靴教室を開催して11年と2ヶ月ほどになり、活動が軌道にのってきました。今回のプロジェクトでは、生徒さんたちにより革靴づくりを楽しんでもらえるよう、材料や道具を充実させるための費用を募りたいと考えています。

プロジェクト本文

はじめまして、湘南藤沢で、手作り革靴工房・いっぽ(IPPO)を運営している、眞鍋 一宏です。

ハンドメイドを通して人生を豊かにする、そんな場をつくりたいと考えています。

革教室で、子どもたちにもハンドメイドの楽しさを教えています。

自分は大手のゼネコンに15年間勤務していました。当時は、長時間労働が常態化していて、自分も上司や先輩が帰るのを見届けてから帰宅するという毎日でした。

とあるきっかけで、会社帰りに自分で自分の靴を作る教室に通い始めました。週に1回、この靴教室に通えるように、いろいろな工夫をして、仕事を効率的にこなせるように頑張りました。

もくもくと作業に没頭する時間が楽しみに。

ただ、教室に通い続けていくと、どんどんと自分で作る楽しさ、完成した時の達成感を提供する側になりたいという気持ちが、自分の中で大きくなってきました。

なぜなら、靴教室に通い始めたことは、いつか自分の楽しめることを仕事にしたいと思い、興味のあることにいろいろチャレンジしていった結果、たどり着いたことだったからです。

ミシンを使うときは特に集中。

靴作りが楽しくなればなるほど、仕事にしたいという思いが強くなっていきました。

愛用の機械工具(革漉き機)

偶然にも、当時よく読んでいた本の著書のセミナーに参加した時、わたしの運命が変わることになります。

参加者の一人が、「子供たちに好きなことを仕事にするような人生を歩んでいってもらえるようになるために、親として何をしてあげたらいいのか教えてほしい。」という質問をぶつけました。


すると、「親が好きなことをしていけばいいんですよ。親が自分の好きなことを仕事にして、楽しく暮らす姿を見せてあげないと、子供は分からないよ。」というものでした。

その答えを聞いたとき、「あー、自分に言われた!」って思ったんです。

そのセミナーから家に帰るとすぐに妻に靴教室を自分でやりたいということを告げ、会社を退職し、通っていた靴教室の専門コースに入り1年間靴作りを学び、藤沢の湘南台の自宅で靴教室を始めました。

どんなに不器用な人でも、時間をかければちゃんと履ける靴は作れます。別に誰かに買ってもらうわけではなく、自分で自分のために自分の足に合った靴を作れます。

靴の木型に革を合わせ、靴底と圧着していきます。

またIPPOでは、靴だけでなく、バッグや、お財布など革小物を作ったり、家庭では縫いにくいジーンズの裾上げをする方もいます。

革靴職人の3道具
教室で時間を共有する人同士がおしゃべりしたり、みんなが真剣で全く話声がしなくなったり、その人の過ごしたい時間を過ごしてもらえたらいいなと思っています。

教室で知り合ったもの同士で、「今度一緒にこんなことしてみない?」って話になったらIPPOの場所でそれを始めてもらえるような場所にしたいと思います。

笑いの絶えない教室風景

基本モノを作る場所ですが、好きなことをして自分自身をリセットしたり、解放したりできる場所にしていきたいんです。

今回は少しでも靴作りや物作りに興味はあるけど、いきなり靴は自分には無理かなと思われる方にお気軽に参加していただける体験コースをご用意しました。

小田急線の湘南台駅西口から徒歩3分の所に教室があるので、ぜひ遊びに来てください!多くの方からの応援、ご参加をお待ちしています。

  • 活動報告

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