はじめに・ご挨拶

高砂スィングJAZZシティプロジェクト実行委員長の中野と申します。高砂に訪れる全ての方々に元気なってほしい、高砂というまちはJAZZが盛んで、映画のモデルにもなったということを全国に発信していきたいとの想いから、今回このプロジェクトを立ち上げることになりました。あふれる子供たちの笑顔のためにも、ぜひとも成功させたいと願っておりますので、どうか応援のほどよろしくお願い致します。

このプロジェクトで実現したいこと

山陽電車高砂駅の発着音に、高砂高等学校ジャズバンド部の演奏する音源を流すことで、高砂=JAZZのまちのイメージを定着させ、将来的には「高砂JAZZシティ」として全国に発信していきたいと考えています。

私たちの地域のご紹介

高砂市は、兵庫県のほぼ中央を流れる1級河川加古川の河口に位置し、地の利を活かした舟運の集散地として
江戸時代に栄えた町。当時碁盤の目に区画整理された路地が、現在も色濃く残るノスタルジックな町並みが自慢
です。

プロジェクトを立ち上げた背景

高砂の玄関口、山陽電車高砂駅に乗降される方々へのPR効果として、駅の発着音に高砂らしい音楽を奏でたらどうかという構想は以前からありました。その過程で高砂といえば「JAZZ」がよいのでということになり今回のプロジェクトを立ち上げることになりました。

資金の使い道・実施スケジュール

このプロジェクトを達成するためには350万円が必要となり、その一部に活用したいと考えています。
実施スケジュールとしては、今年9月中旬に開催される万灯祭までに達成したいと、現在音源やシステム調整の依頼をかけて準備中です。

リターンのご紹介

リターンに関しては、金額の大小にかかわらず支援いただいた方々へサンクスレターをお送りいたします。

最後に

発着音については、電車到着時に9秒 発車時に4秒と、短い時間ではありますが、高校生の生演奏での音源は全国的にも非常に珍しいメロディーです。このプロジェクトを達成することで、まちの活性化、また高砂というまちのPRにつながれば幸いです。皆様からのご支援を心からお願い申し上げます

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