母親が、家で子供を見ながら仕事をするという選択を当たり前にしたい!普通の母親が、普通に子育てをしていくなかで、「保育園に預けてフルタイム」「退職して専業主婦」の中間をもっと当たり前にしたいと思っています。また、一旦仕事をやめたけれど再度仕事をしたい母親に向けて、キャリア支援も目指します。

プロジェクト本文

当プロジェクトをご覧いただき有難うございます。
起案者の伊東修平と申します。

現在、税理士として開業しながら、ITの会社を経営しています。

▼BR経営コンサルティング/伊東修平税理士事務所

▼黒船イノベーションズ株式会社


 私は、母親が子育てをしながら仕事をし、社会とつながりを持ちながら充実した子育て生活を送ることができる社会を創りたいと思っています。

そのために新事業「マリモワークス」を立ち上げ、在宅ワークとキャリアアップの支援を行います。
(ママ+リモート+仕事=マリモワークス)

以下の内容をお読みいただき、ご支援いただけたら幸いです。
また、事業の運営等にご協力いただける方も募集しています。

よろしくお願いします。


◎何をするか

クラウドファンディングで資金を調達し、以下の事業を行いたいと思います。

①税理士事務所から経理のお仕事を受託し、子育て中のお母さんへ在宅ワークとしてお願いする事務受託センターを作ります。
②経理初心者には、当社で実務研修(無料)や、簿記3級・2級取得を目指した研修(有料)を行います。
③当事業で在宅ワークの経験をされた専業主婦の方が再就職をご希望の際には、当社が紹介状(業務内容の証明)を作成し、再就職の後押しを行います。
④税理士事務所や会社などに対し、会計分野の在宅ワークの環境づくりのコンサルティングを行います。

<クラウドファンディングで200万円達成したら>
⑤会計業務の在宅ワークに特化した求人サイトを作成します。

<クラウドファンディングで500万円達成したら>
⑥有料職業紹介事業を開きます。


◎なぜ母親の在宅ワーク?

私は今、3人の元気な子供たちに囲まれ、充実した日々を送っています。

しかし、我が家の子育ても決して順風満帆ではありませんでした。

第1子である娘が生まれたとき、妻はとある企業に事務職として勤めておりました。
私の稼ぎが少なかったのもあり、「共働きで子育てしていこう」と話し合い、出産したものの、想定外の様々な問題が起きました。

◇保育園に入れない
当時住んでいた自治体はかなり保育園不足で、認可保育園は何十人待ちという状況でした。
しかしながら、家計の問題上働くしかない状況で、やっとのことで見つけた認可外保育園に入りました。

◇娘の体調不良

保育園に入れるためには、1歳未満からの入園が必須な状況でした。娘は保育園になじめず、週に3日4日と熱を出すようになりました。そのたびに妻に仕事を切り上げてもらい、迎えに行ってもらいました。

◇娘がほかの子供を怖がるように

やがて、うちの子供はほかの子供を怖がるようになりました。
娘を公園に遊びに連れて行ったときに、滑り台で遊んでいました。そこへ他の子供が昇ってきたとき、娘は怖がり、蹴り落そうとしました。

このままじゃまずい。
でもどうしていいかわからない。
そんな葛藤の中、やむなく通わせ続けました。


◇妻が入院

やがて、妻が倒れ、入院しました。週に3回も4回も仕事を早退する状況で、妻の心労もピークに達しました。何もできずにいた自分に腹が立ちました。



妻と私は話し合い、妻は仕事を辞めました。

無理に働いて、いったい誰が得をしたのか。
会社も、そんなに何度も休み早退する社員を抱えたら大変です。
娘も、対人恐怖症になり、保育園に行くと熱を出し、場合によっては夜中に点滴に行くような状態です。
妻も、心労がたたり倒れました。
家計も、実質マイナスだったりしました。

「家計は苦しいけど、パートでもなんとかなる。いざというときは子供がもう少し大きくなってから復職する。」
そんなことを言っていましたが、後にそれは難しいことがわかりました。

当時は、母親の選択肢は保育園に入れるためにフルタイムで職場復帰をするか、仕事をあきらめ専業主婦になるかの2択しかありませんでした。
今はもう少し選択肢も増えてきたのかもしれません。
しかし、まだまだ十分ではないと思っています。

それが、このプロジェクトを立ち上げた経緯です。



◎なぜ税理士事務所の業務?

私は現在税理士事務所を経営し、税理士業界の現状を身近に見ています。
税理士業界は、非常に厳しい状況にあります。

ITの発達により将来無くなる職業に上位にランクインし、年齢も60歳以上が半数を超えている状況です。受験者数は減少の一途。慢性的な人手不足に陥っています。

その結果、多くの事務所で長時間労働が常態化しています。
日々の作業に追われ、本当にお客様のためになる仕事ができているのかといえば、まだまだ不十分だと思っています。

そこで、母親という人材の活用です。
記帳代行(経理)という事務作業を在宅ワークの母親にお任せすることにより、より付加価値の高い業務に手を回すことができるようになり、かつ、職員の待遇向上につながります。

(当社代表が開発したクラウド会計システム)


◎働く母親のメリット

Webデザイナーやシステムエンジニアなどの特定の技術を持った母親にとっては、従来から在宅ワークという選択肢はわずかながら存在していました。
私がこの事業を通じて実現したいのは、私の妻のように「特別な技術や経験がない母親にとっても在宅ワークを当たり前にする」ということです。

子育てをしながら空いた時間で収入を得ることができます。

子育てが落ち着いて職場復帰する選択をした場合にも、キャリアに隙間を作らない又はリハビリとして働くことで復職の支援につながる可能性があります。

経理の経験がない母親に対しては研修を行い、実務経験を積んでもらいます。
いずれは会計だけでなく給与計算などもお任せすることもあります。
税理士事務所の業務に携わることによりキャリアアップやキャリアチェンジにつながる可能性があります。

ご希望の方には、就労証明という形で再就職の支援も可能です。


◎これまでの活動と今後の予定

現在、自身の税理士事務所でモデルケース作りとマニュアル作成を行っています。
(名古屋にいる母親がその業務に従事しています)
今後、未経験の母親を採用しモデルケースを作り、マニュアルや制度等をブラッシュアップしていきます。

必要なサポート体制や教育についても仕組み作りを行います。



◎資金の使い道

クラウドファンディングの手数料を引いた残額を、以下の用途に使用します。

・仕組み作りに係る人件費、マニュアル等作成費
・Webサイトの改修、パンフレット作成その他の営業費用等

その他、さらに支援が集まれば、
・仕事をしたい母親と税理士事務所等をつなぐマッチングサイト制作
・有料職業紹介の事業所開設


◎Q&A

Q.雇用・契約関係はどうなるの?
A.雇用・契約関係に関しては、3通りを考えています。
 ①税理士事務所から私の経営する会社で経理を受託し、母親は私の会社で雇用する。
 ②税理士事務所と母親で直接雇用関係を結ぶ。
 ③母親と業務委託契約を結ぶ。
まずは①をメインに考え、③も検討します。
職業紹介事業者になれば②も行う予定です。


Q.守秘義務・秘密保持はどうなる?
A.母親とは秘密保持契約を結ばせていただきます。
 また、資料等の扱いについても厳密なルール化を行います。


Q.会計業務のクオリティは大丈夫?
A.母親に対しては、まずはしっかり研修を行います。
また、母親同士の相互チェック、当事務所での最終チェックなどの体制を作りますので、ミスは減らせると考えています。


Q.料金は?
A.母親に関しては、原則無料です。
簿記資格取得を目指す研修の場合、若干の料金を頂きます。
 日商簿記3級取得 15,000円+税(予定)
 日商簿記2級取得 70,000円+税(予定)

税理士事務所に関しては、
①記帳代行手数料
②リモートワークのコンサルティング
③(求人サイト作成したら)求人広告手数料
③(認可が取れた場合には)職業紹介手数料
などを頂く予定です。


Q.母親(女性)のみですか?(父親はダメ?)
A.母親でなくてもOKです。
事業の性質上、フルタイム勤務ほどの収入は得られないと思います。
ご了承いただけるのであれば、是非ご応募ください。


Q.パソコンを持っていなくてもできる?
A.パソコンは必須です。ご自宅にパソコンがない、あるいはネット環境がない方には、業務を紹介することは難しいかと思います。
ネット環境さえあればお住まいは日本中どこでも大丈夫です。日本語がわかれば外国にお住まいでも可能です。


Q.応募すれば必ず仕事貰えるの?
A.必ず仕事があるわけではありません。
税理士事務所との提携を進めていく予定ではありますが、最初のうちは紹介できる案件は少ない可能性があります。また、通常の採用と同じように(主にネット上で)面談や選考があります。



◎最後に

働き方改革が話題になっている今、徐々に新しい選択肢が増えてきていると思います。
我々子育て世代にとって、働き方は子育てに直結します。
自分の子供のためにベストな選択ができるよう、様々な選択肢が増えたらいいなと思います。

そのために是非ご協力ください!

伊東 修平



本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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