【Film Chain Project】は福岡で活動する地元俳優のある一言から始まりました。(詳しくは本文で)今回は原案募集で7作品の応募があり、投票により2作品選出させて頂きました。短編ドラマ2本の上映会になります。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

たくさんのクラウドファンディングのプロジェクトの中から、こちらにご興味を持って頂き、ありがとうございます。

はじめまして。フィルムチェインプロジェクト(以下FCP)代表の鶴賀皇史朗と申します。


役者・和太鼓奏者・脚本家・演出家■Film Chain Project■和太鼓三撥■創作芸能 鼓夢■演劇ユニットCAPRI■DAIKUproject■NHK 実感ドドド!ナレーター




私は福岡を拠点に演劇制作や俳優活動を行なっております。

2017年に「地方俳優の地産地消」を掲げ、地元主体の映像制作プロジェクトFCPを立ち上げました。

FCPは元々は私がフェイスブック上で「地方役者でも映画の主役やりたいな。地方でも頑張ってる役者いるのにな。いっその事自分たちで映画撮りませんか?」と呟いた事から、多くの賛同を集め始まったプロジェクトです。

「映像作りをより身近に。この住まう地域から。あなたが主役でーー」

そんな思いを胸に始まったFCPは現在フェイスブックのグループで役者・スタッフ、プロアマ問わず100名を超すメンバーが参加しています

このプロジェクトで実現したいこと

FCPでは作品の制作をシーズン毎に行っており、今回のプロジェクトでは、現在制作中のファーストシーズンの短編二作品【ほんのわずかの物語】【今は可笑しのおとぎの国】の上映と監督・出演者のトークイベントを行いたいと思っております。この2作品は原案募集で7作品の応募があり、メンバーの投票により選ばれた2作品です。

また上映後は、観ていただいたお客様と一緒にお食事をしながら、意見交換やコミュニティーの輪を広げていきたいです。


プロジェクトをやろうと思った理由

地方で活躍する実力派俳優のほとんどは、演劇に携わっていると言っても過言ではないと思います。

それは地方での映像制作が演劇制作と比べ、劇的に制作数が少ないことにも関係します。

かくいう私も《映像に興味があったけど、本数が少ないので演劇を始めたひとり》でもあります。

FCPがやろうとしている

《地元で活動する俳優をメインに、地元で撮影し、地元で上映する》

これは

《地元で劇団を立ち上げ、稽古をし、劇場で上演する》

という演劇の創作活動の構造ととても似ています。

「市民劇団があるなら、市民映画があってもいいじゃないか。」

ハードルが高く感じる映像制作も演劇制作と同じようにもっと身近に出来ればと考えています。

そしてこのプロジェクトが地方で映像を作るモデルケースになればと思っています。

これまでの活動

ゼロシーズン「chain chain」では映画『6600ボルト』の監督・下本地崇さんが脚本を担当。

《出演希望者を全員キャスティング》という無茶苦茶な要望にも見事に応えて頂きました。

監督は「The 48 hour film project 2018 OSAKA」【勝利の選択】でグランプリを受賞した谷川ケン監督がメガホンを取ってくださいました。

制作費なんと1万2000円(参加費一人500円×23+ご好意で頂いた500円)

撮影時間6時間というタイトなスケジュールのなか、全編無事に撮り終え、監督をはじめ地元で活躍する俳優さんやスタッフさんの底力を見せつけてくれました。

資金の使い道

上映会の

会場費、設営費、運営費

残金が出た場合セカンドシーズンの撮影費用に充てさせて頂きます。

リターンについて

物では無く直接皆様と関わり会える事を根本にしています。

実施スケジュール

2019年6月22日(土)

リノベーションミュージアム冷泉荘にて実施

【リノベーションミュージアム冷泉荘】

〒812-0026 福岡県福岡市博多区上川端町9-35/A-12

当日上映区分

❶11:30〜12:30

❷13:30〜14:30

❸15:00〜16:00

❹16:30〜17:30

作品のあらすじ

【今は可笑しのおとぎの国】

日本昔話。

桃太郎、竹取物語、浦島太郎、かちかち山など、日本では多種多様な伝説が「おとぎ噺」として語られてきた……

が、これらの「おとぎ噺」には続きがあった。

福岡ヤフオクドームの地下には伝説の登場人物の子孫が住む「おとぎの国」が広がっている……

そんな噂が実しやかに、ネットの掲示板で囁かれていた。

『環境省 自然環境局 野生生物課 【超】希少種保全係 福岡地方出張所』

通称・おとぎ係。

この奇妙な部署の主な仕事は、おとぎ噺の登場人物の『血脈の保全』であった。

そう、おとぎの住人は実際に存在していたのだ。

この物語は、日本の「おとぎ」を守る小さな部署の壮大なお話。

【ほんのわずかの物語】

CM制作大国、福岡。

この群雄割拠の中で、ひっそりと運営する会社があった。

映像制作会社「NAGOMI」。

かつては「伝説のCM作家」と呼ばれた「杉本仁志」を擁する老舗である。

「NAGOMI」の新入社員・清水啓太もCM制作に情熱を傾ける一人であった。

幼い頃観たある1本のCM。

それは「杉本仁志」が監督した作品だった。

幼いながらも、そのCMに感銘を受けた啓太。

杉本に教えを請いたいが為「NAGOMI」に入社したのだが、そこに杉本の姿はなかった……

その代わり

・制作費無視の無茶な要求をしてくるクライアント

・プロデューサーはクライアントの腰ぎんちゃくのイエスマン

・「自分の世界感」が強すぎて言う事聞かない編集マン

・とにかくサボることしか考えてない先輩

・やってくるナレーターはクライアントの身内や昔馴染みの下手くそばかり

そんな環境が啓太を待っていた。

「あれ……入る会社……間違ったかな……」

時は平成の終わりがけ。

この群雄割拠のCM制作の現場で、一旗あげることが出来るのか?!啓太!

「で、できるのか、じゃねえ……や、やるんだよ!」

これは、CMという「ほんの数秒の物語」に情熱を傾ける弱小制作会社の奮闘記。

最後に

地方でもより身近に、住まう場所で、住まう人たちと映像を作っていきたい。

FCPではキャストやロケーションの他に脚本の原案も広く募集しています。

《昔演劇をやっていたけど辞めて今は魚屋のご主人》

《とても一言ではいえない人生を歩んできたスナックのママさん》

《将来映画に関わる仕事をしたい小学生》

プロでなくても誰もが映画作りに参加できます。

ワクワクしませんか?

そんな場所があること。

きっと楽しいです。

今、FCPは走り出したばかりですが、農業のように続くクリエイティブの継続が出来れば、それはきっといつか大きなものになると思います。

そして、みなさんの想いをこのプロジェクトに注いでいただければ幸いと存じます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

  • 活動報告

    感謝!

    2019/06/12 16:15

    お陰様で本日、目標金額達成致しました!ご支援下さいました皆様、本当に有難うございますm(_ _)m残り数日!目標を越え、さらに多くの方に応援頂けるよう頑張ります。

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