「地球防衛少女イコちゃん」でプロデビューして以来、日本バカ映画の巨匠・河崎実は「いかレスラー」「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」「大怪獣モノ」など数々のどうかしている作品を世に送り出してきました。

今年2019年は河崎実のライフワークである「電エース」シリーズが製作30周年

を迎えます。

それを記念して、河崎監督の2007年以降の作品の軌跡と、「電エース」シリーズを解説ほか盛りだくさんな内容の記念本「バカ映画一直線! 河崎実監督のすばらしき世界」を徳間書店より発売します。この本の製作資金の一部へのご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。


★本の概要

A5版 約180ページ 定価 2000円(税別)

発売日=2019年 3月25日(予定)

出版社=徳間書店
※徳間書店より発売の正式な出版物として許諾を得ております。


★内容

※巻頭カラー口絵=河崎映画のスター蔵出しスチール

 飯伏幸太・壇蜜・中川翔子・斎藤工・酒井一圭(純烈)ほか予定

※映画「ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発」「猫ラーメン大将」

 「地球防衛ガールズP9」「地球防衛未亡人」「アウターマン」「大怪獣モノ」  

 「干支天使チアラット」「乳首ドリルの逆襲」ほかの製作秘話

※「電エース」シリーズ30年の歴史

※秘蔵イラスト

※対談 いまみちともたか(元バービーボーイズ)×河崎実  

ほか


★資金の使い道

皆さまにご支援いただきました資金は、以下の費用の一部として大切に使用させていただきます。

本の製作費

本の宣伝費

イベント運営費


★リターンについて

【5000円コース】
・河崎実直筆サイン入り「バカ映画一直線! 河崎実監督のすばらしき世界」
 新刊書籍1冊
    ※徳間書店より発売の正式な出版物として許諾を得ております。
・特製ポストカード
・電エースアクリルスタンド
・本にお名前と監督への一言コメントを掲載(希望者のみ)
  ※リターン決済時画面に「備考欄」がございますのでご希望の方は必ず入力を
       お願いいたします。
       入力例:「掲載希望・名前〇〇〇〇・監督への一言コメント(100字以内)」
        お名前はニックネームでもかまいませんが著作権を侵害するものや
   公序良俗に反するお名前はお受けできません。
       また会社名・団体名はお断りさせていただきます。


【10000円コース】限定100個
・河崎実直筆サイン入り「バカ映画一直線! 河崎実監督のすばらしき世界」
 新刊書籍1冊
   ※徳間書店より発売の正式な出版物として許諾を得ております。
・特製ポストカード
・電エースアクリルスタンド
・本にお名前と監督への一言コメントを掲載(希望者のみ)
   ※リターン決済時画面に「備考欄」がございますのでご希望の方は必ず入力を
       お願いいたします。
       入力例:「掲載希望・名前〇〇〇〇・監督への一言コメント(100字以内)」
        お名前はニックネームでもかまいませんが著作権を侵害するものや
   公序良俗に反するお名前はお受けできません。
       また会社名・団体名はお断りさせていただきます。
・記念バッジ
・出版記念パーティにご招待
(2019年 3月23日土曜日、都内某所にて開催。河崎実監督、
 新作「電エースキック」主演小林さとしほか、関係者参加予定)
 ※会場までの交通費・宿泊費等はお客様の自己負担となります。


<河崎実監督プロフィール>


1958年東京都原宿生まれ。明治大学在学中から特撮8ミリ映画を製作。卒業後CMプロデューサーを経て森田健作の復活のプロデュースを機にフリーとなり「地球防衛少女イコちゃん」(87)でプロデビュー。テレビは「世にも奇妙な物語」などを数多く手がける。円谷プロでは「ウルトラマンティガ」(96)の脚本を1本執筆。Vシネマ「まいっちんぐマチコ先生』(03~05)シリーズは大ヒット。映画『いかレスラー』(04)『コアラ課長』『かにゴールキーパー』(06)の不条理どうぶつシリーズで各国の映画祭に数多く招待される。筒井康隆原作の『日本以外全部沈没』は第16回東京スポーツ映画大賞特別作品賞を受賞。2008年は松竹で怪獣映画『ギララの逆襲洞爺湖サミット危機一発』が公開。ヴェネチア国際映画祭に公式招待という快挙を成し遂げた。2009年は日本映画批評家大賞の特別敢闘賞を受賞。ほかにモト冬樹主演『ヅラ刑事』(06)、『猫ラーメン大将』、『髪がかり』(08)、AKB48メンバー主演の『地球防衛ガールズP9』(11)、壇蜜主演の「地球防衛未亡人」(14)、『アウターマン』、TV「怪獣酒場カンパーイ!」(15)、『大怪獣モノ』(16)、「干支天使チアラット」(17)、「乳首ドリルの逆襲」(18)など。日本一のバカ映画の巨匠と呼ばれている。


<最後に>

河崎実監督コメント

「電エース30周年に合わせてのわたしの記念本です。2007年以降のわたしの作品の総括、電エースシリーズの歴史ほか、どうかしている面白い本を作りたいと思いますので、ご支援よろしくお願いいたします!」

 

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