▼自己紹介
初めまして。柴山 真沙希と申します。
私は同志社大学理工学部を卒業後、未経験からプログラミングを独学で学んでIT企業に入社しました。その後転職を経て別のIT企業に入るも、サラリーマン生活を続けるうちに「人生を悔いなく生きたい」と感じるようになり、数年前からやりたいと思っていた起業をしようと決意しました。
▼企画内容
プログラミングと学校の勉強の両方を学べるスクールを京都府内(現段階では京都駅付近を予定中)で開講する予定です。最初は個人事業のできる小さな物件を借りて開業し、利益が出てきたら事業を拡大しようと思っています。対象は主に小学生から高校生までですが、プログラミングに限っては初心者の方ならどなたでも大歓迎です。
【プログラミングの指導内容】
・Python基礎講座、Java基礎講座、ニューラルネットワークの作成、Androidアプリの作成など
【一般科目の指導内容】
・小中学生:国語、算数、理科、社会、英語
・高校生:数学、英語、化学
【今後予定しているサービス】
・エクセル、マクロ、ホームページ作成などの講座
・高校生の国語、社会、生物、物理などの講座←大学生のアルバイトに依頼する予定
(サービスはお客様の要望に応じて臨機応変に変えていくつもりです。)
【価格】
1コマ80分あたり4000円程度を予定しています。
【指導方針】
生徒2名を同時に私が指導する形式です。(生徒数が増えればアルバイトを雇う予定。)無理に勉強を強いることはせず、自主的な学習を促す方針です。生徒さんの学習ペースに沿って着実に理解を深めることに注力します。
【スクールの雰囲気】
シックで居心地が良い、カフェのような空間にしようと考えています。堅苦しい感じは一切なく、リラックスしながら楽しく学習できることを目的としています。
※注意 飲食は可能ですがコーヒーやフードなどはこちらでは提供致しません。
スクールのイメージ
▼このプロジェクトをやろうと思った理由
私は大学卒業後に未経験から独学でプログラミングを学び始めたのですが、勉強のため方法をいろいろと調べている際、「ネットでプログラミングを学習できるサービスは安価で存在するけれど、実際に講師に教えてもらえるサービスは高額なものばかりだ。」と感じました。その時に、「人と楽しく関わり合いながら低価格でプログラミングを学べる環境があったらいいのになあ。」となんとなく思ったのです。
また、私は大学時代に個別指導の塾講師として3年ほどアルバイトをしていた経験があったため、この経験とプログラミングを学んだ経験を同時に活かして社会に価値を提供できるのではないかと思いました。前から起業してみたいという思いもあったため、このアイデアで起業することを決意しました。
▼クラウドファンディングで支援を募ろうと思った理由
今は会社から帰ってきてからの時間や休日に開業の準備をしています。しかし、現実問題としてなかなかまとまった時間が確保できず、開業準備が思った速度で進みません。2020年の小学校でのプログラミング必修化の前にできるだけスピーディーに起業したいため、今年の3月頃には会社を辞め、本格的に開業準備に取り掛かる必要があると感じました。しかし、退職してしまうと開業のための資金を貯めることができないため、クラウドファンディングで支援を募ることにしました。
▼これまでの活動
・プログラミング習得
・事業計画書作成
・開講場所の調査
・ホームページ作成(ただいま作成中です)
▼資金の使い道
15万円:LED看板、スタンド看板
10万円:授業用のPC
10万円 : 机、椅子
4万円 : 教材
3万円:プリンター
※資金額が上記のような金額になるのは、総支援額(50万円と仮定としています)から17%が手数料として引かれるためです。
▼リターンについて
500円: お礼メッセージ
2800円: お礼メッセージ、1コマ分の講座参加チケットご提供(先着10名様限定)
3000円: お礼メッセージ、1コマ分の講座参加チケットご提供
10000円: お礼メッセージ、3コマ分の講座参加チケットご提供
28000円: お礼メッセージ、10コマ分の講座参加チケットご提供(先着5名様限定)
30000円: お礼メッセージ、10コマ分の講座参加チケットご提供
50000円 : お礼メッセージ、20コマ分の講座参加チケットご提供
※講座参加チケットは2020年12月31日まで使用可能です。
▼今後の予定
2019年3月末 会社を退職
2019年4月 マーケティング調査、物件決定
2019年5月 チラシ、パンフレット、看板の作成
2019年6月 スクール開業
▼最後に
社会人になってからはプログラミングや起業のための勉強など、自己投資に多くのお金を使ってきました。今までに合計200冊程度の書籍を買って多くのことを学びました。そのため、お恥ずかしい話ではありますが貯金はほぼありません。「エンペサール」を開業するためには皆様のお力がどうしても必要です。ご協力お願い致します。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。
<募集方式>
本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。
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