https://millreef.theshop.jp/

初めまして、MillReef(ミルリーフ)と申します。
MillReefは『履きたいスニーカーが無い』という思いから、2000年にMADE with PRIDEコンセプトにスタートした日本のスニーカーブランドです。
立ち上げ当初からヴィンテージやレプリカジーンズを愛用されるお客様から支持を頂き、MillReefwebサイトとアパレルShop様への卸販売を行なっています。
冒頭で書きました『履きたいスニーカーが無い』と思いから、2000年にMillReefを始めた訳ですが、当時のスニーカー事情はNIKEエア マックス等のハイテクスニーカー全盛の時でして、MillReefのようなローテクでベーシックなスニーカーが受けるのかと言う不安の中スタートして、今日まで一部のファンに支えられて19年間続けてきました。(感謝)MillReef代表 橋本賢治


今回のMillReefスニーカープロジェクトは『大人のスニーカースタイル』です。
『大人のスニーカースタイル』に相応しいGallopLeatherOxford生産のためクラウドファンディングです。
GallopLeatherOxfordは『大人』から選んでもらえるスニーカーをコンセプトに作りました。

ここで言う『大人』とは有名ブランドや雑誌に載っていたからを理由に選ぶのではなく、自分の趣味嗜好
に自信を持ち、流行に影響されるのではなく、流行を取り入れつつ自分のスタイルを作れる人のことです、年齢ではありません。

(1)デザインについて。
『普通にカッコイイ.普通だからカッコイイ』がMillReefの真骨頂です。
普通のモノは沢山ありますが、普通でカッコイイモノにはなかなか出会えませんし、普通でカッコイイモノは大人の眼をしか映りません。
MillReefは普通だからこそカッコイイを追求しています、その為には各部の微妙なバランスを調整して仕上げています。

(2)履きごごちについて。
ご覧のようなローテク スニーカーのMillReef GallopLeatherOxfordですが、ラスト(スニーカーのシルエットを作るアルミの型)のフィット感とフルスポンジのインソール(中敷)で高評価を頂いています。

(3)サイズ感について。
サイズ感は一言で言えば大きめです、コンバースオールスターと比較した場合、同じサイズ表記でもGallopLeatherOxfordの方がハーフサイズ(0.5cm)大きめです。
大きめではありますが土踏まずの部分が細めに出来ていてフィット感は十分にあります。
MillReefスニーカー全般に言えることですが、靴紐をユルユルでお気楽に履くより、靴紐をキリッと締めて履く方が似合うスニーカーです。
注)MillReef GallopLeatherOxfordは細身に見えるデザイン上の工夫はありますが、細くて窮屈さを感じる  事はありません。  普通のサイズであれば誰でも履けます。デザインのために履きごごちを犠牲にはしていません。

MillReefのMADE with PRIDEのコンセプトに普通だからこそカッコイイを追求していると感じられた方は是非ともご支援をお願い致します。

このプロジェクトで実現したいこと

MillReefスニーカープロジェクトは2回目のプロジェクトです。
1回目は目標額に達せずプロジェクトを実行できませんでした(ご支援頂いた方申し訳ありません )
今回のGallopLeatherOxfordはご支援頂いた方にリターンが必ずお渡しできるAll-Inでの再挑戦です。
また、年内完成を目標にしているため9月6日と短い期間でのクラウドファンディングになります、
皆様のご支援とプロジェクト拡散が頼りです、宜しくお願い致します。

MillReef 橋本


プロジェクトをやろうと思った理由

MillReef19年間に紆余曲折がありました、その中でも最大の出来事は2014年頃の材料費の高騰によるコスト高です。日本国内工場の小ロット(生産数)で生産していた訳ですが、約35%増のコスト高はどう工夫しても価格が上がってしまいます。(当時はデフレの真っただ中)キャンバス(帆布)スニーカーが¥13,800〜¥15,800では、 MADE IN JAPANを謳い文句にしても? 買ってもらえるのかと言う不安がありました。
実際に海外生産になるなら買わないよ、と言う一般のお客様や小売店もありました。(この時は辛かった)
しかし、価格を上げて日本で生産を続けたとしても、再びコスト高が起こる可能性は十分にありました。
海外生産はいろいろと面倒だし.....当面は価格を上げても日本で作る方が良いと思いましたが、それでは問題の先送りであって解決にはならないと海外生産を決断しました。

コスト高により生産できない期間は工場探しに奔走して現在の台湾工場に決めました。
台湾工場の前に中国で2回の生産をいましたが、日本の検査会社が入る台湾工場に移行しました。
生産コスト(関税.送料.日本の検査会社等)もろもろ合わせれば、値上げ前の国内生産と同じくらいになりましたが、台湾工場は小ロット(生産数)では生産出来ません。
苦肉の策として、生産する色展開を7色を3色に減らして何とか生産ロットに見合う数量を確保して工場へ発注してきましたが、これではいつ迄経っても定番カラーの白と黒しか生産できず、他のカラーはいつまで経っても在庫切れ状態です。
そんな時、クラウドファンディング知り、資金の不足分を皆様からの支援で集める事が出来れば、思うような生産で在庫切れを無くし行けるのではと考えました。

                                                                                              

これまでの活動

2000年にMillReefを立ち上げる。ハイカット白と黒の400足でスタート(国内工場生産)    
以下のスニーカーの他にEddy Calm Spirits Etoileスニーカーを生産してきました。
2017年から国内コストの高騰で生産拠点を台湾工場移転。(海外工場での品質維持のため日本の検査会社と契約)台湾工場ではハイカットとローカットのスニーカー生産、今回のMILEは台湾工場第3弾になります。


資金の使い道

スニーカー生産工場への支払い。

リターンについて

(注意)ご支援頂いた方へのリターンは日本国内とさせて頂きます、海外からのご支援にはリターンをお渡しできません。
(Caution) Return to those who received support will be in Japan. We can not deliver returns for overseas support.

[1]MillReef GallopLeatherOxford 1足 定価¥16,800 20名限定 30%OFF ¥11,760

[2] MillReef GallopLeatherOxford 1足 定価 ¥16,800 20名限定 25%OFF ¥12,600

[3] MillReef GallopLeatherOxford 1足  定価¥16,800 20名限定 20%OFF ¥13,440

[4] MillReef GallopLeatherOxford 1足  定価¥16,800 50名限定 15%OFF ¥14,280 

プロジェクト終了後、直ちに工場へ発注。→発注から約80日後に完成。→12月上旬頃 税関検査後MillReef倉庫に入庫予定→倉庫に入庫後、数日間の検品を行います。→12月20日頃にリターンの発送。


最後に
MillReef『大人のスニーカースタイル プロジェクト}をご覧頂きありがとうございます。
今回のプロジェクトで初めてMillReefを知ったよ、と言う方が沢山いらしゃると思います、一部のファンには知られていても一般的には無名のMillReefスニーカーです。
前回のプロジェクトでは残念ながら目標額に達せず、支援者の方へリターンをお渡しできませんでした。
今回こそはプロジェクトを成功させ、令和元年はMillReefの飛躍の年にしたいと思います。
ご支援のほど宜しく御願い致します。
MillReef 橋本賢治
本プロジェクトはAll-In方式で実施します。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください