若者が集まる秘密基地のコミュニティスナックとして、カウンターと内装を新しくして2019年8月にかくれ架BASEを本格オープンします!この取り組みを全国の地域へ届けたくてプロジェクトを立ち上げました!「地域」×「スナック」×「焼酎」の新たなチャレンジを応援していただけたら嬉しいです。

プロジェクト本文

はじめまして。鹿児島出身の焼酎女子、冨永咲です!

私は、人の生き方や地域との関わりを紡いでいきたいという思いを持って、会社のオフィスだった場所で2018年末にコミュニティスナック「かくれ架BASE」を小さく始めました。今回カウンターと内装を一新し、もっと居心地よく継続的に関われる場所として8月にパワーアップして本格オープンするため、そしてこの挑戦と思いを全国の地域へ届けるためにクラウドファンディングにチャレンジします!!

かくれ架BASEが目指すのは、東京にいながら地域のぬくもりに触れられて人と繋がれるオフラインとオンラインが融合して人と地域を繋ぐ新しい形のコミュニティスナックです

これまで運営をしていく中で見えてきた大事にしたい3つのことについて、まずはお話させてください。


1、ふらっと飲みに来れるカウンター型スナック
嬉しいことや悩み事、一歩踏み出す勇気が欲しいとき、美味しいお酒が飲みたいとき、いつでも立ち戻って今日ちょっと寄り道できる場所です。

焼酎をはじめとして日本酒やウィスキー、ビールなど各地域の美味しい地酒とおつまみで乾杯しましょう!

(これまで)カウンターはなかったけど、日替わり店長スナックとして開催してきたイベントです。


2、地域をテーマにオンラインで繋がる食卓
地域の食材を味わいながら現地とオンラインで繋ぎ、一緒に乾杯!リアルタイムの臨場感を感じながらそこの地域と繋がれる、オンラインでも顔見知りになれたらその人を訪ねて地域に足を運ぶきっかけになると思うのです。

今回新たにオープンするかくれ架BASEには大きなスクリーンを設置して、より現地との一体感を感じながら同じ食材を味わって繋がれる空間を目指します。

例えば、鹿児島の霧島市をテーマに霧島の食材や焼酎を楽しみながら、また別の日は南伊豆の美味しい干物と日本酒を飲みながら、高知の四万十町の食材を囲みながらで地域の生産者や現地の面白い人たちと一緒に飲むなど。

思った以上に楽しくて、その地域がぐっと近く感じられる新しい繋がり方です。

(これまで)月に1回開催してきた「まるごと津和野Night」では、津和野の食材や地酒を味わいながらビデオ通話で現地と繋いでオンライン乾杯やそこで暮らす人の紹介など実験してきました。


3、生き方や働き方をテーマにした対話
違う考えに触れたり1つのテーマを深ぼったり、ひとりじゃなくて他の人と関わる中で自分のこともより深く見えてきます。自分の糸が他の色んな人の糸とより合わさって紡がれていくような対話の時間です。

(これまで)生き方や働き方、Beの肩書きをテーマにイベントを開催し、大学生〜50代まで立場も肩書も違う幅広い年齢の人が同じ空間で対話を重ねてきました。



もうすでにある場所なのになぜこのタイミングでテーブルと内装を変えて新しくオープンしたいのか、という一番の理由は、わざわざニッチな上野桜木まで足を運んでくれる人と、もっと居心地の良い継続的な関係性をつくれる場所にしたいと思ったからです。

運営をしていく中で、「隠れ家のアットホームな雰囲気が居心地良くて落ち着く」という声や「次はいつやってますか?」「イベント以外にもふらっと来れる日があったら」という声をいただき、私自身もイベントで来て終わりの場所でなはく、継続的に繋がりを紡いでいける居場所にしたいと思いました。

実は、今の空間は会社がオフィスとして使っていた場所で、その頃からずっと使い続けている大きなテーブルと古いソファーを置いています。運営していると、テーブル側とソファー側で空間が2つに分断されてしまったり、同じ空間にいるのに会話が目の前の人や隣の人に限定されて誰かが会話から置いてけぼりになってしまったりと、自然な出会いや繋がりが生まれにくいことを課題に感じていました。

そこで気づいたことは主催の店長とお客さんが自然とコミュニケーションを取って空間全体で繋がっていくような余白をつくれるカウンターの役割が大事だということです。

もちろんみんなで一つの食卓を囲む楽しさもあります。

だから新しいかくれ架BASEでは、その日のテーマや作りたい場に合わせてカウンターにもテーブルにも丸く囲む食卓にもできる、オーダーメイドの"テーブルカウンター"を設置したいと思います。

目指したいのは場を作る人もお客さんも自然な形でシンプルに繋がっていける場所

(形を変えられるテーブルカウンターと空間のイメージ)

テーブルカウンターはモクチン企画の代表で建築家として空間づくりを手がける連さんが思いを汲み取り設計してくれました。

更にちょうどそのとき出会ったのが、CRAZY WEDDINGでアートディレクターをしている五味ちゃん。テーブルカウンターだけではなく内装や照明をもっと世界観が伝わる素敵なものにしようと、何度も何度も議論しながら一緒に新しいかくれ架BASEの空間を描いています。

他にもロゴをデザインしてもらったデザイナーの細田さんに新しい暖簾をデザインしてもらったり、鹿児島繋がりの方から素敵なグラスやお皿を譲っていただいたり、つながりの中で協力してくれる人たちとわくわくする空間を一緒に作り上げていきます!



もともと場の運営や飲食店を自分がやろうとは全く思っていませんでした。

人や地域を繋いで新しい可能性を開きたいという思いと焼酎を通してだいやめの豊かさを伝えたいという思いが合わさったとき、「コミュニティスナック」という形を思いつきました。

きっかけとなったのは私自身の原体験。

周りは海と山と茶畑しかないような鹿児島の田舎で育った私は、大学から地元を離れて上京しそのまま神奈川で就職しました。

忙しくもやりがいを感じながらがむしゃらに働いて社会人2,3年目になり、仕事にも慣れてきたときふと

「今の仕事も面白いけど、ずっと続けていきたいのだろうか」
「5年後、10年後どう生きたいのだろう?」
「会社と家の往復だけではなく、もっと生き方の幅を広げたい」
と思うようになりました。

同時に、大好きな故郷の鹿児島に関わることで仕事をしたいという思いも強くなっていきます。

そのとき転機となったのが子どもの頃におじいちゃんがいつも飲むのを見ていた「焼酎」。

鹿児島には焼酎で晩酌する”だれやめ”という文化があります。

"だれ(疲れ)をやめる(取る)"という意味で1日の疲れを焼酎で癒やすのが日常。

仕事がハードな中でも取引先や仕事仲間との飲み会が好きで、お酒を通して関係性が深まったりゆるんだりする楽しいだれやめに癒やされ、元気づけられてきました。

そして、社会人になってお酒を飲む中で芋臭いと思っていた焼酎のイメージ変わり焼酎の魅力に気づいたことがきっかけで、焼酎をはじめとするお酒の幅が広がり、だれやめがより楽しく人生が豊かになったと思います。

これが転機となり、新卒で入った会社を退職して今までの世界から一歩踏み出して自分の軸で進んでみようと、2代目ミス焼酎焼酎に挑戦し1年間活動したことが今に活きています。

私は、毎日慌ただしく働く若い世代に、お酒と食の”だいやめ”を通して人と地域が交わり、1人1人の「こうありたい」という生き方に踏み出せる場所をつくりたいと思っています。

それは、実際に私自身がベンチャー企業と焼酎のPR活動の2足草鞋で鹿児島と東京を行き来する中で「こんな場所があったら」と感じていたことでした。

スナックってママがいて地域の人がわいわい集まる憩いの場というイメージで、そんなスナックの良さを活かしつつ、若い人も集まってそれがコミュニティになっていく新しい形のスナックです。

でも、はじめは「飲食経営や場づくりの経験のない私がコミュニティスナックなんでできるのだろうか・・」と不安でいっぱいでした。

そんな私の後押しになったのが、鹿児島のお世話になっている人の薦めで参加した「霧島はじまるコンテスト 旅するアカデミー」のビジネスプランコンテスト。

自信がなくて、でも勇気を振り絞って発表した地域でつくりたいコミュニティスナックのプランに対し、地域で活躍する方々からたくさんのアドバイスや応援の言葉をもらいました。

そして、思ってもみなかった賞をいただき、思いを言葉にして一歩踏み出すパワーをもらい、今回の私の挑戦も誰かの勇気になったらと思いました。

今回の拠点は東京ですが、この繋がりやコミュニティを全国に広げていけたらと考えています。



いま、ここからを「紡ぐ」
人の生き方や地域との関わりを紡いでいく場所


色んなものがオンラインで繋がり直接触れなくても、人と関わらなくても生きて働ける時代。

変化が激しくてちょっと先の未来もわからない、これまでの普通が通用しなくなってきている時代だからこそ、今、目の前の人や瞬間に向き合い深く関わり、自分の在りたい生き方を紡いでいける

手触りあるぬくもりを感じられる場所をつくりたいと思っています。

人と出会い新しい価値観や生き方に触れること。

今まで知らなかったお酒や食材の美味しさに気づくこと。

それぞれの糸が自分の糸とより合わさって紡がれ、それが自分の生き方の軸となっていく。

いつでも自分の大事にしたいものに立ち戻れる場所。

これからつくるかくれ架BASEは、来てくれる人も一緒になってつくっていく

秘密基地のような隠れ家です。


かくれ架BASEは、私が所属するFoundingBaseのオフィスだった地下の秘密基地ではじまりました。

FoundingBaseは、島根県津和野町の1人のスーパー公務員との出会いがきっかけで2014年に創業。「個人の価値の最大化を通じて、コミュニティの価値を最大化する」というミッションのもと、これまでたくさんの若者を地域に送り出してきました。現在は北海道から大分までの日本各地の7つの地域で、若者と行政、町の人が一緒になって教育や観光、農業などの事業で活動し、人や町の意志を育みながら持続可能な地域コミュニティを目指してまちづくりをしている会社です。

そんな創業初期のころからの元オフィスを引き継いでこれまでやってきて、有り難いことに関わってくれる人たちも増えました。運営していくメンバーはFoundingBase関係なく、年齢もバックグラウンドも様々でそれぞれ思いを持って集まった個性的な仲間たち。それぞれの得意テーマで日替わりで運営していきます。

<プロジェクト運営メンバー>

そして、まだまだ他にも思いに共感して一緒に運営に関わってくれる人たちを待っています!

わたしたちと繋がってくださる地域の皆さんもぜひ!



<内訳>

オーダーメイドのテーブルカウンター制作費・・約80万円

内装費・・約50万円

大型スクリーン設置費・・約10万円

HP制作費・・30万円

クラウドファンディング利用手数料・・約10万円

合計180万円

※うち100万円を今回のクラウドファンディングの支援金で充てさせていただきます


<スケジュール>

7月12日クラウドファンディング終了!!

7月下旬内装工事、カウンター搬入

8月1日リニューアルオープン予定!!



鹿児島で生まれた私は、人との出会いによって地元を離れて東京に出る決意をしました。上京してからも人生の大事な場面ではいつも人との出会いに支えられ、挫折しそうなときも乗り越えて人生の幅を広げてこられました。

新聞社を辞めて挑戦した2代目ミス薩摩焼酎時代は、会社の名前が通用しないベンチャー企業との2足草鞋で自分の無力さを痛感し、たくさんの失敗を経験したどん底の期間。

でも、その期間があったからこそトライアンドエラーをしながら「在りたい姿」の輪郭をつくってきて、そのとき点にしか見えなかった一つ一つのことが「かくれ架BASE」で一つの糸に結ばれていくように思っています。

振り返ってみると私にとっての変わらない軸は「地域」と「人」と「焼酎」で、埋もれている価値を掘り起こして向き合い、伝えたいという思い。

これまでたくさんの人と出会って思うことは、一人ひとりが見かけだけではわからない魅力や可能性を秘めているということです。

それは地域も同じ。

地域にも歴史と伝統を受け継ぎつつも時代とともに進化している鹿児島の113の焼酎の蔵元さんのように、まだまだ知られてない魅力や営みがたくさんあると思っています。

これから新しくなる「かくれ架BASE」という秘密基地が、東京で頑張る若い世代や社会人2,3年目のときの私のような「これからどう生きよう?」という人がほっとくつろいだり、ちょっと先の未来を考えたり、お酒を飲み交わしながら人や地域と繋がれる場所、そしてこれからの時代を生きる人が新たな一歩を踏み出すきっかけの場所になったらと嬉しいです。

まだまだ始まったばかりの挑戦。

これからどんなストーリーが紡がれていくのか見守って一緒に関わっていただけるなら幸いです。

応援どうぞよろしくお願いいたします!!!!

冨永 咲

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 活動報告

    クラウドファンディング目標達成の御礼

    2019/07/18 22:30

    こんにちは!かくれ架BASE代表の冨永咲です。7月14日に募集を締め切ったクラウドファンディングですが、最終的に168人の方から合計1,288,000円のご支援をいただき無事に終了しました。当初では想像もつかないほど本当にたくさんの方から応援していただき感謝の気持ちでいっぱいです。(気づいたら...

  • 活動報告

    オーダーメイドのテーブルカウンターに込められた用途とコミュニケーションの意図とは

    2019/07/07 21:33

    こんにちは!かくれ架BASE運営代表の冨永咲です。クラウドファンディングも残り4日となり、これまでに89人の方からご支援いただきました!いただいたメッセージを一つ一つ読みながら毎日パワーをもらっています。本当に本当にありがとうございます!!最後まで頑張りたいと思います!!今日は、今回いただいだ...

  • 活動報告

    プロジェクトメンバー紹介6ー舟山宏輝「津和野を通して伝えたい、地域と関わる第一歩」

    2019/07/05 19:02

    IT企業をやめ、地域活性の職へ大学時代、コミュニティデザインという言葉をきっかけに、地域活性化に興味を持った私は、インターンなどを通じて様々な地域と関わっていました。地域活性の仕事にもどんどん惹かれ「こんな仕事をして生きていたい」と考えるようになりました。 しかし、いざ卒業し就職となった時「新...

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください