洋大学経済学部 村上小百合


HOMEFULLのロゴ。人と人を繋ぎ・自分の好きなことを通してカラフルな人生を送る人を
1人でも多く増やす・という想いが込められている。



*本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、イベント開催し、またリターンもお届け致します。どうぞ応援宜しくお願い致します!

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください