特別な年に特別な手帳を
はじめまして。「軌跡手帳」を運営しています、岩田と申します。
4月1日 、新元号「令和」が発表され、新しい時代の幕開けを感じられた方も多いのではないでしょうか。
4月までは「平成」、5月からは「令和」と、元号が変わる2019年は日本人にとってとても特別な年となります。
だからこそ、「令和」が記載されたスケジュール帳をたくさんの方に届けたい!と思い、こちらのプロジェクトを始めることにしました。
残りの2019年を「令和」が印字された特別なスケジュール帳とともに過ごしてみませんか?
どれだけ特別なのか
手帳業界は現在、主に夏に発売になる「10月スタート」のスケジュール帳の準備を始めています。わざわざ2019年4月からの手帳を刷り直すのは労力もコストもかかりますので、ほとんどのメーカーが対応しないのではないでしょうか。
つまり
1冊のスケジュール帳の中に「平成」と「令和」の両方が印字される手帳はおそらく非常に少ない!
ということです。
5月1日には「即位の日」と表示されていて、4月までは「平成」だったのが5月から「令和」になる。
そんなスケジュール帳を記念に購入しませんか?
商品について
こちらでの商品(リターン)は以下の2種類となります
①スケジュール帳本体 3,240円(税抜3,000円)
②スケジュール帳本体とカバーのセット(20個限定)14,040円(税抜13,000円)
【スケジュール帳本体】
スケジュール帳本体は1種類となります。
サイズ:B6
持ち運びもしやすく、記入スペースも取れる、最もバランスの取れたサイズ
ページ構成:全160ページ(レイアウトは多少変更になる可能性があります。)
1. 表紙
2. 2年間カレンダー
こちらにまず元号表記をしています
3. マンスリー(2019年4月~2020年3月)
見開きで1ヶ月を表示するタイプ。
月曜始まり、左ページに月曜~水曜、右ページに木曜~日曜を表示します。
六曜も印字しています。
左上に4月は「平成31年」、5月以降は「令和元年」と表示されます。
4. ウィークリー(2019年4月1日~2020年3月31日)
レフト式。時間表示はありません。右ページは罫線ノートです。
こちらもマンスリーと同じく、左上に4月は「平成31年」、5月以降は「令和元年」と印字されます。
5. 罫線ノート(26ページ)
6. 裏表紙
紙の色:クリーム
真っ白ではなく、 目に優しい少しクリームがかった色(下の画像の右側の紙です)。
ちなみに左側の白い紙はよくあるコピー用紙に近い色です。
写真ではクリームが濃く見えるかもしれませんが、実物は違和感のない色味です。
【カバー】
カバーは②のセットを選んだ方のみに付きます。
こちらは国内最高品質の「栃木レザー」を使用した革製カバーです。
ベルトで止めることができるため、カバンの中で開いてしまう心配もありません。
また、ペンホルダーとしおりもついています。
色は以下の8色からお選びください。
また、カバーに名前を入れることができます!(入れないことも可能です)
刻印できる文字はスペースも含めて英数字15字以内。フォントを「ゴシック体」と「筆記体」の2種類から選んでください。また、押しの種類も3種類から選べます(刻印のサンプルはリターンの詳細をご覧ください)。
カバーの素材である「栃木レザー」は「植物タンニン鞣し」という方法を使っています。20もの工程を経て丁寧に加工された牛革は優れた風合い、しなやかさ、高い耐久性を兼ね備えています。その革が元々持っていた筋や傷も愛着を感じる要素になります。また、使い続けると独特の味わいも出てくるため、経年変化も楽しめます。もちろん、手帳の中身を入れ替えれば何年も使用できます。
通常、私たちのサイト「軌跡手帳」でカバーを付ける場合は15,000円プラスとなりますが、今回は特別に10,000円プラスでお受けします(正直、採算度外視です。。。)。
なので、20個の限定となります、ご了承ください。
複数部購入のリクエストが多ければ途中でリターンの種類を増やしますので、ぜひメッセージください!
また、商品をお届けすることになるため、お届け先住所の入力は必須となりますのでご了承ください。
スケジュール
本当は「令和」が施行される5月1日までにお手元に届けたかったのですが、このタイミングですのでどうしても難しい状況です。
できる限り早いタイミングでお届けしようと思っていますが、少し余裕を見て、一旦以下のスケジュールといたします。
(実際はもう少し早めにお届けできると思います。応募数によって多少変わってきますので、プロジェクトの募集終了後、改めてご案内しようと思います)
5月3日(金)プロジェクトの募集終了
6月8日(土)商品お届け
資金の使い道
今回、1冊3,240円(税込)としています。
3,240円には以下の費用が含まれています。
・送料(レターパックを使用予定。複数冊の場合は最も低価格となる方法とさせていただきます)
・プラットフォーム手数料(17%)
計算いただいたらわかりますが、実質2,000円程度で印刷・製本する必要があります。
逆算すると、最低300冊の注文がないと発注することができないということになります。したがい、目標金額は972,000円としています。
ポリシーは「“理想の手帳”の提供」―自己紹介 ―
ここで、私が運営している「軌跡手帳」を聞いたことがない方がほとんどかと思いますので、こちらの説明をしようと思います。
「軌跡手帳」はフルオーダーメイドでスケジュール帳を制作・販売しているサービスです。
市販のスケジュール帳だと全てのページが完璧!ということは珍しいのではないでしょうか。
・マンスリーはこっちの手帳が好きだけど、ウィークリーはあっちの方がいい
・このページはいらないから、その分持ち運びしやすくするために軽くしたい
・ウィークリーに毎日の体重、体脂肪を記入する欄があればいいのに
・月齢とか六曜とかいらないから記入スペースを広くしたい
このような不満を抱えながら、妥協してスケジュール帳を購入したものの、しっくりこないから使わなくなる
→スケジュール帳が真っ白なまま次の年を迎える泣
手帳術と言われるものはたくさんありますが、こんな「手帳ジプシー」の方々が実は多いのです。
上に書いたようなスケジュール帳の不満も、「軌跡手帳」なら解決できます。
スケジュール帳本体のレイアウトやデザイン、ページの取捨選択や順番など、お客様一人一人のリクエストに沿った手帳をデザインし、印刷・製本してお届けしているのです。
しかも、1冊から注文可能!
なので、市販では売られていませんし、ネット上でのみ申し込みを受け付けています。
市販の手帳の価格に近付けるために
「軌跡手帳」は、1冊からフルカスタマイズのスケジュール帳がオーダーできる非常に画期的なサービスです。
そんな「軌跡手帳」でオーダーした場合の料金は1冊19,800円(税抜)です。
高い!
スケジュール帳にそんなに払えないよ!
という方がたくさんいらっしゃることは重々承知しています。笑
でも、これでも「よくこんな価格でできますね」と業界の人から言われるくらい、破格の金額なのです。
スケジュール帳にこだわりのある方々に支えられ、サービスを続けることができています (リピーターも結構多いです) 。
では、市販のスケジュール帳はなぜあんなに安い金額なのか?というと答は簡単。
たくさん作っているから!
です。数が多ければ多いほどコストは下がり、それに伴い販売価格も下げることができます。
「軌跡手帳」はオーダーメイドサービスなので、もちろん「令和」を印字したスケジュール帳も今すぐ制作することができます。個別にオーダーがあれば普段通り作ります。しかし、
せっかくのこんな特別な手帳、1冊だけでなく、たくさんの人が欲しいのでは!?
それなら価格も下げられる!
もっとたくさんの人に特別な手帳を届けられる!
と考えたのです。 これが、今回のプロジェクトを始めた理由です。
支援の仕方について
ご支援の方法についてはこちらをご覧ください。
また、支援方法には、CAMPFIREへの会員登録(無料)を行なった上での「通常支援」と会員登録なしで行える「ゲスト支援」がございます。
以下をご確認いただき、お好きな支援方法でご支援ください。
最後に
まず、普段からスケジュール帳を作っている会社ですので、品質についてはご安心ください。
私は、スケジュール帳は使っているその年にだけ使うものではないと考えています。
翌年、3年後、5年後などにふと見返して、
・自分が当時どんなことを考えていたのか
・仕事でどんなことをやってきたのか
を知ることで、自分自身の成長や歴史を振り返ることができる貴重なものです。
“手帳と向き合うことは自分と向き合うこと”と私たちは考えています。
だからこそ、今年だけの特別なスケジュール帳にご自身の軌跡を紡ぎ、2019年を振り返るときに、よりリアルに思い出せるものになればと思います。
最新の活動報告
もっと見るご挨拶とスケジュール帳の意義
2019/04/10 23:19はじめまして!岩田と申します。まず、現時点ですでにパトロンになっていただきました方々、本当にありがとうございます!このプロジェクトを見つけていただき、とても嬉しいです。今回、初めてクラウドファンディングに挑戦することにしましたが、今後こちらの活動報告で商品の説明や想いなどをお伝えしていければと考えています。ところで、みなさまは普段からスケジュール帳は使用されていますでしょうか?なぜこんなことを聞くのかというと、今ではスケジュールは電子デバイスで管理することが多いからです。Googleカレンダーだったり、職場のスケジュール管理ツールだったり。予定の変更が簡単ですし、PCからでもスマホからでも確認できる、他の人と共有しやすい、など電子デバイスを使用する利点はたくさんあります。そもそも、最近は文字を書くこと自体が減っていますし。そんな中で、なぜ“フルオーダーメイド手帳サービス”なんていうものをやっているかというと、手帳には手帳の良さがあると信じているからです。「手を使って文字を書く」行為は脳にたくさんの刺激を与えることがわかっています。また、考えの整理にも繋がったり、新しいアイデアが浮かんできたり、記憶が定着したりしますよね。なので、スケジュール帳に「将来の(ほぼ確定の)予定」を書くだけでは本当にもったいないと私は思います。その日の出来事や想ったこと。考えたこと。気づいたこと。夢や目標と、それに向けて何をやるか。行きたい場所、読みたい本などを書き留めておく、という使い方をされている方も多いですね。折に触れて“手帳と向き合うことは自分と向き合うこと”と「軌跡手帳」では伝えていますが、心からそう考えています。とはいえ、スケジュール帳の使い方や書き込んでいる内容は本当に十人十色です。「そんな使い方があったのか!」と思わされることは本当にたくさんあります。手帳に書き込んでいるものとして「これはちょっと珍しいかも」というものがあればぜひ教えてください。情報を共有し、どんどん良いものを取り入れていけるといいですね! もっと見る
コメント
もっと見る