▼ジュエリーアクアリウム展とは
ジュエリーアクアリウム展とは、埼玉県越谷市の大型ショッピングモール「イオンレイクタウン」に、2,000匹の世界の美しい魚を展示するカフェ型の水族館です。
6月12日から7月7日の期間限定でオープンし、2万人の来場を目標にしています。
このカフェ型水族館は、ショッピングモールの集客効果を高める施策としてイオンレイクタウンと連携して運営するもので、ドリンクやスィーツなどの軽食を提供して、ソファーでくつろぎながらアクアリウムを楽しむことができる広さ300㎡の癒しの空間となります。
スマートフォンやタブレットを水槽にかざすだけで魚の名前や情報を表示するかざすAI図鑑アプリ「LINNÉ LENS」も会場内で提供し、斬新なデザインと最新のテクノロジーを融合させた新しい水族館です。
▼展示する魚
展示する魚は、【きれいな魚】たちのみ約2,000匹を展示します。
世界でももっとも高い熱帯魚と言われるアジアアロワナ(下4番目の写真)の展示も予定しています。
以下、展示の一例です。
▼ドリンクと軽食、くつろげる空間デザインで癒しを提供
会場内でくつろぎながらアクアリウムを見れるような斬新な会場デザインを予定しています。ドリンクと軽食(有料)を販売し、さらなる癒しを提供します。(以下イメージ図)
100坪、天井高さ4mという広さを最大限に活かし、
リラックスできる空間構成を予定しています。
▼AI図鑑で新しい体験を提供
AI搭載の生きもの図鑑アプリである「LINNÉ LENS」を会場で利用することができます。このアプリで水槽内の魚をかざすと魚の名前や情報を瞬時にスマートフォンに表示します。「LINNÉ LENS」を提供するLinne株式会社との協業・連携により、アプリをインストールし、会場内で位置情報をonにすると、会場内に限りお試し無料機能が1日10種から30種に拡大し、お楽しみ頂けます。
▼なぜ埼玉県に作るのか
開催地を選ぶにあたって、以下の点を考慮しました。
①水族館が少ないエリアの人々へ届けたい
水族館は、年間で約3,260万人が訪れるほど人気のエンターテイメントです。
しかし、東京・神奈川以外の県には1~2箇所程度しかありません。
そこで、日頃水族館に行きづらい人達に届けたいと考えて候補地をピックアップしました。
その中で、埼玉県は人口数が全国第5位にもかかわらず水族館が1箇所しかないことが分かり、候補にしました。
②アクセスが良いところで提供したい
次に考えたのがアクセスです。
水族館のアクセスに不満を持っている人が多いため、アクセスが悪い場所では意味がありません。
そこで、エリア分析したところ、人口集中エリアでかつアクセスが良い場所の多くをショッピングモールが押さえていることが分かりました。
③同時の他の用事も片付くところで提供したい
さらに、食事やショッピング、子育てなど他の用事も片付くところを探しました。
水族館はご家族で来られる人も多くいます。よって子供の遊び場やベビールームが必須です。
また、鑑賞後は食事やショッピングなど他の用事も済ませたいはずです。
そこで、これらを同時に満たすことができるショッピングモールで開催する方向で検討しました。
最終的には、アジア最大級の売上、客数を誇るイオンレイクタウン様に採択頂き開催が決まりました。
▼資金用途
イベントは総額1,000万円以上かけて開催します。
ご支援頂いた資金は以下の費用に充てさせて頂きます。
・水槽デザイン・制作/熱帯魚のレンタル/水槽設置・撤去 : 400万円
・空間デザイン : 70万円
・会場建設費用 : 200万円
・求人媒体利用料 : 20万円
・スタッフ人件費 : 150万円
・券売機レンタル費 : 20万円
・広報/広告費 : 50万円
・その他(IT機器・賃料など) : 200万円
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
▼チームのご紹介
▼今後の活動
今後は、広報活動にもっとも力を入れていきます。
メディア向けの記者会見、オープニングセレモニーなど行う予定です。
テレビ、新聞、雑誌など各種メディアに取り上げられるよう活動していきます。
また、ショッピングモール各社と協力して期間限定店舗を全国に出店しながら、無期限店舗の展開を進めていく計画で、従来の水族館のビジネスモデルと異なる新しいビジネスモデルの水族館の建設を進めていく予定です。将来的には、ASEANを中心とした海外のショッピングモールへも展開する方針で、グローバル出店にむけて日本国内でブランド構築とノウハウの蓄積を進めます。
▼ゼロ高の2019年公式スポンサー
ジュエリーアクアリウム展は、堀江貴文氏が主催する高校であるゼロ高の2019年公式スポンサーです。
ゼロ高とは、革新的な教育を提供する新しい高校です。
「ジュエリーアクアリウム展」は、2019年公式スポンサーとしてゼロ高生達の活動を応援しています。
(ゼロ高のロールアップバナーに掲載されたロゴ)
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