フリーマガジンのコンセプト:

『日常のひとこまに、「小劇場の演劇」を。』

 

東京には、たくさんの小劇場や劇団があり、毎日盛んに公演が行われています。

しかし、その存在を知らない、知っていても観たことがないという人が多いのが現状です。

 

映画には多くの人が気軽に行くのに、なぜ演劇は敷居が高いのか。

演劇を、もっと気軽に、日常的に足を運べる場所にしたい。

そんな思いから、小劇場の演劇の魅力を発信するべく、フリーマガジン『トーキョーSHOWゲキライフ』を創刊しようと考えました。

 

そもそもの始まりは2016年の夏、観劇好きの堀越愛と、小劇場を中心とした役者の三ツ井香菜が、とある編集・ライターの講座で出逢ったことでした。

堀越と三ツ井はそれぞれ演劇の魅力を何らかの形で発信したいと考えていたため、お互いの存在を知り、その日のうちに演劇フリーマガジンの発行を決めました。

 

以来、ミーティングを重ね、試行錯誤しながら企画を考え、取材・制作を進めています。

創刊号は、試作の意味も込め、「プレビュー号」と名づけました。

 

▼演劇フリーマガジン「トーキョーSHOWゲキライフ」の印刷資金にご協力をお願いします。

プレビュー号の発行は2017年の3月下旬を予定しています。

まずは、東京の小劇場を中心に配布します。

 

こんな企画記事を制作中です。

・特集①観劇好きの座談会「私たちが演劇を観る理由」

・特集②演劇人に聞いた!「本番中のハプニング」

・役者インタビュー

・脚本家・演出家インタビュー

・コラム  など......

そのほか、ライターの個人企画も進行しています。

 

持ち帰りやすいように、サイズはA5としました。

ページ数は28ページ~32ページになる予定です。(クラウドファンディングにご協力いただいた方へのリターン数によって増減します。上記の企画記事が無くなることはありません)  

少しでも読み応えのあるものにできるよう、全力を尽くします。

 

今回のクラウドファンディングは、印刷資金を集めることを目的としています。

「小劇場の演劇を広めたい!」

「もっと気軽に演劇を楽しんでほしい!」

「小劇場の演劇ってどんなものか気になる!」

そんな想いをお持ちの貴方、ぜひ資金集めにご協力をお願いします!

目標金額達成の場合、1万部発行を予定しています!! 

※未達成の場合でも、3000部の発行は確約させていただきます。リターン活用の参考としてください。

 

▼制作者紹介

堀越 愛(ほりこし あい)

広告代理店勤務。喋るのが苦手なのに営業。仙台市出身。演劇は観る専門で、休日は小劇場か映画館に行くことが多い。劇場では、最前列で役者の熱気を感じながら観るのが好き。小さな頃からフィクションに親しみ、創作された世界が持つ力や可能性を日々実感している。小劇場をもっと広め、多くの人にとって日常になったら良いのにというかねてからの想いを形にするため、当マガジンの発行を決意。

 

三ツ井 香菜(みつい かな)

小劇場を中心に役者をしている。長野県出身。2017年1月まで会社員としてライターをしていたが、2月からはフリーになった。……と言えば聞こえはいいけど。演劇活動は、東京で計約6年、大阪では4年。小劇場を「知り合いがいないと行きづらい、よく分からないもの」から「映画に行くのと同じように、気軽に遊びに行ける場所」という存在にするため、当マガジンの制作に燃えている。

 

▼リターンのご紹介

演劇好きのみなさまや、演劇関係者のみなさま、「トーキョーSHOWゲキライフ」を応援してくれるみなさまに喜んでいただけるようなリターンをたくさんご用意しました! 

・演劇公演へのご招待チケット(※注※すでにご予約済みの公演に振り替えることはできかねます。)

・劇団員や役者のサイン入りブロマイド

・オリジナル脚本

・「観劇三昧」ライセンスコード1ヶ月分

・「トーキョーSHOWゲキライフ」Twitterでの公演告知サービス

・「トーキョーSHOWゲキライフ」誌面での公演情報や劇団情報などのPR掲載

・「トーキョーSHOWゲキライフ」オリジナルグッズ各種

・演劇好き交流飲み会へのご招待

 

また、リターンにはもれなく以下のものが付きます。

・「トーキョーSHOWゲキライフ」誌面内〈スペシャルサンクス〉に団体名またはお名前掲載

・「トーキョーSHOWゲキライフ」をご自宅に郵送(2冊)

・編集部より直筆の御礼メッセージ

 

▼おわりに

私たちは、このプレビュー号を発行した後もそれに満足することなく「トーキョーSHOWゲキライフ」の発行を続け、読者の方々の意見も取り入れながら、小劇場の魅力を余すところなく伝えていきたいと考えています。

そのためには、この第一歩がとても重要です。

いま読んでくださっているあなたの応援を力に、今後も取材を、制作を、続けていきたい。

あなたの小劇場を応援する熱い気持ちを、私たちにください。

ぜひ、ご協力をよろしくお願いします。

  • 2017/02/21 16:06

    こんにちは!制作者のひとり、三ツ井香菜です。 先日、もうひとりの制作者の堀越とミーティングをしました! ミーティングでは、それぞれの担当ページの進捗共有や、どうすればクラウドファンディングの支援を広げられるかなどを話しました。 3月下旬の発行に向けて、取材はすべて終わり、素材もほぼ揃い、...

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