▼このプロジェクトについて
映画・ドラマ・MVや、雑誌などで活躍中の「藤江琢磨」さん・「早乙女ゆう」さんが出演。愛知県を舞台に横井玲央那監督渾身の一作となっております。この作品の完成、また劇場での公開にむけてぜひお力をお貸しください。
▼映画『REONA』あらすじ
自分は何者か探す青年:レオナと、自分はこの世界の脇役だと考える女性:ソラは、ある日レストランでの食事中に、爆発事故に巻き込まれてしまう。レオナは気がつくと、空のない真っ暗な「死後の世界」に来ていた。その世界には、ソラは来ておらず。。
死後の世界と生前の世界で、繰り広げられる・思い出を中心に描かれる新感覚ファンタジー作品。
『世界が終わる瞬間、この世界の主人公になる方法を見つけました。』
▼はじめにご挨拶・メンバー紹介!
はじめまして!私は、愛知県の名古屋市で公立大学に通いながら、映像作品を制作しております、横井玲央那(よこいれおな)と申します!大学に入ってからは、cm制作から、pv撮影、実際の映画の撮影現場に長期間泊まり込みで働いたりなどをしております。
そして、今回作らせていただく映画「REONA」も、全員愛知県のスタッフで構成されています。(下の写真は一部スタッフや俳優の方々です!)
○主演を務めていただくのは、東京でご活躍されている『藤江琢磨』さん、『早乙女ゆう』さんです!
とても、一筋縄では行かなそうな雰囲気をお持ちなお二人です!
○さらに、劇音楽は愛知県を中心に活動しているジャンルレスのトラックメイカー『pige』が参戦。最近はDJとしても活躍しています。↓ ↓ ↓
そんな今回の作品は、必ず面白くなります!!!
▼このプロジェクトで何を伝えたいのか??
日々生きている中で、なんだか『自分いま、脇役だなぁ』と思う瞬間などはないですか?
「どうしても、埋もれてしまう」この世界で自分とはなんなのだろう?
自分を「個」として認識できなくなることが多いように感じられます。
もちろん、考えを押し付けるつもりはありません。
脇役でなければいけないような場面だってもちろんあります。
でも、僕たちは、『どのような考え方をしたら、主人公になれるのだろう。』
そんな純粋な思いを、お互いが模索しながら、
「生きている世界」と「死後の世界」へ離れ離れにまでなって、ようやく気付く。
そんな男女のお話を、描いております。
▼このような内容の作品を、作りたいと思った理由
『少し長くなりますが、お付き合いください。』
人間って、すこしぼーっとしているとすぐに、惰性で生きているような感覚になることがあります。
夜の帰り道を音もなく歩いている時。バイト先でデジャブのように同じようなことを繰り返したり、いったい何の役に立つのかわからない先生の長い話をえんぴつも持たずに聞いていたり、誰かのために生き過ぎていたり。
でも、ちょっとしたことで、世界は、自分の規定していく世界の価値観は変わるような気がしたのです。誰かと出会ったことを、とても壮大な物語の一片だと考えてみたり、いつもなら歩いてる道を、本当に意味もなく走ってみたり。
馬鹿馬鹿しいかもしれません。でも、やってみるのです。すると、どこか世界とは自分の感じられる範囲でしかないということに気がついて、風の匂いにさえ涙する。そんなどうでもいい感動を味わうのです。
『こんな些細なことでも、自分は世界の中心にいる。』
そう思えました。
▼仲間との「掛け算」の経験
私は、大学に入ってからpv映像の監督や、cmコンテスト作品の監督を務めてきました。
皆さんに作品を見られて、見てくれた人になにかを伝えられる。一瞬でも、こんなに分かり合えないことも多い世界で、言葉では表せない・自分と同じ気持ちと近い気持ちを共有できる。そんな素敵な行為である『映像』にどんどん、魅せられていきました。
ではと思い、音楽を作っている仲間と「日本版we are the world」のpvを音源やボーカルトラックから、すべて自分たちで歌って、作ってみようという話が持ち上がり、もちろん何かを伝えることも楽しかったのですが、最も学んだのは、全く自分の知らない分野の人と、掛け合わさって、何か作品を作り上げる「心の底からの楽しさ」でした!
それはまさしく、足し算ではなく、掛け算のように作品が面白くなっていくのが分かりました。
さらに、実際の撮影現場に泊まり込みで飛び込んでわかったのは、映画は一人では、絶対に絶対に、作れないということでした。自分が思う役職のはるか上をいく人数の人が、映画作りには関わっていたのです。
▼じゃあ、みんなで何かすこしだけ、自分ができるちょっとだけ上の、「大きいこと」をしてみよう。
今までの制作活動の中でお会いしてきた人たちや、逆にずっと気になっている人、音楽やCGの世界の人を組み合わせたら、なにが起きるのだろうとワクワク・ソワソワしてきました!
そしてぼくの思ってることや感じている決して言葉じゃ伝わらないものを、各々の感覚で鮮烈に表現したい。それをまとめたい。そう、心から強く思いました。
『産毛の先っちょでも共感できるような、共鳴できるようなあの感覚を共有したい』
▼これまでの活動→思いつきで行動した結果、いろんな方々にお会いするチャンスを得ました!
毎年、オムニバス映画や中編映画を製作し、上映する団体に所属しながら自分の力を試すためにコンテストへも応募してきました。
主な受賞歴は、『ac japan cmコンペ奨励賞』、『GATSBY 12th CREATIVE AWARDS日本選考優勝』です。
AC JAPANでは、「若者の投票率の悪さ」をテーマに作品を2つ作り、
一つ目は3人の主人公が今後どうなるのかを描いた『思い出せ、日本。』、
もうひとつは一人の少女が埋めた未来へのタイムカプセルの行方を描いた『未来を変えろ。』というテーマで作りました。
GATSBYでは、まったく違うアプローチをしようと思い、「地球最後の日にgatsbyの洗顔を使った少年が、降ってくる隕石を肌のうるおいで跳ね返す」というコメディタッチな作品を作ります。↓ ↓
さらに、1週間ですが、アメリカの映画の本場の街:ハリウッドにある映像専門学校「Relativity School」へ超短期詰め込み留学をし、主演も現地の俳優を使った「すべての感情を経験しなければ出られない部屋に閉じ込められた少年」を題材とした短編作品『overlooked(見逃した)』も製作しました。
現在も、映像のバイトや映画の現場にて、映像を学び続けております!
▼資金の使い道
集まった支援金は、
・現状未払いの支払い
・今後の上映費
・編集費(グレーディング、MA)
・広告費
として主に当てられます。
東京で上映したい!これまで僕がお世話になった方や、これから未来にお世話になる方に、いまの自分の足跡を見せたい!どのようなことを思われても言われてもいいです。自分を知らない人から、何かを言われる体験をしたい。それが小さい殻から出て、社会に出ることだと考えています!
ただの学生が「自分なりの・を超える」本気を出しすぎて、お金が本当にありません。。
僕をどうか、助けてください!!
▼脇を固めてくださる俳優さんを一部ご紹介!
○脇田敏博さん/ Bright所属
主な出演作(Bright公式ホームページから一部抜粋。)
映画
「傷だらけの天使 “ 愚か者 “」 阪本順治監督作品
「凶気の桜」 薗田賢治監督作品
「クズとブスとゲス」 奥田庸介監督作品 ( 第16回東京フィルメックス スペシャル メンション授与 / ロテルダム映画祭出品 )
「アーリーサマー」 中村祐太郎監督作品
「日本で一番悪い奴ら」 白石和彌監督最新作
「ハムレット」 蜷川幸雄演出作品
「マクベス」 野田秀樹演出作品
「アイーダ」 フランコ・ゼフィッレッリ演出作品
「トゥーランドット」 ウーゴ・デ・アナ演出作品
「イルトルバトーレ」 アルベルト・ファッシーニ演出作品
「ヤマトタケル」 三代市川猿之助演出作品
「カグヤ」 三代市川猿之助演出作品 など
その他小劇場作品多数出演
○松井真人さん/ 劇団あおきりみかん所属
(以下、公式ホームページより一部抜粋。)
劇団あおきりみかん、看板俳優の一人。
主演作品にて池袋シアターグリーンフェスティバル大賞、および名古屋市民芸術祭賞を受賞。劇団の中心俳優として、主演作品は10数本を超える。
メ~テレ「WAYAYA丼・舞台版」主演、その後もNHK中学生日記45周年企画「舞台版・中学生日記」出演など劇団外の作品にも多数出演。09年は「劇王Ⅵ」にて優勝。
主な出演作品は「中学生日記」(NHK)、「情熱の源流」(テレビ愛知)、 「レゴランド」コマーシャルなど舞台外でも名古屋を中心に幅広く活躍中。
○小嶋彩子さん/ アメージングプロモーション所属
舞台
・劇団スイセイ・ミュージカル「楽園」
・名古屋市文化振興事業団「海の向こうに」「トーキー・トーキー」「オズの魔法使い」
・遠山事務所「どん底」「アニーとヘレン」
■TV
・東海テレビ 「ぴーかんテレビ」再現ドラマ
・KATCH「おでかけNAVI」
・「住まいの角文」インフォマーシャル、
・「榎木探偵の推理劇場」
・CBC 連続ドラマ「幼稚園ゲーム2」「キッズ・ウォー4」、
・中京テレビ「リアルタイム 健康ナビ」再現ビデオ
他にもたくさんの方々が、協力してくださっています!
▼リターンについて
今回の撮影には、スチールとして、愛知県の女性フォトグラファー『古田凜』を交えて行いました!
彼女の切り取る瞬間は、本当に綺麗です。
そんな彼女を中心に、写真集を製作しました。
下の写真はその一部です!
撮影期間中に撮った写真はなんと、3000枚以上!
どの写真が写真集に選ばれるのか、とてもいまから楽しみですね。
私も、写真集欲しいです!!
○さらにさらに、メイキング製作として愛知の若き女性映像作家:「松藤美沙紀・古田七海」にそれぞれの視点で、メイキングを製作してもらいました!
↓ ↓ ↓
それぞれ、メイキングA, メイキングBとなっております。時間は5分程度のショートver(メイキングA)と10分程のロングver(メイキングB)となります。
こちらも楽しみです!!
▼詳しいリターン内容
リターンは、主に4種類となっております
○【5000円コース】フォトブックコース
・プレミアムオリジナルフォトブック
・オフショット写真:データ5種
○【10000円コース】ドキュメンタリーコース
・プレミアムオリジナルフォトブック
・ドキュメンタリー映像データA(松藤美沙紀監督)
・ドキュメンタリー映像データB(古田七海監督)
○【15000円コース】ドキュメンタリー&フォトブックコース
・プレミアムオリジナルフォトブック
・オフショット写真:データ5種
・ドキュメンタリー映像データA(松藤美沙紀監督)
・ドキュメンタリー映像データB(古田七海監督)
・監督からのお礼の手紙
○【30000円コース】大感謝コース
・プレミアムオリジナル写真集
・オフショット写真:データ5種
・ドキュメンタリー映像データA(松藤美沙紀監督)
・ドキュメンタリー映像データB(古田七海監督)
・本編オリジナル脚本
・監督からのお礼の手紙
・最終完成作品のエンドクレジットにお名前掲載(各種コンテストへはお名前が記載されない場合もございます。ご了承ください。)
< 本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。>
▼実施スケジュール
プロジェクト開始!
↓
支援金の振込を確認(5月末)
↓ (約1~2週間)
写真集の発行を依頼
↓(約2~3週間)
写真集完成。
写真集を梱包。
↓(1~2週間)
お届け(その際に、データのurlや、オリジナル脚本、お礼状も同梱いたします。)
といった流れになっております!
▼最後に
『こんなちょっとしたことも、わからなくなる世界で、主人公レオナは、世界が終わる瞬間、何をするのか??』
そんな彼の決断を是非、今後確認いただければと思います。
そのためにも、是非ご支援宜しくお願いします。
ちょっとでも自分の心に存在している「自分」に、すこしでも共感して重ね合わせてもらえたらと思います。
どうか、ぼくの活動を応援してください。
何卒、何卒よろしくお願いします。
【TWITTER】→ https://twitter.com/REONA_MOVIE
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