アンダーグラウンドと「難病ALS」を主題とした自主制作短編ドキュメンタリー作品です。 病と闘いながら表現者としてサブカルチャーを生きるひとりの女性の壮絶な人生を追いました。 作品の国内外への映画祭出品費、自主上映に向けた活動資金へのご支援をお願い致します。

プロジェクト本文

▼はじめに

札幌で活動する任意団体の映像制作チーム

【コダマ digital film】のK*と申します。

左から 新谷恭久(しんや・やすひさ/映像作家)、K*(けい/映画プロデューサー兼DJ)、陣内天飛(じんない・あまと/映画監督)が構成メンバーです。

現在、短編ドキュメンタリー映画「SWAN SONG」を自主制作しております。

 

今回の映画の主人公である”あん”さんはかつて、

2008年頃より札幌過剰装飾過激団の団長として、過剰で混沌としたアンダーグラウンドなイベントを札幌で数多く開催し、自らもパフォーマンスを行っていました。

 

 

当時のイベント撮影であんさんと繋がりを持った私は、

自由な発想とそれを表現する精神を彼女からたくさん学びました。

彼女が作り上げた文化は今も尚、コスプレイベントやハロウィーンパーティとして札幌に根付いています。

 

 

2016年  春、

数年振りに耳にした彼女の近況は、難病を患い入院しているという話でした。

病室で、体の動きの殆どを失ってしまった彼女が「自分の映像(生きた証し)を残したい」と

私に伝えた事が、今回のドキュメンタリー映像制作のきっかけです。

 

 

私たちはこれを映画として進めていく決断をし、

あんさんもそれに賛同して取材が始まりました。

 

 

今、彼女は病室のベッドの上で何を考えているのか、

過去にはどんな事を思っていたのか、

私たちの質問に、一つ一つ真摯に答えてくれました。

 

一般的な社会の中では、彼女はアバンギャルドでアウトサイダーな存在です。

しかし彼女が持っている世界、病気になったからこそ気づいた真理を追ったこの作品は、

とても意味のあるものだと確信しています。

 

 

 

 

そして、

彼女のもうひとつの希望だった生前葬の話を元に、

私たちはあるイベントを開催し、それを映画の軸として撮影していきます。

 

 

イベントには、かつてあんさんから影響を受けたパフォーマーが大勢集まってくれました。

 

 

 

あんさんが私たちに残したいもの、

本当に伝えたいことは何なのか。

少しずつ声を失っていきながらも、それを伝えようとする彼女のメッセージを聞いて頂けると幸いです。

 

▼このプロジェクトで実現したいこと

この映画がより広く、沢山の人へ届けられるように多くの映画祭へ出品すること。

また、自主上映の開催へと繋げていくこと。

 

▼これまでの活動

・パフォーマー〈あん〉としての生前葬とも言えるイベントの開催

・闘病生活の取材撮影

・各人物へのインタビュー撮影

 

 

▼資金の使い道

集まった資金は、

・各種映画祭への出品費

・海外版の制作

・自主上映

・リターン制作費

に充てさせて頂きます。

 

余剰金が発生した場合には、

制作及び活動資金として充当させて頂き、

資金充当の内訳は公式ページ(作成中)にて公表致します。

また、制作活動のご報告につきましても随時発表して参ります。

 

▼最後に

既に一件の国内映画祭への応募は完了しており、

これまでかかった費用は全て制作チームの自腹で活動して参りました。

しかし、今後の制作や活動の為には資金が不足しています。

作品を少しでも多くの方に知ってもらう為にも、

どうか皆様のお力をお貸し下さい。

 

世界に溢れている難病や戦争などは、当事者でない者にとってはフィルターを通してしか感じることができません。

それでも、

難病とは何か、

自由とは何か、

あんさんのメッセージを通して

ひとりでも多くの方達と一緒に考えていければと願っています。

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

私たち一同、

皆さんのご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

コダマ digital film

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