はじめにご挨拶

 はじめまして、
樋田 えいじ(といだ えいじ)です。
(※写真 ぐんまサンタバイクパレードにて)
私は、一個人ではありますが、映像制作・ラジオパーソナリティー・Web制作・デザイン・
元小学校等のボランティア講師・サッカージュニアコーチ・渋川市観光計画策定委員などの経験をもとに、
 令和元年、
『色々な子どものための新しい学びの場所づくり』プロジェクト‼を開始いたしました。

なぜ新しい学びなのか?

その一部は、2020年度より推奨になるSTEAM教育にもかかわる為です、
しかしながら、
前身のSTEM教育ですら、日本では聞きなれません。
(STEM教育とはScience(科学)/Technology(技術)/Engineering(工学)/Mathematics(数学)を総合的に学習していきましょうという考え方です。)

STEAM教育とは、上記にArt(芸術)をたしたものになります。
(STEAM教育とはScience(科学)/Technology(技術)/Engineering(工学)/Art(芸術)/Mathematics(数学)を総合的に学習していきましょうという考え方です。)

私なりの解釈は、より幅広い壁のない総合学習のようなものだと思っています。しかし、私の講師の経験上、多くの子どもたちはスマートフォンやタブレット端末については、
慣れ親しんできていますが、
パソコンになるとまだ遠い存在です。
そんな中、今までの必修科目もこなさなければいけません。

そこで、

新しい取り組みにも早く慣れ親しんでもらう狙いもあり、
新しい学習と位置づけました。
ただし、私の実現したいことはこれには限りません。

このプロジェクトで実現したいこと

 今回このプロジェクトでやりたいのは、
色々な理由などで、
習い事に行けない子ども・何かしらの思いを持つ子・
子どもがやりたがっているが体験できる場所がみつからないという方に、

私の持っているスキルで、

これからの時代に求められる、
「STEAM教育」
そうした子どもたちに、
少しでも早く、
パソコンを含む総合的学習に親しんでもらえるようにしたり、

 例えば、新しいスポーツの形のe-sportsにふれてもらったり、
時には、実際にサッカーをしたりして、
実践感覚も学んだり、 又、YouTuber等になりたい子どもがいれば、
ネットワークの注意点を教えながら、
保護者と一緒に映像や編集技術等を学んでもらったり、 (※写真はDELL最新PC勉強会) 

又、子どもでも簡単に保護者管理のもと、
LINEスタンプのようなお仕事を制作から販売までやってみたり、

 それ以外にも、

アプリ制作・WebSite制作・
今後小学校からの必修課程に組み込まれる予定の、
簡単なプログラミングを教えたり、
アナログやデジタルで絵を教えたり、工作技術を教えたり、
保護者とやるパソコンづくりなどのイベントをしたり、

小学生までの子どもなら、
学校でわからなかった事を復習したり、
簡単な英会話も教えたり、
基礎学力も大事にしていき、

 時には、
仕事などで知り合った、
色々なプロフェッショナルな方を呼んで触れ合ってもらったりして、
少しでも面白い・楽しい経験を増やす事です。

 そして、

色々な経験の中から何かを見つけてもらい、
心が豊かになり、創意工夫のもと自立心が芽生え夢を広げることができればと思っております。

 又、ワークスペースは使用外(人物によっては一緒に活動します。)に、
群馬県や有名な伊香保温泉などがある渋川市を中心に、観光スポット等を、国籍問わずPRしてくださる方や、子どもの夢への道しるべになりうる方や、
子どもたちでキャンプのような、
滞在スペースとしても利用できる場として活用します。

プロジェクトをやろうと思った理由

 事故により娘が一時的に車いすになり、
その期間私は、介助の為に一緒に小学校に通うようになり、
色々な子どもたちに触れ合うことができました。

 そこでは、

色々な学びや気づきがありました。
そんな中で、
子どもの夢や未来に癒されることもありながらも、

 昨今の長期休み明けなどに子どもに関する、
悲惨な事例を耳にすることが多い世の中に、
(もちろんメディアの発展の部分もあると思いますが、
近年、登校しない、あるいは登校したくともできない、
いわゆる登校拒否の児童生徒が増加傾向にあり、
しかも次第に深刻化しつつあると指摘されています。)

私でも色々な思いを持つ子どもや、
夢や希望に溢れている子どもに、
少しでも面白い・楽しい経験を増やせる居場所をつくれれば、
そのような事例は、減らせるのではないかと考え、

 そこで、

私が今回企画した、
『色々な子どものための新しい学びの場所づくり』プロジェクト 、
ということにいたりました。

 また、

経済大国でありながら、
相対的貧困にあえぐ日本の格差社会にも、
一石投じられたらという思いもあります。

これまでの活動

小学校で図工・パソコンのボランティア講師を経験し、
一方で国内外のCGコンテストを多数受賞し、国内外の映像やデザイン関連の仕事を経験、
又、ブランドとのコラボも経験する。
 現在は、
若手の芸人さんのグッズやイベントのデザインや、
地元を中心にイベントやグッズや映像・デザイン制作等にかかわる。(※写真は高崎観光大使で、
群馬に限らずイベントやラジオ等に出演している、お笑いコンビ『えっちゅう』)
それ以外にも、福祉施設等でクリスマスイベント等を実施、
ぐんまサンタバイクパレードにもデザイン等で参加。

資金の使い道等

土地は確保してあり、
その土地は群馬県渋川市内にあり、近隣には小中学校や児童に関する施設や公園などが多くあり、
車があれば伊香保温泉、草津温泉、四万温泉などの観光施設にもアクセスできます。

 ターゲットとしては、この近隣の児童保護者さまを中心に、
渋川市近郊で送迎ができる方になります。

 滞在者に限っては、
信頼性等の審査は実施しますが、
ニーズに合えば世界中から来ていただく予定です。

 又、

2,500,000円という大きな資金は、
子どもたちが、
自由な発想を育める空間をつくるのに使わせて頂きます。

内訳
①ワークスペース増設による工事費(床・壁・電気設備の改修等):200万円
②家具・什器・備品の購入費:15万円
③クラウドファンディング利用手数料:約35万円

募集期間内に目標を達成できた場合は、
ストレッチゴールを活用させていただき、
その後も、
募集を続けさせていただき、
額に応じて、
施設や設備の拡大やその他にあてさせていただきます。

リターンについて

リターンのグッズについては、
すぐにデザインを決めるのではなく、
精査するために開校に合わせて作っていきたいと思っております。
達成できた場合の新着情報は、
サイト上にて定期的に公開していこうと、
思っております。

実施スケジュール

2019年11月 クラウドファンディング終了

    11月上旬WebSite開設

2020年 1月施工開始 施工期間 約3ヶ月

     4月 新年度に合わせての開講

最後に

まだまだ、何らかの理由で、
習い事に等に通わせることができない子もたくさんいます、
夢や希望はあるけどどうした良いかわからない子、
何らかの理由で学校にも行けない子もいます、
 私は、
そんな子どもたちにも、
学校の教材を転用したりしながら、
必要最低限の費用で通える、
新しい学びの場所として提供したいです。

 そして、

その子たちが生まれ育った土地の発展や、
子どもたちへの良い道しるべができる方の誘致につなげたり、
 手の届く範囲は小さいですが、
悩んでいる子にも、そうでない子にも、
笑顔が少しでも増えて、
大人も子どもも少しでも幸せになれたらと思っています。

 今回のプロジェクトについて、
類似した無償や低額の学びの施設や子ども食堂のような施設は、
設備投資や人件費や材料費等で維持できなくなり、
一部なくなっているのも現状です。

私自身も、私一人の力では、
このプロジェクトの継続は難しいと思っておりますので、
又、
NPO法人などではないため税制上の優遇措置等が取れず、
お礼のメールや、シール、Tシャツなどでしか、
御恩は返せませんが、
是非とも、
負担の大きな施設建設の部分で、
お一人でも多くの方にご協力お願いします。

 尚、

本プロジェクトはAll-or-Nothing 方式で実施します。
目標金額に満たない場合は、
金銭を受領しません。

※このプロジェクトは前プロジェクトを多くの方に助けていただき、
改めて精査して作ったものです。
金額の違いは前回は小屋を建てることが前提でしたが、
今回は、住居のリノベーションによる為です。
前プロジェクトを削除すべきなのですが、
手数料が発生してしまうため期限中は掲載されております。
申し訳ございません。

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