※3月22日追記
・シノミリア世界大会決定!!&リターンに限定参加権追加!!
(◆ゲームの魅力 の後に記載しました)
◆ゲームの魅力
『シノミリア』の楽しさは【相手を思い通りに操る快感】です!
勝つために大事なのは2つ。
自分の預言が外れていてもそれをおくびにも出さない“ポーカーフェイス”
使ったカード、積んだチップ、そこから相手の意図を外す“ブラフ”
1手番、1ラウンド毎に徐々に滲み出てくる互いの思惑。
たった今積んだ1枚のチップは自らの意志で積んだのか、それとも積まされたのか?
相手の心理を読み、さらに、“相手の心理を操る”ことが重要なゲームです!
『シノミリア』のメインテーマは‥‥
【ギャンブル漫画の主人公のようなボードゲーム体験!】
というわけで、心理戦や頭脳戦といえばこの方!
『カイジ 人生逆転ゲーム 』『デスノート 』の主演を務められた藤原竜也さん
‥‥の雰囲気で、
大人気youtubeチャンネル【ガーリィレコードチャンネル】の皆様に
遊んでいただきました!!
こちらの動画で『シノミリア』のゲーム展開をご確認ください!!
竜也さんのプレイはいかがでしたでしょうか?
ちなみにですね、今回は竜也さんでしたが、もう間もなく、
ガーリィレコードチャンネル4人の『シノミリア』ガチ対決動画も公開予定です!!
実は、竜也さんはゲームのルールの半分しか説明されていない内に完敗しています。
後述する全てのルールを活かした彼らのガチ対決!!ぜひ、お楽しみに!!
※3月13日(水)追記
おまたせいたしました!!
ガーリィレコードチャンネル4人の『シノミリア』ガチ対決動画公開です!!
ゲーム内容の全てがわかりますので、
まだ、既にご予約いただいている方にも
『シノミリア』のルール説明として、ぜひ観ていただきたいです!
ガーリィレコードチャンネル
※3月22日追記
◆お礼と追加リターンについて
いきなりですが、ありがとうございます!!!
開始2日間で100%達成!
コレを書いている3月22日現在209%1,047,500 円達成しています!!
また、何より支援者数315人!
クラウドファンディングすごいですね!
皆さんからいただいたコメントもとても励みになっています!
本当に感動しました!!
そこでですね、CAMPFIRE限定募集でイベントをやりたいと思います!!
イベントタイトルは【シノミリア世界大会】としました。
カッコイイので世界と名付けましたが、開催地は都内です。
開催月は6月。会場の都合で開催の一月前には開催日を確定させます。
(リターン選択したものの、日程のご都合で参加が不可になってしまった場合、
大会参加権の支援額2500円を返金させていただきます。※日程確定時に限ります)
大会参加権リターンを限定30名様で追加しましたので、参加ご希望の方はそちらをご支援ください!
◆ストレッチゴール(さらなる目標)について
支援いただいた金額に応じてイベントをさらに盛り上げる企画をご用意いたします。
《110万円達成》
大会入賞を1位の方まで(優勝者のみ表彰)
大会に“希望の船”システム導入
活動報告に『ボードゲームのフレイバー』
《115万円達成》
大会入賞を3位の方まで(3位以上を表彰)
大会に“ブックメイカーズ”システム導入
活動報告に『ボードゲーム動画について』
《125万円達成》
大会入賞を5位の方まで(5位以上を表彰)
大会にシークレットゲストを招待
活動報告に『みかんからシノミリアまで』
◆ゲームの内容
1.未来を予言しカードを伏せる!
手番には自分と相手がお互いにテーブル中央にチップを1枚ずつ積んでいきます。
その合計枚数が0~9の何枚になるか “予言”し、カードを1枚伏せます。
2.チップを積んで自分の予言に近付ける!
手番にやることは大きく2つ。チップを積むか、パスをするか。
相手にチップを奪われるリスクを犯して自分の予言に近付けるか?
あえて、パスをして相手にチップを積ませて所持チップを吐き出させるか?
チップを使った物言わぬ会話を制しましょう!
3.相手のチップを奪い、勝利を掴め!
連続でパスをするか、テーブル中央に合計9枚のチップが積まれればラウンド終了。
お互いが伏せていたカードを順番に公開、その数字が相手よりも積まれたチップの合計枚数に近ければ勝利!
今回積まれたチップ全てとさらに2枚を確実に奪うことができます。
ちなみに、お互いの数字の合計枚数との差が同じときは
“最後にチップ積む等のアクションをした者が負け、先にパスした方が者の勝ち”
このルールを正しく理解した者が勝利を掴むことでしょう!
◆ゲーム概要
■プレイ人数:2人専用 ■プレイ時間:15分 ■対象年齢:8歳~
■内容物
・数字カード:20枚 ポーカーサイズ
・チェンジカード:2枚 ポーカーサイズ
・スタートプレイヤーカード:1枚 ポーカーサイズ
・チップ:30枚 ポーカーチップサイズ
・説明書:1部
◆ゲームをさらに盛り上げる!『オリジナルサウンドトラック』
『シノミリア』には専用の楽曲が用意されています。
BGMとして流しながら遊ぶことで、『シノミリア』の魅力である
“奥深い心理戦”に没頭できる事でしょう。
楽曲の中でも一番の目玉は
Astilbe x arendsii が『シノミリア』の世界観をテーマに歌う主題歌
『Soul of Coins』です!
ショートVer.ですが、ぜひ!お聴きください!!
めちゃくちゃカッコイイです!いただいたときホントに感動しました!!
こちらのフルVer.と、まさに心理戦といったBGM2曲の3曲セットを
リターン品としてご用意しています!!
Astilbe × arendsii公式サイト
◆説明書
◆リターン品について
複数の種類のリターン品をご希望の方にはお手数おかけして申し訳ございませんが、
ご希望の品のプラン毎によろしくお願いいたします!
◆応援コメント
ボードゲーム作家の友人から応援コメントをいただきました。
ちょっとめちゃくちゃお褒めいただいています!ありがとうございます!!
ぎゅんぶく屋 渋江玖琉
https://twitter.com/gyunbuku
ramclear ツムキキョウ
https://twitter.com/ramclear00
◆『シノミリア』作者・企画者 大塚健吾
遅ればせながら自己紹介を。ボードゲームデザイナーの大塚健吾と申します。
僕は写真のイケメンの方でもシブい方でもないです。
(シブい方は『シノミリア』アートワーク担当のでじさんです)
大塚はこんなヤツです。
『シノミリア』で隠していますが、31歳になって下っ腹が出ています。
過去作には
▼ブックメイカーズ
▼ギリギリカレー
といったのボードゲームをデザインしています。
ありがたいことに、ボードゲーム作者仲間から
【いろんなテーマを正しくボードゲーム化するのがうまい職人】
という評価をいただいたり、そのおかげでボードゲーム制作の依頼をいただいたりします。
本当にありがたいのですが、ちょっと思ったのは、前半部分取れたらいいな、と。
【ボードゲーム作るのうまい人】とか言われたら嬉しいじゃないですか。
というのが本作『シノミリア』制作のスタートです。
(作品の根幹アイデア自体は10年前にバイト終わりに思いつきでやってたものです)
「ボードゲーム作るのうまい!」と言われたい!という事なので、
作品テーマは“ボードゲーム”になりました。
えっと、皆さん、ボードゲームを知らない人にボードゲームを勧めるとき
どのように紹介していますか?
僕がよく使っているのが
「『カイジ』とか『LIAR GAME』みたいなのをリアルに体験できるんだぜ?」
です。
もちろん、全然、そういうゲームばかりではないのですが、
自分にとって一番興奮したボードゲーム体験はそうしたものであり、
ボードゲームにハマった理由がまさにコレです。
そんな感じで作品の輪郭が明確になりました。
「オレがこうしたら、ヤツがこうしてくるから‥‥」
という戦略の読み合いを強調する為に、2人専用ゲームとし、
大人が本気になるように、負けたときにめっちゃ悔しくなるように
チップのクオリティにこだわり、それを奪い奪われるというシステムに!
などなど。
友人に先に言われてしまいましたが、今作は“シンプルな集大成”って感じだと思います。
先に言われてしまったというか表示する順番を逆にしたらよかったですね。
最後になりますが、感謝を。
本作『シノミリア』は日本一恵まれてるボードゲームだと思います。
ガーリィレコードさんやAstilbe x arendsiiさんのプロモーションや
このページで使用してる全ての写真を撮影してくださったMasao Fukaseさん
知人の中、一番のイケメンのさとけんさん
開発初期からテストプレイにお付き合いいただき攻略本まで書いてくださるあいこさん
公式サイトをデザインいただきました安藤大海さん
説明書ガッツリ校正いただきましたヤマドリさん
本当にいろいろ助けてくださったアートワークとモデルのでじさん
ボードゲーム仲間達が様々な協力をしてくださいました。
本当にありがとうございます!!
◆CREDIT
CAST
YOU
YOUR FRIENDS
さとけん
でじ@decoctdesign
STAFF
企画・ゲームデザイン:大塚健吾
アートワーク:でじ@decoctdesign
撮影協力:Masao Fukase
テストプレイヤー:あいこ
しろこど まぐろ 閃光
webサイト構築・ディレクション: 安藤大海
校正:ヤマドリ
動画協力:ガーリィレコードチャンネル
音楽:
Tr01.「Soul of Coins」
歌唱:Astilbe × arendsii
作編曲:NAMBO from STRIKERS
作詞:Ayumi.(Astilbe × arendsii)
Tr02.「Face of the Sun」
作曲:NAMBO from STRIKERS
Tr03.「Moon Phase」
作曲:NAMBO from STRIKERS
撮影場所
アンティーク撮影スタジオunikk
印刷
王道エンターテイメント
クラウドファンディング監修:Masao Fukase
https://twitter.com/SN_COKE_BW
最新の活動報告
もっと見る『シノミリア』無事届きました!!
2019/05/16 12:23『シノミリア』ついに無事届きました!!撮影サンプルのときよりもカードの質が上がっていて、満足しています!!ようやくちょっと安心しました!!皆様の元に届くまでもう少々お待ちください! もっと見る
5月5日『フォアシュピール』出展!!
2019/04/26 23:21以前メッセージでお伝えしました5月5日のボードゲーム試遊イベント『フォアシュピール』出展についてのお知らせです。僕は『シノミリアプロジェクト』としてブースA08で出展します。http://vorspiel.info/list リターンお待ちの方もお時間がありましたらぜひ遊んでください!!と、それにあわせて『シノミリア』紹介漫画を描いていただきました!きりんなべさんの作品です!https://twitter.com/yuruyurubgbk/status/1121719070628274176 もっと見る
みかんからシノミリアまで
2019/03/29 17:45135万円達成!!というわけで、デザインメモ一応最終回です。内容は①「シノミリア」アイデア根幹について②プロモーションについて(一部)①「シノミリア」アイデア根幹についていきなり余談ですが、ちょっと憧れがあります。こう、女子オシャレフレンチ的な店に行ってワインが出てきたときに「このワインはね、ある労働者たちが貧困の中‥‥」みたいにうんちくを語るヤツ。何の話かと言いますと、『シノミリア』をご購入いただいた方にそういううんちくを語ってもらえたらうれ.しいなということで、『シノミリア』がどう生まれたのかを少し書いておこうと思います。まず、きっかけは10年前にアルバイトしていたときですね。4人で働いてて、仕事を終えてみんなで事務所にあがったとき。差し入れとして、20個のみかんが届いていました。で、バイトリーダーの大塚はある提案を思いつきでなんとなくしました。「20個のみかんが1時間後に何個残ってるか予想して紙に書いとこう。一番近い人が勝ちね」このゲームは次のように展開しました。・大塚ハンデを提案「僕は1個もみかんを食べない」・全員残り個数を予想・大塚と友人「俺らの予想個数は多い。だから全員みかんを食べるな」・男子高校生と女子大生同時にみかんを食べ出す・残り13個あたりで女子大生食べるのをやめる・残り8個あたり男子高校生苦しみ出す・残り6個、友人「お前だけに苦しい思いをさせないぜ!」とみかんを食べ出す・残り5個、男子高校生みかんを食べるのをやめる・友人みかんを食べきり残り0.ゲーム終了・それぞれの予想公開。結果。友人0 男子高校生5 女子大生10 大塚0 勝者2人・男子高校生、次の日お腹をこわすそんな感じになりました。はい。上記のルールを聞いただけで察した方もいらっしゃるでしょうが、このゲームは“残り0個と書いてみかんを全て食べてしまえば必勝”です。このゲームであったことをまとめると1.残りの数予想を大きく書いた女子大生はこのゲームにおいて損な選択をしている2.残りの数予想を小さく書いて一生懸命食べた男子高校生は可愛いし、お腹いたくなっている3.残りの数予想を0にして、前半は後輩に食べさせて楽をした友人はカッコイイ4.それすら読んで、0にして、1個も食べなかった僕はさらにめっちゃカッコイイそんな感じです。この思い出を正しくゲーム化するにあたって、良い部分を明確に表現、悪い部分は修正するという必要がありました。具体的には、1.大きい数字を書くという選択肢に意味を持たせること2.みかんを食べるという行動にお腹をこわす様なリスクを負わせること3.残り0と書いても自分はなかなか食べないという行動を評価すること4.盤面を一切操作せず勝った自分にさらに明確なリスクを負わせることそして何より、“残り0個と書いてみかんを全て食べてしまえば必勝”ではなくすることただ、最後の一番重要な部分の変更がとても難しく、この部分は上記のゲームの駆け引きのキモであり、その穴を埋めるのはゲームの面白さの大部分を損なうことになります。そこで、求められるのは抽象的な表現をすると、“ふわっと蓋をしてあげる”必要がありました。結果、どのように蓋をしたのかはこちらの竜也さんを観ていただければ伝わると思います。その他、それぞれのルールがどのような意図で作られているのかも語りたいですが、そちらは攻略本の方に書きたいと思います。②プロモーションについて(一部)プロモーションについても文章にしてほしいとのコメントをいただきまして。前提として、いろいろなすごい方々にご協力いただいていて、僕が語れる部分はわずかですが、その一部を書いておこうと思います。まず、『シノミリア』は当初非常に魅力を伝えづらい作品でした。その理由はメカニクスの独自性で。人に何かを伝えるときに最もわかりやすいのは相手が知っている何かに例えて話す、ことだと思います。例えば、「このゲームは正体隠匿系です」とか「トリックテイキング」の様にジャンルで説明できると、それを知っている相手にはどうようなゲームなのか伝わるし、そのジャンルのファンの方に購入してもらえるかもしれません。が、『シノミリア』は上記の流れから制作してゲームであり、そうした伝え方ができません。そこで、自分がプレイヤーにどんな風に楽しんでもらいたいのか、から改めて整理し、定義したものがあります。それが自分にとってのボードゲームの原体験である“ギャンブル漫画の主人公のようなボードゲーム体験”というワードです。そんな風に例えられないゲームを例えてみました。『シノミリア』プロモーションのあれこれは全てこの定義の元、作られています。なので、プロモーションで唯一僕が仕事したことがあるとするならば、この定義付けをしたことです。‥‥や、さすがに唯一ってことはないですね。他にももうちょっとがんばったことはあるので、そちらも攻略本に書こうと思います。そんな感じで、とてもさり気なく2回も宣伝できました。残り数時間ですが、よろしくおねがいいたします!!! もっと見る
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