(1) ドローン・ユーザーのためドローン観光マップ「そらとびマップ」をつくりたい。

より小型でセイフティーなドローンの発売により、世界中でドローン・ユーザーが急増しています。一方、日本では法整備が進み、都市部では、簡単に飛ばすことができません。「そらとびマップ」では、そうした都市部のユーザーや、日本を旅行するユーザーのために、安全面にも配慮したドローンを飛ばしやすい空撮ポイントを網羅した「ドローン観光マップ」をつくりたいと考えています。

(2)「そらとびマップ」は、地域のドローン・ユーザーと共につくりたい。

日本全国を網羅した「そらたびマップ」は、全国各地のドローン・ユーザーと情報を共有しながら、つくっていきます。そのための仕組みとして、Facebookのコミュニティーグループ「そらとびサロン」を運営、有益な情報提供者には、謝礼をお支払いする仕組みを持たせます。

(3)「ドローン・ツーリズム」で、地方の活性化にも繋げたい。

日本のドローン・ユーザーの総数は現在1万人以上。その数は、日々増え続けています。新たなユーザーが求めているのは、より安全に、美しい景観を撮れる飛行ポイント。そうしたポイントの大半は、都会ではなく、地方にあります。「そらとびマップ」を整備することで、新たな「ドローン撮影旅行」という需要を生み出し、地方の活性化にも役立ちたいと思っています。

※「そらとびマップ」は、インターネットで広く一般に公開されます。

公開は、2017年10月を予定しております。

※資金の使い道

資金の30-40%「そらとびサロン」に寄せられた情報の謝礼や、動画使用権買取に、 60-70%を「そらとびサロン」の運営や、「そらとびマップ」の取材、編集、作成費用に充てる予定です。

※「そらとびサロン」は、支援者が入室できる有料コミュニティーです。

「そらとびサロン」は、日本全国のプロ、アマを問わずドローン・ユーザーが集う、有料プラット・フォームです。サロンでは、「そらとびマップ」の作成だけでなく、入門者のための案内や、海外からの旅行者に向けたルールの広報など、ドローンに関する様々な課題を一緒に考え、解決していきたいと考えています。

※これまでの取り組み

ドローンの代名詞となったDJI社のPhantomを国内で最初に紹介(2012年12月1日)。Phantom国内ユーザー第1号(多分)。現在、FaceBookグループ「DJI MAVICオーナーズ」「Dji Phantom 4 / PRO オーナーズ」ユーザーなど運営、1,000名近いユーザーと交流を深めている。

 

 

 

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