寝たきりでも毎日お風呂に入りたい! 入浴スタッフを腰痛から解放してあげたい。 こんな発想から生まれた「寝たままオフ~ロ」です。 入浴スタッフ一人で腰痛の心配もなく、入浴させてあげられます。 防水ファスナーでクローズになりますにしますので、入る方の「恥ずかしい」も軽減。

プロジェクト本文

はじめに・ご挨拶

皆さんこんにちは。「寝たままオフ~ロ」は、モノづくり町と言われる東大阪を中心に活動している(有)トラッドが開発致しました。ジャンルとしては介護用簡易浴槽になります。
商品企画・開発エンジニア、材料選定エンジニア、水担当とタッグを組み始まった「寝たままオフ~ロ」プロジェクトです。
プロトタイプも完成し、生産ラインも用意できた状態で、今回CAMPFIREでのクラウドファンディングプロジェクトが決まりました。
一般購入では補助金、法人購入では助成金の対照になりますので、支援の可否を事前相談して頂ければと思います。幾ら返金されるかをお伝えすることができます。info@trad-g.com にキャンプファイアー「寝たままオフ~ロ」と明記の上連絡ください。



プロダクトのご紹介

(有)トラッドの「寝たままオフ~ロ」は、寝たきり者の方の入浴を介護スタッフの側から検証し介護スタッフの最も負担にならない形状を模索し試作を繰り返し最もベストというスタイルになりました。介護用腰痛改善簡易風呂袋です。
傾斜板(ホームセンター等でべニア板を縦に2分割)を設置し、頭と足で10㎝程度の傾斜を設けることで排水コックを開けた状態で「掛かり湯」が行えます。




こだわり・特徴

一人の介護スタッフで、一人の要介護者を、がコンセプトの唯一無二の簡易浴槽です。
寝具から、ゴロンと一回転すればお風呂に到着です。


この時、枕と耳栓も一緒に


防水ジッパーを閉じる前に特に汚れた部分を「掛かり湯」ができます。
その上で、ジッパーを閉じます。


要介護者の顔を窓からだします、
この時、後頭部に枕をセットして鼻と口が上向くように、耳栓も済ましておいてください。


頭部から注水(現在は写真のコックと異なります)

コックを開いて数分で身体が湯に浸かった状態になります。風呂の完成です。
この時、スタッフは絶対に席を外さないでください。
お顔部分から顔の凹凸により湯がこぼれてくる場合があります。
必ずタオル等でふき取ってあげてください。
※注:シートの強度がありますので、道具なしで中からは出ることはできません。


排水にはポンプを付属してます。(ポンプは、回さなくても自然排水になります)
ポンプ部には、ゴミ取ストレーナーと開閉コックが付いています。

ポンプは、付属の変則バンドで縛ってください。(水漏れになります)



特許も取得してあります。


製造風景

小物浮袋の製造風景、超音波ウェルダーという機械で圧着します。

ペット風呂の製造風景、通電時に金属に触れると凄い電気ショックが来ます。

寝たままオフ~ロの製造風景、大きくなれば取り回しが大変になります。


製作に使用する型の一部です。色々な形状で制作します。



プロダクト誕生までのお話

 友人のお母さんが寝たきりで、「風呂に入った日は機嫌が良い」という話を聞きました。
また、介護スタッフは、腰痛に悩まされていて、事業所の人員確保が難しい。
とも聞きます。と言う、二つの問題をどう解決するかがテーマでした。。
試案ができたのが約3年ほど前で、試行錯誤の末約2年ほど前に試作品を一度製作したのですが、材料・形状共に納得できるモノができあがらなかったのです。
当初の材料では、冬場の時期に生地が硬くなりすぎて身体にキズを付ける恐れがありました。
また、ファスナーで髪の毛を挟み込み痛い思いをさせてしまいました。(モデルさんごめんなさい)
また、湯を入れる時二段階で湯を入れた方が良いとも体験しまた。
「掛かり湯」で軽く流して湯に浸かるのが日本のお風呂です。
それらこれらを含めての試作品ができ上がりました。
使用する湯は、湯沸器の湯を直接入れると湯温調節が難しいので一旦ポリタンクなどで温度調節を行った後にポンプを介して注いで頂くことがベストだと体験しました。
直接注湯の場合、ノズル形状が各社各様になりますので、ホース接続は個別で対応してください(湯沸かし器の品番と写真を頂ければ対応案はださせて頂きます)。
水は市販されている水素水・炭酸水・化粧水・香水・マイクロナノバブル水・無酸素水などを使用することも可能です。
※仕様・デザイン・色は、予告なく変更される場合があります。


リターンのご紹介

標準品セット (身長160㎝以内用)


内容は、
  入浴袋×1
  枕×1
  耳栓×2
  排水ポンプ・弁×1
  布製ホースバンド×2種類各1



標準品フルセット(身長160㎝以内用) 

内容は、
  入浴袋×1
  枕×1
  耳栓×2
  排水ポンプ・弁×1
  布製ホースバンド×2種類各1
  貯湯タンク×1
  注湯ポンプ×1
  注湯ノズル×1
  ホース類×3種類各1


製品情報・仕様

入浴袋:入る方の危険を排除した設計です。(中からは開閉できません)
枕:入浴者の首元に据えて、お顔が少し上向くようにセットします。
耳栓:寝たままでは耳に湯が入りますので、耳栓で耳を守ります。
排水ポンプと弁:入浴袋内の湯を排出する時に使用します。
布製のバンド:各種ホースの水漏れを極力防ぐ。
貯湯タンク:湯沸器の湯を一時貯め置き、適切な湯温かどうかを判断するため。
注湯ポンプ:注湯ノズルを使用する際の適切なポンプ。
注湯ノズル:湯の注水口に。
ホース類×3種類各1ホースバンド:それぞれの径に合わせたホースが必要です。

スペック
入浴袋M(身長160㎝以内用) :約52㎝×175㎝×3㎝ 約1.6kg
枕:約φ8×20㎝ 約650g
ポンプ:約φ8×20㎝ 約300g
栓:約φ4×14㎝ 約30g
ポンプ:幅187×長325×高285㎜ 約6kg
タンク:約φ40×60㎝ 約3.75kg
ホース:都度


メディア掲載

関西のサンテレビでスポット紹介されたことがある。
発明学会9月号会報で紹介。


会社・チームの紹介

松本裕多:当プロジェクトの起案者。
大阪で約40年、それまでは家業の紳士服の縫製をしていました。
最初はカー用品から始まり直近ではホームオーディオのワンオフを制作しています。

「困ったときのトラッド頼み」というフレーズでカー用品製造時から某自動車メーカーの開発部に協力。
商工会議所等の「モノづくり支援室」に来る依頼で変わったモノ専門に制作していました。
依頼に対する解決案や試作品を随分考えました。
現在も、「困った事」の解決を策しています。


チーム

Q&A

Q1.入浴利用者一人で使えるの?
A1.いいえ、一人では入れません。介護スタッフが防水ファスナーを閉じなければ使用できない構造になってます。

Q2.入浴袋から湯が漏れないか?
A2.お顔の縁で漏れることがあります。顔の凹凸が原因で漏れる場合があります。
タオルでふき取れる程度の漏れです。介護者の方が注意してふき取ってあげてください。同封の枕を口・鼻が一番高くなる首の位置にセットしてあげてください。
加えて耳栓も同封してあります。

Q3.何処で使えるの?
A3.床や畳の上・寝具の上など入浴袋が広げられる場所があればどこでも使用できます。全体に頭の方が高くなるようにできれば尚良しです。

Q4.ベッドからはみ出る時はどう使いますか?
A4.ベッドと同じ高さになるような台を手配してください。

Q5.本当にボデーソープやシャンプーで洗わなくてもいいの?
A5.入浴者さんの好みでご使用ください。

Q6.タンクはなぜ必要なの?
A6.湯沸かしの湯をそのまま使用する場合には不要です。ナノバブル生成器などを使用するためには吐出圧が必要で、湯沸かしの水圧ではナノバブルが生成されません。そのためにタンクに湯をためてポンプで送ります。

Q7. ポンプの音がうるさいのでは?
A7.ポンプは少しうるさいです。湯送時間は10分程度ですので我慢してください。

Q8. 排水で髪の毛などが詰まらないか?
A8.抜け毛による詰る可能性はあります。使用のたびに詰りチェックをお願いします。

Q9.入浴剤は使えますか?
A9.お使い頂くことは道具には問題ないです。時間を掛けての「すすぎ」が必要になります。

Q10.恥ずかしくない、とは?
A10.着衣のままの入浴であれば、湯上り時に体を拭く時に裸にならなければなりませんが、通常の入浴サービスに比べると時間的に短縮されます。

Q11.商品の保証について説明してください。
A11.商品は購入後1年間の保証があります。接合部分の不良接着による破断、排水ポンプが機能しない、防水ファスナーの壊れ等になります。その他、尖ったもので引っ掛ける、アイロンのような熱いものを乗せる、カッターナイフのようなもので切り裂く、などから発生する生地の破れはや、通常想定しない使用による破損は保証の対象ではありません。

Q12.助成・補助金等の対象にならないのでしょうか?
A12.個人は補助金、法人は助成金の対象になっているようです。ご一報頂ければ対処させて頂きます。


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