▼プロジェクト概要▼
世界最年少で全世界197カ国制覇します。
(197カ国 = 国連加盟国193カ国 + 日本が国家承認した国連未加入国4カ国)
全世界193カ国制覇した人は世界で約100名と言われています。
日本人ではたったの1人。女性でもたったの1人。
最速1年半、最年少24歳。
どちらの記録も更新し、世界最年少、日本人女性初として全世界197カ国を周り、
24歳の誕生日までに帰国します!
今回のクラウドファンディングは【東アジア、東南アジア、オセアニア編】です!
※旅の詳細なプランは、パトロン様限定の活動報告でご紹介させていただきます◎
全世界197カ国の説明書が、海外に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
▼ごあいさつ▼
はじめまして。早稲田大学4年の塩盛 茉優子(しおもり まゆこ)と申します。
数あるプロジェクトの中から、このページをご覧くださりありがとうございます!
大阪出身。3姉妹の次女。
普段は大学で心理学を学んでいます。
まゆこのInstagram
https://www.instagram.com/mayucokoko/
まゆこの公式LINE
https://lin.ee/9HtQIr5
まゆこの詳しすぎるProfile
https://www.facebook.com/mayuko.shiomori
まゆこのオリジナルブランド『Fuz-ファズ』
https://mayucokoko.theshop.jp/
サークル活動では、早稲田大学で発行部数No.1の雑誌の編集長をしていました。
全世界197カ国を周り、外国を訪れることの魅力を伝えることと、
海外に興味を持つきっかけになるような雑誌を編集することが今の夢です。
▼なんで海外に興味を持ったの?▼
私の姉は中高生の頃、何が気に食わないのか1日中不機嫌オーラを撒き散らしていました。
そして何を思ったのか「健全な家出」と称して、急に留学に旅立ってしまいます。
帰国した姉は「誰!?」と思わず全力でツッコんでしまうほどの豹変っぷり!
くだらないことでもケラケラ笑うようになり、ご機嫌オーラで溢れるようになりました。
「こんなにも人を変えるなんて、『外国』ってどんなところなんだろう!」
これが初めて海外に興味を持った瞬間です。
大学入学。幸運なことに、早稲田には旅人がたくさんいました。
様々な民族を訪れて周る先輩や、インドのガンジス川で昼寝をする友人、
5万円ぼったくられてもいい経験だと喜ぶ変人。
そんな人たちに囲まれることで、海外への興味は憧れに変わり、
気づけば私もタイに降り立っていました。
20日間、東南アジア女子ひとり旅です。(当時19歳)
この旅では、まゆこレベルが10倍くらいUP。笑
様々なハプニングに見舞われたお陰様で、
「人生なんとかなる」という根拠のない自信が育まれてしまった気がします。
「197カ国周りたい!」という目標ができたのもこの旅のお陰です。
▼「197カ国制覇」の目標ができたきっかけ▼
きっかけは2つ。
1つ目はラオスで出会った「全世界197カ国制覇」を目指す日本人の事業家さんとの出会いです。
持ちネタの尋常じゃない面白さ、価値観のユニークさ、他者の考え方を否定しない余裕。
そんなかっこいい大人との出会いは「世界には197カ国ある」ことすら知らなかった学生に
「私も全世界を見てみたい」と思わせるには十分でした。
2つ目のきっかけは18歳の家を持たないプログラマーとの出会いです。
飛び級の17歳で大学を卒業し、プログラミングで稼ぎながら、定住せず自由気ままに生きていました。
彼の持ち物はショルダーバックと水着と下着とTシャツと短パンと財布、それにMacだけ。
究極のミニマリスト。笑
そんな彼に「じゃあ欲しい物はないの?」と聞くと、
即答で「ビザ」。
強烈なカルチャーショックでした。
「世界最強」のパスポートを持っている日本人からは聞いたことのない返答です。
(ビザ無しで入国できる国・地域の数に基づいた『世界各国のパスポートランキング』で、
日本のパスポートは世界1位※2019年時点)
自分はなんて恵まれているんだろうと感じずにはいられませんでした。
私より何倍も優秀であろう青年が、喉から手が出るほど欲しいその武器を、
なんの努力もせずに与えられていたことに、全く気づいていなかったんです。
この青年との出会いのお陰で「私も全世界を見てみたい」という純粋な好奇心に、
「全世界を見たくても見れない人の分まで、全世界を見たい。」
「全世界を見たくても見れない人も、全世界が見れるようにしたい。」
という目標が加わりました。
▼このプロジェクトをやろうと思ったきっかけ▼
このプロジェクトの実行を決断させてくれたのは、親友の死が大きな要因の1つです。
彼女が亡くなったのは、私が就職活動中のことでした。
私は日頃から哲学的な答えのない問に考えを巡らせることが好きなので、
「将来何をしたいか?どうなりたいか?」を考えることも大好きです。
それでも「就職」を目的とした思考の枠組の中では、答えを見つけるのに手こずっていました。
そんな時、すごく悲しいお知らせが届きます。
健康体そのものだった親友が、事故によって突然亡くなってしまったのです。
悲しいを通り越してただただショックでした。
「人は死ぬ」ということを、
彼女は改めて教えてくれました。
同時に「今1番やりたいこと」をもう1度見つめ直す機会をくれたんだと思っています。
「死ぬまでにできたらいいなぁ」という考えと
「大学を卒業したら就職しなくちゃ」という考えがなくなった時、
ビビビッと来たのが「全世界197カ国制覇」でした。
だってこんなに普通の女子大生が、世界1位になれる可能性があるなんて、
我ながらすごくワクワクしてしまったんです…!!
全世界を見たことのある人は、世界でまだ100人しかいません。
家を持たないプログラマーの青年のように、
旅をしたくてもできない人が大勢いるからだと思います。
「世界最強」のパスポートを持っていたとしても、
様々な事情で旅をしたくてもできない人が大勢いるのは、
日本も変わらないはずです。
だからこそ、「世界最強」のパスポートを持ち、
旅ができない事情や失うものがない学生のうちに、
「全世界197カ国制覇」という挑戦することを決めました。
▼計画内容▼
2019年5月30日〜2020年10月30日の間に、
バックパッカーとして全世界197カ国を見て周ります。
今回のクラウドファンディングは【東アジア、東南アジア、オセアニア編】なので、
6-7月の大まかなルートをご紹介させていただきます!
詳細なプランは、パトロン様限定の活動報告でご紹介いたしますので、
お楽しみにしていてください◎
現在予定しているルートは以下の通りです。
※変更の可能性あり
6月【東アジア/東南アジア】
ロシア→モンゴル→中国→北朝鮮→ミャンマー→マレーシア→
ブルネイ・ダルサラーム→インドネシア→東ティモール
7月【オセアニア】
パプアニューギニア→パラオ→ミクロネシア連邦→マーシャル諸島→
キリバス→ナウル→ソロモン諸島→バヌアツ→ツバル→フィジー→
サモア→トンガ→ニュージーランド(乗り継ぎ)→ニウエ→クック諸島→オーストラリア
8月以降
8月【南アジア】
9月【中央アジア/西アジア】
10月11月12月【アフリカ】
1月2月3月【ヨーロッパ】
4月5月【ラテンアメリカ/カリブ海地域/中央アメリカ】
6月7月【南米】
8月9月10月【予備】
この旅を通して「全世界を見たくても見れない人」が「全世界を見れる」ように、
SNSやブログにて、その国で見たもの、食べたもの、感じたこと、
現地の人のおすすめなど些細なことを何でも発信して行く予定です。
また、外国を訪れることには目に見えない魅力がたっぷりあると考えています。
姉が急にご機嫌オーラで溢れるようになったように、
私が根拠のない自信を育めたように。
そのため、渡航中に「全世界を見れる」ように情報発信するだけではなく、
帰国後は「全世界を見れる」と同時に「海外に興味を持つきっかけ」になるような雑誌を
編集することが今の夢です。
せっかくの「世界最強」パスポートを利用したくなる人が少しでも増えるように、
全世界の魅力を「説明書」として1冊の雑誌にぎゅぎゅっと凝縮します。
「旅はしたいけど不安、忙しい、どこの国がいいか分からない。」
「なんとなく自分に自信ない、毎日に満足はしてるけど刺激がない。」
などといったお悩みが、まるっと解決できるような雑誌を作れたら嬉しいです。
▼使い道詳細▼
ご支援いただいた資金は、こんな風に使用させていただきます。
・飛行機代(60万円)
・ホテル代(7万2千円)
・食費(5万4900円)
・現地移動費(7万5千円)
・ビザ(1万4500円)
・Wi-Fi(3万8000円)
・予防接種(1万1180円)
・説明書制作費(10万円) ※説明書は自費出版です。
・手数料(16万4148円)
合計112万9728円
※変更の可能性あり
「最速1年半」「最年少24歳」どちらの記録も更新し、
世界最年少、日本人女性初として全世界197カ国を周るためには、
2019年5月30日には出発しないと間に合わない予定です。
(私の24歳の誕生日(2020年10月30日)から逆算。)
学生がこの記録更新に挑むには、
皆様のご協力が必要です。
どうかお力添えいただけると嬉しいです。
▼さいごに▼
これは裏目標ですが、女子大学生である私がチャレンジすることによって、
「女性だから」
「学生だから」
といった理由で、
自分の夢を諦めている人のロールモデルにもなれたら嬉しいと考えています。
この挑戦がそんな人たちを勇気づけられたら、言うことなしです。
学生の私が世界を周るためには、皆様の協力が必要です。
「面白いことに挑戦する学生がいるな」
「興味ある国あるけど情報少ないから見てきてほしいな」
「旅行行きたいけど仕事があるからな…」
少しでも当てはまる方は、ご協力いただけないでしょうか?
ぜひみんなで世界を見て周りましょう!
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