ホームランが打ったことがない…

選手の打率がいまいち上がらない…

1度はホームランを打つ感覚を体験させてあげたい…


ホームラン製造機「サクゴエ」は、そんないまいち打率に自信がない野球球児たちが「カキーンッ!」と気持ちのよい一打を放ちホームランを連発させる!

全く新しいティースタンド「サクゴエ」は、外野と観客席の間のまさに「柵を超える」感覚を体験のお手伝い致します。


「従来の「2人組で1人がトスする」打撃練習ができなくなってきています。」


なぜなら、日本人口にも加えて、野球人口は年々少なくなり1チームあたりの人数が減っているからです。


また、トスバッティングは

・ボールの投げ加減や、照準をとるのに考えが及んでしまい「遠くへ飛ばす」という本当の意味での力をつけられない。

・投げる側も危ない。

とデメリットもあります。


「そんな中、昨今ティースタンドを用いた打撃練習が流行っています。」


▶サクゴエ「SUSPEND式」試打日体大にて


ティースタンドを使えば、ホームランを意識したフォーム練習にも繋がると言っています。


2019年2月17日に日本テレビで放送された『Going Sports & News』でも、とりあげていただきました。


〜ホームラン製造機「サクゴエ」の3つの特徴〜

サクゴエは球児のことを考えてつくられたティー打撃用のスタンドです。安価で自由な発想から生まれた全くもって新しい野球用具です。


実は、従来のティー打撃用スタンドは「遠くに飛ばす」練習には適しておりません。


なぜなら、バットに当たる衝撃でスタンドが倒れたり、ボール自体が飛ばなかったりするからです。


しかし、サクゴエは違います!


その1「PUT式」置くタイプ


まるで起き上がりこぼしのように。上に置いたボールを打つと先端部だけパタンとたおれ、そのまま自力で戻ってきます。


だから、置いたボールがみやすい。そしてスタンド自体が倒れることもありません。


その2「SUSPEND式」吸うタイプ


▶サクゴエ「SUSPEND式」試打大阪堀江ボーイズにて


足踏み式のポンプでノズル真空に近い状態にすることで、ボールを数十秒間吸着。


大阪堀江ボーイズのキャプテン尾崎大嘉選手は「これなら思い切りボールの下を叩ける。ティー打撃でも。打球の飛距離を伸ばす練習ができる」と笑顔で話していました。


見どころ1 大注目!NHK・新聞・超有名Youtuber…各社メディアから引っ張りだこ!

製造し始めて半年に満たない時点で7つのメディアに紹介されました。



見どころ2 すでにあの強豪校も導入している?!

多数のチームに試打し只今、検討していただいています!!!



見どころ3 格安提供!地元の野球チームこそ最高レベルの野球環境を。

▶大阪堀江ボーイズの皆さん


「打球を思いっきり遠くに打ちたい」


きっかけは、とある大阪の少年野球チームでした。

野球用具って高価で何十年も進歩していないんです。サクゴエはそんな従来の野球器具に対する課題を解決し格安で提供します。


本当に日本の野球のレベルを上げるためには、地元の野球チームを変えなくちゃいけないんです。

だから、もっと地域の野球チームの野球少年が野球をうまくなるために安価で自由な発想の器具を贈りたいんです。


サクゴエは、野球界を変える革命の幕開けになります。


▶なぜクラウドファンディングをやるか?

大阪だけでなく全国の野球球児に「柵を超える」ホームランの感覚を体験してもらいたい。

全国の野球球児にサクゴエを体験してもらいたい!


このページを見ている野球好きにすこしでも「面白い活動をしてるな」というのを発信するため、クラウドファンディングを通してサクゴエ全国巡礼ツアーをします。
そのための交通費やサクゴエの改良費を支援頂きたいです!


「いきなり購入するのはちょっと…」という野球チーム向けに、1日レンタル体験のリターンもご用意いたします。私たちが全国ツアーを実施し、あなたの地元に参ります。



▶野球に人生をかけて挑んだこれまでの人生。


私弓場は、小学校3年から大学4年まで野球を続け、社会人を20年以上経た今現在も奈良の社会人チームの代表をしております。


これまで大変なことがありましたが、どんなときも野球が私の人生の支えとなり何度も人生を救ってくれていました。


だからこそ、野球を通して「好きを没頭し続ける人生」を送ってほしいと考えています。


▶クラウドファンディング打ち合わせ中に打撃指導をしてしまう私の写真


野球やスポーツを通して人生をより良いものにしてほしい。

野球から達成感を得たり日頃のストレスを解消したり。

野球を通して人生を楽しんでほしいんです。

野球に関わるすべての人のために。


今回は野球を現役でしている人にスポットライトを当てましたが、今後は野球を教える側向けの講座も考えています。


▶サクゴエのクリエイティブチームの写真


例えば他にも野球少年のキャリア問題があります。私自身、現役時代は「野球しか」視野にありませんでした。


今回の運営メンバーにはライターやプログラマー、デザイナーなどユニークなキャリアを送っている方がいます。


「いつも野球しているおっちゃんってどんな仕事してるの?」

野球を通して野球少年がキャリアの1つのきっかけになればと思います。


▶運命の出会い。野球と町工場の電撃コラボレーション


「野球界を変えたい」そんなときに成光精密の高満社長と出会いました。

高満さんは、「物心豊かに、町工場が世界のものづくりの課題を解決したい」という想いで一風変わった町工場の経営をされています。


日本の町工場のスゴイところは世界中のベンチャー企業とすり合わせ対応するデザイン思考です。」

「アイデアを即カタチに。大手にはできないことを町工場がやったろうと思っています。」


私は、高満さんの成光精密と大阪市港区のバックアップのもと、大阪港区にガレージミナトを立ち上げました。

サクゴエはガレージミナトから生まれた第一号です。野球界の課題を”大阪の町工場”が解決します。


▶大阪市港区発!町工場のスキルを共有するガレージミナト

ガレージミナトは、「下請けだけでなく自分らで造りたいものを造ろう」という想いで町工場の知識を結集した毎月一回の勉強会です。2018年は9組のプレゼンターに登壇してもらいました。


そしてガレージミナトのスゴイところは毎回勉強会の後のピッチコンテストで社会課題を解決するアイデアを募ります。そこから各町工場の技術をすり合わせて、世界にたったひとつだけの製品を造ります。


別工場で量産化した後は、町工場の人たちが「つくる」のではなく「考える」ことで町工場の技術を更なる経済発展を考えております。

サクゴエは大阪の、日本の町工場、中小企業を盛り上げる第一作なんです。


▶今後の実施スケジュール

2019年は、断続的に全国へクラウドファンディングを機会に一気に全国へ販路拡大。


スポーツ路線では、他の野球用具のブラッシュアップ製品や、他スポーツへの横展開。

町工場路線では、サクゴエに次ぐ新たな商品を考案し、今回と同様クラウドファンディングで全国向けてしていきます。


小中学生はもちろん、甲子園を目指す高校生、さらには大学生から社会人、プロには個人向けに取り上げられられて、芸能人に使ってもらいたいです!


▶サクゴエが、国境という柵を超える。


2020年以降は、中国に工場をもち、量産化へ。町工場の集合知から生まれた商品の第一号が晴れて完成します。


こちらはまだ仮設段階ですが、アメリカにも販路を拡大し近い将来、日本のメジャーリーガーやアメリカの野球教室にも導入を検討しております。


最後に


「サクゴエは野球界を変えると思う」

・野球に興味がなくても、お子さんが野球に励んでいるから応援しているお父さん

・自分は野球しなくなったけど、何かしら将来の野球界に貢献したい人

・野球はあまり興味がなかったけど、関わるうちに野球をしてみたくなった人


私たちの弱みは外向けの発信でした。しかし、それでも身内から声をあげた結果、多くの方に関わって頂けております。


40数年間の人生で思い続けてきたアイデアを実現させます。野球好きや町工場の関係者にぜひ思いを届けたいと考えております。


これからもよろしくお願いします!


運営団体

①Garage Minato(ガレージミナト)株式会社HANG

大阪市港区にある、世界のものづくりイノベーションを支える開発拠点です。
研究者やベンチャー企業、ものづくりの企業が集い、
アイデアをより早く具現化するためにつくられました。

株式会社ハング 公式HP
https://hang.theshop.jp/blog/2019/03/13/151222


②株式会社HANG

「Garage Minato(ガレージミナト)」の第1号ベンチャー企業として誕生いたしました。
「海外の野球機器は時代に応じて変化している。日本の野球機器は昔と何ら変わらない。
野球の理論は進化しているにも関わらず…」
そんな野球界の問題から生まれたベンチャー企業です。

サクゴエ公式Facebookグループ:
https://www.facebook.com/groups/363847094234923/


メディア掲載について
1.テレビ放送NHKで紹介!


・5月7日(火)奈良ローカル「ならナビ」18:30~19:00
・5月9日(木)関西圏ローカル「おはよう関西」7:45~8:00
・6月6日(木)全国放送「おはよう日本」

2.新聞で紹介!マスメディアにも引っ張りだこ

◆朝日新聞オンライン版 2019.2.27

これぞ「フライボール革命」養成マシン!中小7社で開発

◆朝日新聞社のネット記事 ウィズニュース2019.03.22

この発想はなかった!野球少年が絶賛する練習器具 町工場の力が結集


3.登録者数45万人!超有名野球YoutuberトクサンTVでも紹介

◆トクサンTV1回目

◆トクサンTV 2回目




  • 2019/09/11 18:08

    このサクゴエプロジェクトの動画が完成しました!この動画は、プロジェクトリーダーの「弓場直樹」をはじめ、このプロジェクトに関わっているメンバーがサクゴエの誕生ストーリーやこれからの活動を紹介する動画になっています。すごくかっこよくまとめられているので是非、最後まで見てみてください。これからもリタ...

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