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【霧の街くしろ】厄介な霧を資源に変えた『くしろ霧フェスティバル』を応援したい!

毎年7月に開催され北海道釧路に夏の訪れを告げる『くしろ霧フェスティバル』。霧の街くしろはこの時期になると街全体が霧に覆われます。かつては厄介者だったこの霧を地域資源に変え、お祭り会場を一瞬で幻想的な空間に変えるレーザーショーを行います。今年で35周年を迎えるこの「霧フェス」をぜひ応援してください。

現在の支援総額

670,500

223%

目標金額は300,000円

支援者数

54

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/06/27に募集を開始し、 54人の支援により 670,500円の資金を集め、 2019/07/17に募集を終了しました

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【霧の街くしろ】厄介な霧を資源に変えた『くしろ霧フェスティバル』を応援したい!

現在の支援総額

670,500

223%達成

終了

目標金額300,000

支援者数54

このプロジェクトは、2019/06/27に募集を開始し、 54人の支援により 670,500円の資金を集め、 2019/07/17に募集を終了しました

毎年7月に開催され北海道釧路に夏の訪れを告げる『くしろ霧フェスティバル』。霧の街くしろはこの時期になると街全体が霧に覆われます。かつては厄介者だったこの霧を地域資源に変え、お祭り会場を一瞬で幻想的な空間に変えるレーザーショーを行います。今年で35周年を迎えるこの「霧フェス」をぜひ応援してください。

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▼ご挨拶

 私たちは『くしろ霧フェスティバル』を運営するくしろ霧フェスティバル実行委員会という有志によるボランティア組織です。

今年で35周年を迎える「第35回くしろ霧フェスティバル2019」を7月26日(金)・27日(土)・28日(日に開催いたします。



▼海霧よ、今年もありがとう!

 親潮と黒潮が接し、日本有数の海霧の発生地として著名な釧路沖は、好漁場として、釧路市発展の礎を為してきました。
 一方で、釧路湿原を優しく包み、幾千万の生命を育んできた海霧。今もなお、そのおぼろげな乳白の光は、湿原に潤いとやすらぎを与え、かけがえのない大自然をそっと見守っています。
 まさしく、海霧は釧路の『自然の象徴』であり、私たちの『誇り』なのです。『くしろ霧フェスティバル』は、釧路市民が海からの使者『霧』を街の特色として誇りに思い、親しみ、楽しみ、畏敬の念を持って開催するイベントです。
 同時に、市民の、市民による、市民のための祭り、まさしく霧フェスティバルの真骨頂は、『市民が主役』であることです。純粋なまちづくり意識のもと、市民が創造し、自らの手で作り上げるイベントだからこそ、地域を代表するに相応しい『くしろ霧フェスティバル』に成長しました。



 記念すべき35回目となる今年は、周年を迎える企業も多く、釧路にとってアニバーサリーイヤーです。 更なる発展を願い、より多くの方々に『釧路』をアピールし、釧路の資源を考える絶好の機会でもあります。海のまち・霧のまちを、楽しみ守っていくため、純粋なまちづくり意識のもと市民が創造し、自らの手で作り上げるイベントだからこそ、地域を代表するに相応しい『くしろ霧フェスティバル』に成長してきたと思います。今年も皆様のご協力のもと、実行委員会メンバーの輪を広げるとともに、全道・全国から注目を浴びる、釧路ならではのオリジナルイベントとして育て繋いでいけるよう進めてまいります。

 以上、万感の思いを込めて『第35回くしろ霧フェスティバル』を開催いたします。



▼大好評の特別エリアについて


▼2019年の出演ゲストが決まりました!(こちらは2019年のポスターです!)


詳細はこちら↓のホームページをご覧ください


▼開催概要

開催日:2019年7月26日(金)~28日(日)

    26日/12:00~21:15

    27日/10:00~21:15

    28日/10:00~13:30

会 場:釧路市幸町緑地

    憩いの広場特設会場

    釧路市観光国際交流センター

主 催:くしろ霧フェスティバル実行委員会

連絡先:事務局 0154-24-3400


▼このプロジェクトで実現したいこと

(1) 地域活性化

 厄介なものとされていた「霧」が過去34年に亘る『くしろ霧フェスティバル』という「まつり」により、ある意味で見直されるようになりました。自然と共に生きていくという前向きな意識が「霧」を観光資源にし、ひいては生活や経済活動の中においても、活発に能動的な姿勢へと変化していくきっかけになる事を目的といたします。

(2)国際化

 1993年に釧路市においてラムサ-ル条約締結国会議が開催されて以来、各種の国際会議が開催されるようになりました。各国の人々が釧路に於いて交流する機会が増える中で、霧フェスティバルにおいても各国からの「お客様」を心からお迎えする心を養い、数多くの小さな交流を通じて国際化への意識が高揚するものと考えます。

(3)環境都市

 釧路湿原を背景に位置する釧路に於いて、環境の問題を考える機会が増えています。
『くしろ霧フェスティバル』に於いても市民の方に参加していただくことにより、自然と触れあい、自然とのつき合い方をもう一度考え、より豊かな環境を守り育てる意識を持っていただくことを目的といたします。

(4)観光資源の開発

 『くしろ霧フェスティバル』の開催により観光資源として「街」「自然」「まつり」が充分通用することを確信して参りましたが、さらに地域の人々の生活に密着したもてなしの空気を無尽蔵の観光資源として確立されることを目的といたします。

(5)地域文化の向上

 『くしろ霧フェスティバル』という釧路の地域風土に基づいたネーミングを持つ「まつり」を通じ、また模倣ではない、市民が参加する独自のイベントを運営することで、釧路の文化として発展することを目的といたします。

(6)まちづくり・人づくり

 まちづくりは、その地域に住む人々がまちを愛することから始まります。愛するためには、そのまちの各事業(イベント)に見る参加、行動する参加(参画)によって育ちます。また、各事業に参加・参画することがまちづくりのできる人づくりに繋がると考えます。
 したがって、本事業は、多くの市民・ボランティア・団体・行政・企業に参加を呼びかけ、官民一体となって事業を遂行することを目的といたします。

▼資金の使い道

 『くしろ霧フェスティバル』の運営に関わる設備費用、設営費用、運営費用、警備費用、ゲスト出演費用などの運営費に充てさせていただきます。

▼最後に

一人でも多くのみなさまに『くしろ霧フェスティバル』の活動にご賛同いただき応援していただけると嬉しいです。宜しくお願い致します。

 


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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