▼はじめにご挨拶

はじめまして、Báthory Erzébet（http://elizabethbathory.co.jp）というブランド名で、化粧品業での創業を目指している小野澤と申します。

この度、一つの商品を提案いたしたく登録しました。

トラブル肌にも優しいスキンケア用品、それでいて全身を洗うことができるシャンプーを市場に出したいと思います。

今回提案したいのは、肌にトラブルを抱えた人が、普段使うスキンケア用品で変なリスクを負わないで済むものを作りたいと思います

そして、長く使ってもらえればほんの少しだけ、肌に優しかったことがわかるものを実現したいと考えています。

スキンケア製品、特に石鹸やシャンプーは毎日使うものです。
だからこそお肌に優しい製品を使っていただきたいと考えています。

皮膚のトラブルは症状が現れてからの対処療法になりがちです。
皮膚にトラブルが生じる前に、正しいスキンケアを行っていただくのが本来の理想です。

そのためにお肌の潤いは残し、汚れだけを落としてくれるスキンケア製品を使うのはもちろん、お湯の温度、洗い方、あるいは洗剤の流し方等、正しい手入れの方法も考えてほしいと思います。

スキンケア用品の提案だけではなく、肌にトラブルを抱えた人でも安心して利用できる知識と理解のあるエステサロンや美容室などに情報や商品を提供し、普通の人が普通に受け取れるサービスを皆が過不足なく利用できる状況を作りたいと思います。

▼このプロジェクトで実現したいこと

「ねえ、この人の頭、すごいフケだよ？」
「お肌が荒れていますが、、感染などは大丈夫でしょうか」
「すみません、皮膚に疾患のある方の入浴はお断りしております」

面を向かって言われない言葉も含めると、
体の表面に症状が現れる皮膚の病気は尋常ではないストレスを患者の方々に与えます。

うつらない病気であることを説明しなければならないのに、
説明すること自体が変な憶測を生む。そういう悪循環に落ちいた人も少なくないと思います。

普通に美容院や理容院に行って、普通に髪の手入れをする。
それだけなのに、それが大冒険にもなります。

普通に温泉に入ってリラックスしたいだけなのに、
周囲の目が気になりよっぽど疲れてしまう。

・私の目標は、肌にトラブルを抱えている方のスキンケアを手助けすること。
・保湿力が、最適な状態の保持に優しく影響するのを目標とします。
・皮膚にトラブルの方を抱えた方を意識した、肌に刺激を与えず優しい洗浄力を目指します。

医薬品ではありませんので、治すことはできません。ただ、肌に直接触れるものであるボディーソープやシャンプーの、使う直前の一瞬の戸惑いにを少しでもフォローできる製品にしたいと思っています。

▼プロジェクトをやろうと思った理由

シャンプーやボディーソープなどの化粧品が、OEMで作れることを知ったことが一つ目のきっかけです。動機は現状お勧めの商品をネットで調べたり、ショッピングサイトでキーワード検索すると、ほとんどの商品が外国製であること。そして、それらの製品が成分上決して安全ではないことを知ったこと。それもあり、では自分で作ってみようと思い立ちました。

 一般の方の、市販のクレンジング用品への見解は、
「香料や着色料、保存料などの添加物が入っているので、皮膚のバリア機能の失われた乾癬の皮疹部位に刺激となり、かえって悪影響を及ぼす可能性がある」
といったところではないでしょうか。

そこから求められるのは、安全性を重視してほしいという事実。

私たちは、そのことから、
パラベン無添加、無香料、無着色、鉱物油無添加などを追求し、
さらに厳選した原料で余計なもの入れないなどこだわった仕様で設計しています。

▼最新の新着情報

販促用のイメージキャラクターを、イラストレーター「あさのゆうひ」様（http://urx2.nu/uPu5）に描いてもらいました。

弊社の社名にもなっております、イメージキャラクター「バートリ・エルジェーベト」をイメージして書いていただきました。

今後、販促用のポスターや、チラシ、パンフレットなどに登場してもらう予定です。

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12月上旬、いよいよ法人化します。

社命は、「合同会社バートリ・エルジェーベト」で申請中です。

法人化後、ロゴの商標登録をします。

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活動報告でも書きましたが、ようやっと全身シャンプーの処方が決まりました。

後は資金集めだけです。 

▼資金の使い道

現在、OEMの工場の方とは大筋の打ち合わせを行い、想定される単価を算出しました。最小ロット（1500本）で、希望の処方で製造するのに、単価を700円-1200円がかかる見込みです。集まった資金は製造費になります。

皮膚を擦らないでよいように、容器を、泡で出るポンプフォーマを想定してるため、容器代がコストを上げている状況です。現在さらにコストを下げられないか、調整しています。

▼リターンについて

完成した製品の提供と、製品を利用できる環境をリターンにしたいと考えています。

具体的には、プロの技師、美容師の方に本製品を使用してスキンケアを受けれるようなコラボができないか模索中です。

▼最後に

なにより安全性第一な製品づくりをします。

何卒よろしくお願い申し上げます。