はじめに・ご挨拶

初めまして!こんにちは!見ていただいてほんとうにありがとうございます。

私は小さいながらタヒチアンダンススクールmanuariiの主催をしていますnoriと申します。

タヒチアンダンスを習い始めた頃、美しい音楽と踊りに魅了されて、2011年から毎年タヒチで開催されるHeiva i Tahiti というお祭りの中のダンス部門に出るためにプログループに所属し、夏2ヶ月から3ヶ月をタヒチで過ごしています。

日本にも神話や昔話があるように、タヒチにもそういう文化が元になってダンスや音楽があります。ほんとうに美しく、パッションにあふれていて、多くの人に知ってもらいたい!と思っています。

タヒチのみんなにたくさんたくさんお世話になったので、この美しい文化を日本で伝える役割を担えたら本当に光栄な事だなと思いこのプロジェクトを立ち上げました。

このプロジェクトで実現したいこと

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Heiva International(Ori Tahiti world cup)日本大会の実施のため、主催しているタヒチのプログループNonahereの招致。

Nonahere: タヒチのプロダンスグループ、その主催者Matani氏は現地最大の祭典(コンクール)の審査員長を務め、また自身でもコンクールの主催や様々なショーの企画を行い、タヒチアンカルチャーの第一人者です。

プロジェクトをやろうと思った理由

日本にも今はコンクールが増えてきています。素晴らしいタヒチのカルチャーが広がっていくことはうれしいことなのですが、テクニックのみが評価され、テーマや物語の表現は考慮しないことがほとんどです。

そして、エントリーフィーが高いということも、疑問に思う点でもあります。

テクニックはあくまでも、伝えたい言葉の代わりになる美しいジェスチャーを手助けするためのもの、リズムを刻むもの。テクニックも大事ですが、伝えたいもの、テーマがなければ、意味のないものなのです。

これでは、本来のタヒチアンカルチャーを伝えることにはならない、タヒチアンダンスのステップを取り入れたダンステクニック競技大会といえるのではないかと考えました。

本物のコンクールを日本でも開催したい。日本大会の実施を実現させたいと考えました。

例えば、目に見えているもの、目の前に美しい山がそびえたっている様子、それを言葉なしにジェスチャーでどう伝えるのか、伝言ゲームに似ているかもしれません。

その表現方法は、こうでなければいけないというものではありません。表現者それぞれの方法があるわけですから、幾通りも表し方があるのです。


現存のコンクールでは、CDで同じ音楽がエントリーしている人数分回数流れ、そのステージでは審査員へテーマを伝える事なく、テクニックを競い合う。


コンクールも同じタヒチアンカルチャーを伝える場所なのです。今回実施したいHeiva International Japan Edition (日本大会)はジャッジに表現したい物語やテーマを伝えてから、本物のミュージシャンの演奏で踊ります。

もちろん、衣装もその表現したいテーマとあっている必要がありますね!

こんな大会があれば、いつもの大会とは違って、見ている人もあくびをせずに、絶対に楽しくみられる。

何よりも、楽しさとタヒチの美しい文化を同時に伝える事ができるのです。

エントリーした人はよりエモーショナルに踊ることができ、表現がテクニックを引き上げてくれる。そして、タヒチアンカルチャーを肌で感じ学ぶことができるのです。


これまでの活動

アメリカ、メキシコ、フランスではこのコンクールはすでに開催され、優勝者も各カテゴリーで選出されています。

私もメンバーとしてショーに出演させていただきました。このプロジェクトに関わらせていただいている私の国日本でも実施したい!とこのプロジェクトを立ち上げました。

https://www.facebook.com/La1ere/videos/vb.170054286350907/398398944215916/?type=2&theater



資金の使い道

4名の女性ダンサー、2名の男性ダンサー、4名のミュージシャン、2名の歌手、2名の審査員分の航空券手配 (タヒチー成田)

会場手配

Nonahereメンバーの宿泊費

リターンについて

2020年2月(目標)に開催するHeiva international日本大会(場所は横浜か東京を予定)でNonahereによる素晴らしいスペクタクルを披露いたしますので、その招待チケットをご用意いたします。

そのほか、ご興味のある方は、タヒチアンカルチャーのワークショップへ無料ご招待、アフターパーティーへご招待。

実施スケジュール

⑴できるだけ早く会場をまず手配いたします。

⑵開催の宣伝、(SNSなど)

⑶年内中に現地メンバーを決定し航空券を手配

⑷遅くても11月からコンクール参加者の募集開始

⑸2020年2月目標に大会の実施

最後に

エントリーフィーも、チケット購入ノルマは設けず、参加するためのハードル(

金銭的に)を下げ、タヒチアンダンス、カルチャーを愛する人にたくさん参加してもらいたい。参加することで、美しく情熱的な本物のタヒチアンカルチャーを感じてほしいと考えています。

そして、日本大会最優秀賞受賞者の数名(各カテゴリーから選抜:ダンサー、ダンスーズ、ミュージシャン等)

世界大会出場のチケットが送られます。

世界大会はもちろん、Tahiti本島 Heiva I Tahiti が開催されている、あのPlace de To’ataで日本代表として踊ります。

その他、メキシコ、アメリカ、フランスなど各国代表が集う!

たくさんのひとにチャンスと本物を感じる機会を作りたいと強く思っています!

どうかよろしくお願いいたします!



  • 2019/09/16 23:16

    みなさまこんにちは!見てくださってありがとうございます!このコンクールはタヒチアンダンスをやっていない人でも絶対に楽しめる、そして、この音楽は絶対に魂に響いて、感動をもたらしてくれるはずです!コンクールといえば、競技に出ている人だけが演技を披露し、結果を競い合うもの。このコンクールは一人一人の...

  • 2019/08/31 17:46

    ご覧になってくださっているみなさま、ご支援くださったみなさまこんにちは、そしてありがとうございます!現地タヒチでnonahereのメンバーも日本にタヒチの文化を伝えられる日が来ることを楽しみにしています!自分たちの美しい文化を伝える役を担うということで、若いメンバーも、タヒチの歴史についての授...

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