はじめに・ご挨拶

初めまして!「タイガーマスク運動ランドセル基金」の発起人、中谷よしふみと申します。

宜しくお願い申し上げます。

これまで20年間難病の子どもたちや、親のいない子どもたち被災地の子どもたちにランドセルを届ける活動をしてきました。これも皆様のおかげです。感謝申し上げます。

また、今年の12月25日に福島県の施設に新たにランドセルの要望がありましたのでどうしても届けたいです!

私たちの思いや活動を理解していただける皆様にお力をお借りしたいです。最後まで読んで頂けると幸いです。

応援の程よろしくお願いいたします!


このプロジェクトで実現したいこと

福島の施設からランドセル5個の要望があります。

目標:『2019年12月25日にランドセルを5個届ける!』


プロジェクトを立ち上げた背景

今まで私たちはずっと、自分たちで募金を集めてきました。

しかし、どうして毎年となるとなかなか難しく、長く寄付してくれる方と巡り会えずにいました。

そして子どもたちの要望にも幾度も答えられず(個数が足りない)悔しい思いをしたところに、クラウドファンディングの存在を知り、挑戦しようと決意しました!


これまでの活動

平成11年からあることがきっかけで活動を始めました。

発起人中谷よしふみが渡米した時に本場ディズニーランドで衝撃的な活動している団体と出会いました。

開演の1時間前に難病や車椅子の子どもたちがディズニーランドに入場して大はしゃぎで楽しんでいる姿を目の当たりにして感動を受けました。

すぐさま日本に帰国して東京ディズニーランドオリエンタル社に掛け合い、この活動をしたいと提案をしました。すぐに提案が通り難病の子どもたちをディズニーランドにお連れする会を発足しました。

この活動をしていた時に車椅子のユウキ君と出会い、「ランドセルが欲しい」と相談を受けました。

そしてすぐにランドセルを届けに行きました。ユウキ君の喜び様に嬉しくなりタイガーマスク運動ランドセル基金を立ち上げました。

伊達直人としてランドセルを届けていたところ突然テレビで報道され、日本中のたくさんの伊達直人が現れました。

そのときの気持ちは感謝の心でいっぱいになりました。


資金の使い道・実施スケジュール

ランドセル1個=65,000円

・2019年12月25日に福島の施設にランドセル5個

・ランドセルを届ける費用

・リターン品の費用


最後に

このランドセルが少しでも子どもたちの学びの支えとなり、希望を運ぶ道具になってほしいと願っています。

子どもたちの背負うランドセルには、大きな夢がいっぱい詰まっております。

ランドセルを受け取った時に芽生える希望は本物です。その喜びや希望は子どもたちの未来を明るく照らす光になってくれることと思っています。

そんな大きな希望を、ランドセルのもらえない子どもたちにも背負ってもらいたい!

<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

<All-or-Nothing方式の場合>

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

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