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社会問題と向き合う人のクラウドファンディング

未来型ICTイベントで、未来の起業家を育てたい!

現在の支援総額
323,000円
パトロン数
38人
募集終了まで残り
13日

現在46%/ 目標金額700,000円

このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2019/11/24 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。

「主役はこども!最先端のICT未来型イベントで起業家になろう」こどもたちがお店をつくり、仮想通貨とiPadを使って小さくて新しい社会を運営する、東京・大阪で大好評のワークショップイベントを岐阜県御嵩町で開催します。たくましさと可能性が引き出されるイベントに参加して、新しい未来を一緒に育てましょう!

田舎でも最先端の学びがある町をつくりたい!

こんにちは。岐阜県御嵩町(みたけちょう)出身の佐橋良太と申します。今回、本業である町役場の業務とは別の取り組みとして、この「ミタクラ」を企画しました。

ここ御嵩町は人口1.8万人、岐阜県東部に所在し、名古屋鉄道(名鉄)の終点駅がある、全国のどこにでもあるような、自然豊かなありふれた小さな田舎町です。中山道の宿場町である「御嶽宿」「伏見宿」があるので、街道の歴史による逸話・手付かずの史跡も多く、近年は「リアルな日本」を求めて外国人旅行者も訪れています。また、炭鉱夫がスコップで焼いたことがルーツとされるホルモン焼き「みたけとんちゃん」や御嵩で収穫される中鉄砲大豆を使用した「みたけ味噌」など、地域を代表する特産品もあります。


しかしながら、私が生まれ育ったこの町は現在、少子化や地元商店の衰退、名鉄広見線廃線危機など、将来のために解決すべき課題も数多くあります。
私は20代当時、都心へ働きに出ましたが、外に出てから御嵩の魅力に気づき戻って参りました。ここ御嵩の地で、地域を興していく活動に本気になって取り組んでいこうと決めたのです。

御嵩町には歴史的な「醤油の蔵」があります。私はそこで、思いも持った様々な人に関わり合うことができ、輪が広がる大切な「場」としていくプロジェクトをつくってきました。ビジネスをする上でも、地域やまた自分が成長する上でも、地域に限らず特別な「場」はかけがいのないものです。

しかし、これからの御嵩を考えた時、将来を担っていくこどもたちが本気になって考え、遊ぶことができるような特別な「場」をつくっていなかったことに気づいたのです。

御嵩町では、こどもたちが最先端のイベントやワークショップに行く機会がありません。
田舎であっても最先端の学びを提供できる世界をつくりたい!
御嵩町で最先端のテクノロジー を使った「遊び+学びの場」をこどもたちに用意することで、将来彼らが自分の町について考え、行動できるような人になるきっかけにもならないだろうか…?
課題を抱える田舎のこどもが地域の未来を考えることができるような、素敵な田舎をつくりたい!

そんな思いを分かち合ってくれ、惜しみない協力を約束してくれた有志たちと醤油の蔵で出会うことができ、本プロジェクト「ミタクラ」の企画に至りました!



これからの地域を担うこどもたちを育てたい!

御嵩町で自動車整備業を営んでおります、岸野友哉と申します。奥さんと2人のこどもを育てるパパでもあります。

うちは私の祖父の代から御嵩町に移り住んでいます。もともと実家が岐阜の手力(てぢから)の方であった祖父は、当時炭鉱のあった御嵩町の労働者用の車の整備需要を考えて、ここ御嵩町に移り住み、自動整備会社を営み始めたいわば起業家です。

私は今、祖父の代でつくられた会社を受け継いでいます。そして幸運にも、現在小学2年生の息子も「将来は車屋さんになりたい」と言ってくれています。もし息子がこの会社を継いだら、四代で100年つづく会社になります!
しかしながら、地方では中小企業を支える人材不足が深刻です。人口減少する地方において、このままでは地方では多くの仕事が消え去っていくという危機感を抱いています。

自分のこどもが大きくなっても、この街に仕事がない・・・。
親しんだ街を出て行くしか選択肢がない・・・。

残念ながら、多くの親がこどもに地元に残ってほしいと思いながら、魅力的な仕事がないため都市部へ移住することを認めざるを得ないのが現状です。

実は私は高校生時代、御嵩町がいやで大阪の大学に進学しました。当時、御嵩町にある仕事に魅力を感じなかったからです。

そんな私が今、自分たちの御嵩町をもっといい場所にしていくこと、そのことしか考えれなくなりました。それは気づくことができたからです。

魅力がないならつくり出せばいい!

地域に人が残ってもらうためには、魅力的な仕事をつくっていけばいい。
新しい仕事を生み出すことのできる起業家が必要です。
そんな起業家を育てるための「学びの場」をこどもたちに提供したい。

このプロジェクトへの参画は、私の本気の気持ちです。



こどもによる未来のまちづくり「ミニフューチャーシティ」

GOCCO.の木村亮介と申します。
岐阜県の大垣市でメディア制作の会社を営んでおります。
御嵩町役場の佐橋さんをはじめ、町の方たちに出会い、官民の垣根を超えて、本気でこどもたちの未来を考える姿を見て、プロジェクトに参画しようと決めました。

GOCCO.は「楽しさぞくぞく開発中」をコンセプトに、様々なクリエイティブをつくってきています。
その中の一つに「ミニフューチャーシティ」があります。

ミニフューチャーシティは、保育士起業家のこどもみらい探求社、ハイブリッドスクーリングを実践するG-experiennceと一緒に考え、これまで東京、大阪、札幌、土佐で実施してきた、「こどもがまちを運営する」ワークショッププログラムです。


「起業家精神育成 × IT」未来型の社会活動

ミニフューチャーシティでは、「リットコイン」という仮想の電子通貨を使いながら、iPadのレジがある「お店」をこどもだけで経営します。転職したり、新しく自分だけのお店を立ち上げる「起業」も自由!
その中でこどもたちは、「カチカン」というお金だけではない指標も扱いながら、自分のお店、ひいてはまち全体、そして自分自身のために、いろんなことを挑戦していきます。


ミニフューチャーシティでは、こどもたちはGOCCO.で開発した仮想通貨のシステムを使います。こどもたちが使用するためのiPadと、会場では簡易のWiFi設備を準備しなければなりません。また、こどもたちがクリエイティブに「まち」をつくりだすための資材や安全面を確保する見守りスタッフも必要です。

でも、これまでやってきた規模感まではいかなくとも、御嵩の地で、ミニ版「ミタクラ」として開催できたら、きっと素敵なことになる!
そう考えた時にワクワクし、御嵩のこどもたちに体験してもらえるよう実施できないかと考えました。


この御嵩町で素敵な出逢いを

御嵩町で介護福祉士をしております、細野淳子と申します。
こどもたちとの新たな出逢い。そして御嵩町と未来の為にアツく動く大人たち。
言われた事、決められた事をこなすのではなく、町のこどもたちも、10年後、自ら町の課題を考え、動き、解決できるようなマインドをどのように育てることができるのか。

この企画で終結したメンバーで本気の話し合いをしていく中で、こどもたちが「遊び」のなかで「自ら課題を考え、動き、解決するちから」を自然に身に付けることのできるミニフューチャーシティをベースに、こどもたちの未来づくりプログラム「ミタクラ」の開催実現を、クラウドファンディングにて応援いただくことにさせていただきました。

問題を発見し、自ら考え、解決できるようなこどもを育成したい。
地域の担い手を最新型に育てたい。

田舎に最先端の魅力的な仕事を生み出すそのきっかけにすべく、これからの社会を担うこどもたちに体験してもらいたいと考えます。参加してくれるこどもたちが御嵩出身でなくとも、またこれから大人になってどの場所へ行ったとしても、ミタクラで体験した小さな挑戦、新しい考えや発想をこれからの人生の中のどこかで思い出し、御嵩の地を思い出して頑張るきっかけにできれば本当に嬉しいです。



町が人を育て、人が町を変えていく。

御嵩町の隣町、美濃加茂市でMINGLEというコミュニティビルを運営している出口峻佑と申します。現在、都市情報学という学問を学びながら、実際に町に出て活動をしている大学生です。

「同じ人間なのに、なぜこれほどまでに違う生き方をしているのか」
私は、中学生の時に見た発展途上国の映像に衝撃を受け、とても悩みました。育つ環境によってこうも人は影響されてしまうのかと。

もしかすると、それは国内でも同じことかもしれません。

都市と地方では、ネット社会になった今でも、アクセスできる情報に差があり、環境によって成育の格差が生まれています。人が望んだ時、そこに学べる場所さえあれば。気づくきっかけさえあれば。

「ミタクラ」では、ミニフューチャーシティのミニ版を御嵩町で実施し最先端の体験を届ける一方、こどもたちの安全確保や活動の促進を担うアルバイトスタッフとして招く大学生には、御嵩町やこどもたちから、普段、感じることができない学びを吸収してもらえたらと考えています。

都市と地方。
そのどちらもが、互いに魅力を持っていて、都市が地方に、地方が都市に与えられるものがあるはずです。
新たな生き方と働き方がささやかれる昨今、必要なのは、そんな様々な環境への門戸を開き、誰もが学びを得ることができる機会をつくることではないでしょうか。

私は、御嵩町で自分たちの町の未来を本気で考え、本気で共感する熱い同士に出会い、MINGLEや大学生としての立場からできることがあるはずだとプロジェクトへ参加しました。ミタクラを通じて、こどもたちだけにとどまらず、保護者の方やスタッフ大学生、関わる全ての人に、学びをもたらし、人が持つ可能性にワクワクできる場所にしたいと思っています。

それがいずれ、町を変えていく人に繋がることを信じて。


必要な資金うちわけ

「ミタクラ実行委員会」は、運営メンバー5人の個々の力を最大限結集させ、開催実現に向けて動いていますが、こどもたちに質の高い体験をしてもらいたいために必要な資金をクラウドファンディングにて支援いただきたいと考えています。

・iPadレンタル(20台)
・こどもたちの「お店」用屋台準備(15台)
・学生アルバイトスタッフ(15人)
・こどもたちが使う資材準備
・WiFi設備購入・設営

私どもの思いを一歩前進させることにもし応援いただけるようでしたら、よろしければご支援をお願いいただけませんでしょうか。


リターンについて

このクラウドファンディングでは、支援者割参加チケットや、御嵩町の特産品、また支援していただいた方全てに、こどもの秘めた主体性を実感していただける「ミタクラ活動レポート(PDF)」をお届けいたします。


運営メンバー

御嵩町役場 農林課に勤務する公務員としての一面を持ちながら、「ソイソーサーズ」の運営メンバーとしての活動する、公私問わず御嵩町が大好きな佐橋良太

御嵩町にて、介護福祉士としての仕事を務める一方で、母として子育てをしながらも多彩な活動をしている細野淳子

同じく御嵩町で「KISINOサービス」代表としての業務の傍ら、地域の活性化に尽力している岸野友哉

美濃加茂市にて、ゲストハウスや日本茶スタンド「美濃加茂茶舗」を運営しているコミュニティビル「MINGLE」のコーディネーター出口峻佑

大垣市にてメディア制作を展開し、ミタクラの土台となる「ミニフューチャーシティ」のシステム部分を開発している「株式会社GOCCO.」代表の木村亮介


最後に

遠方でイベントに参加できない方も「こどもたちが持つ自発的な行動や主体性」の必要性を信じ、考えていただくきっかけになることは、私たちの願いでもあります。

「自身のお子様」あるいは「地域にいるこどもたち」、これからの社会をつくっていくプレイヤーたちに、いま何が必要なのか、私たちには何ができるのか。

共に考え、行動していくことができれば幸いです。

佐橋 良太(御嵩町役場 農林課)
細野 淳子(介護福祉士 さわやかナーシングみたけ)
岸野 友哉(KISINOサービス 代表)
出口 峻佑(MINGLE コーディネーター)
木村 亮介(株式会社GOCCO. 代表)


実績(ミニフューチャーシティ関連)


開催地

岐阜県可児郡御嵩町御嵩626-1
御嵩公民館大ホール


開催日

2019年 12/1(日)10:00-17:00(開場9:30)

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