▼2017年!春に保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」をオープンします!

 

 保護猫たちと触れ合うことができる猫カフェ。
1時間1000円ていどで、ゆっくり時間を過ごすことができます。

潮風が吹く坂のまんなかにある、おとぎ話のような建物。

猫と触れ合いたいひと


猫を飼いたくても飼えないひと


猫を飼ってみたいひと


保護猫たちと、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

築70年の古い古民家は、アンティークな海の家風のインテリアに改装され、カフェというよりはゆったりとしたリビングのよう。

HOTな海の見えるスポット!赤穂市は御崎地区に、スローにオープンします。

 




保護猫たちはみんな譲渡が可能です。

「海ねこビーチハウス」で

運命の家族を探してみませんか?


▼保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」


▲現在の店舗の様子▲


▲海ねこビーチハウス内装スケッチ▲



▲猫カフェロゴ▲


お店の概要)

保護猫カフェ「海ねこビーチハウス」
開店予定:2017年3月初め

場所)
兵庫県赤穂市御崎2-1


◆設計士八木さんのプロフィール


八木健吾
八木健吾建築設計事務所 主宰

1985 兵庫県生まれ
2008 徳島大学 建設工学科 卒業
2008-2010 新居建築研究所
2010 阿波三松園
2011-2015 永森建築事務所
2015 八木健吾建築設計事務所

◇最近の作品
グレイトフルバーガー
シカゴギャルズストア
大阪市北区



◆八木健吾設計士作品例リンク
http://kengoyagi.portfoliobox.net/


▼ちなみに赤穗市はこんなところ



▲赤穂MAP▲


▲現地からの花火大会▲

赤穂は赤穂浪士で有名です。瓦屋敷の町並み、牡蠣等の海産物、御崎マルシェの活気など自然や人の素晴らしさに溢れた町です。
近年では、若い移住者も増えてきています。
新快速で、大阪まで乗り換えなしの直通!約2時間なので、まさにスローライフな場所です!

兵庫すごいすとに選ばれた!オカモトヨシコさん(御崎ガラス舎)もこの御崎地区です!


◇御崎ガラス舎 オカモトヨシコさん
「ふるさと兵庫すごいすと」に選ばれてます!
今回のリターン品のご協賛いただいてます。
sugoist/okamotoyoshiko

日本の夕日百選に選ばれている赤穂御崎では、海を眺めながら買い物を楽しめる!にちよう朝市「御崎マルシェ」もこの地区です!

 

▼このプロジェクトで実現したいこと



猫が好きな人が、保護猫たちとの「時間」を思う存分過ごせる空間。

普段の色々なストレスの解消やほっとできる場所。「自然とねこちゃんと」

そんな場所でこんなことを実現できたらいいな~と毎日思いながら活動しております!

・保護猫の保護→ お見合い→ 譲渡までのシステムがうまく回っている(譲渡の効率化)
・保護猫カフェをアイコンとしてブランド化、ファンを中心に「集う」場の提供
・行政との連携がより密になり活動の幅をひろげたい
・兵庫県の猫殺処分数が減少する

そのために、もっとその現状を知ってもらい、触れる機会を作れる場所があれば!という思いをもって立ち上がりました。

 

▼プロジェクトをやろうと思った理由


▲活動報告(赤穂防災士の方々とペットと災害についての勉強会)▲

現在4名のグループで猫を救う活動をしていますが、人手不足と効率の悪さで、年間に譲渡できる猫の数は現在の年間約30匹で頭打ちです。

県内の猫ボランティアの数も少なく、このままではボランティアの負担が大きいまま、なかなか殺処分を減らすことができません。

保護、里親希望者さんとの出会い、譲渡までを最適化できるシステムとしての保護猫カフェの存在を熱望しています。

また、保護猫カフェをブランド化することにより、一般の方へもっと知ってもらうきっかけをつくれると考えています。

なので、今回クラウドファンディングに挑戦します!


▼これまでの活動





▲保護猫譲渡会▲

主な活動は以下の通りです。

1.保護が必要な猫の保護と、新しい飼い主への譲渡

2.猫の殺処分を減らすための、ノラ猫のTNR活動(捕獲、不妊手術、リリース)

3.殺処分を減らすための啓発活動

4.行政とペットの飼い主をつなぐ活動

兵庫県は全国的にも猫の殺処分が多い県です。(全国ワースト3位です!^^;)

「人の都合で死ななければならない猫たちを救いたい。」

その想いで、10年先、20年先を見つめながら1匹1匹と向かい合っていきます。

 

▼資金の使い道

主にカフェの改装資金
改修改装費用170万円、什器購入費20万円、広告費10万円

 

▼最後に

 

兵庫県は、猫の殺処分が多いという不名誉さで有名な県です。

他団体さんの言葉ですが、「誰も望んでいない殺処分。

足りないのは愛情ではなくシステム」という言葉に深く共感をしました。

殺処分という問題は、誰かの超人的な努力で減らすものではないと考えています。

現在はごく一部のボランティアによって保護・譲渡活動が行われていますが、ボランティア一人当たりに救える命はごくわずかです。

保護から譲渡までシステム自体がうまく自走しながら、より多くの人を巻き込んでいくことができるシステムが「保護猫カフェ」という象徴的な存在であると考えています。

猫を救いたいひと、猫を殺したくはない行政、新しく猫を飼いたいひとをうまくつなぐ「要」のような存在が、私たちには必要です。

もっと活動の幅を広げてまいりたいと思っています!

ご支援、よろしくおねがいします!

  • 2017/06/30 19:29

    ご支援いただいたみなさまへ、 大変遅くなりましたが、本日最後のリターン品を発送させていただきました。 長らくお待ちいただいて申し訳ありませんでした<m(__)m> ネコたちからのお礼の手紙はすべての方々にお送りしたいと思っていましたが、 匿名のままを希望される方がいっらしゃ...

  • 2017/06/06 15:36

    お知らせが大変遅くなり申し訳ありませんが、 「海ねこビーチハウス」5月20日にオープンいたしました。お世話になった方々に深くお礼を申し上げます。 スタッフの手不足その他諸々の事情により、こちらでのお知らせができず、また一部のリターン品についてもまだお渡しできていなくて大変申し訳ありません。...

  • 2017/03/12 17:12

    こんにちは、海ねこです。 リターン発送の第一弾、オカモトヨシコさん作「ねこびな」の発送準備が整いました。発送時期が遅くなり新暦の桃の節句を過ぎてしまいましたことをおわび申し上げますm(__)m 4月3日の旧暦桃の節句まで飾っていただければ幸いです。また、「お雛様すぎない」作品に仕上げていた...

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