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冬季デフリンピック 日本代表 メダル獲得へ! 〜聴覚障がい者のオリンピック〜

2019年12月 イタリアにて開催される冬季デフリンピック スノーボードFSチームより日本代表選手6名の出場が決定いたしました。2015年の前回大会にて、金メダルを含む合計3つのメダルを獲得しましたが、渡航費や滞在費など選手自費で賄うことが多く、皆様に応援していただき、更にメダル獲得を目指します。

現在の支援総額

282,000

11%

目標金額は2,500,000円

支援者数

27

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2019/10/11に募集を開始し、 27人の支援により 282,000円の資金を集め、 2019/10/27に募集を終了しました

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冬季デフリンピック 日本代表 メダル獲得へ! 〜聴覚障がい者のオリンピック〜

現在の支援総額

282,000

11%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数27

このプロジェクトは、2019/10/11に募集を開始し、 27人の支援により 282,000円の資金を集め、 2019/10/27に募集を終了しました

2019年12月 イタリアにて開催される冬季デフリンピック スノーボードFSチームより日本代表選手6名の出場が決定いたしました。2015年の前回大会にて、金メダルを含む合計3つのメダルを獲得しましたが、渡航費や滞在費など選手自費で賄うことが多く、皆様に応援していただき、更にメダル獲得を目指します。

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「聴覚障がい者」のオリンピック = デフリンピック!

聴覚障がい者は、スポーツの分野ではパラリンピックに出場することができません。

その代わり国際オリンピック委員会が「オリンピック」の称号の使用を正式に認めているデフリンピックが開催されています。

デフリンピックは1924年 フランスにて初めて開催され、今では104カ国が加盟し、ろう者(聴覚障がい者)の国際スポーツ大会として夏季、冬季ともに4年に1度開催されています。


2019年12月にイタリアにて開催される冬季デフリンピックへ、日本ろう者スキー協会スノーボードフリースタイルチームより6名の日本代表選手が内定発表されました!

前回、2015年 冬季デフリンピック・ロシア大会にて 

・スノーボードハーフパイプ女子 メダル、メダル獲得! 

・スノーボードハーフパイプ男子 メダル獲得!


と、輝かしい実績を残しております。

しかし、デフリンピックはオリンピック、パラリンピックと比べると認知が少ない為、デフリンピックへの参加も選手自費で賄わなければならない費用も多くなってしまいます。

2019年冬季大会より正式種目になったビッグエアー競技に参加する選手は、ビッグエアー競技開催期間の滞在費は100%自己負担での参加となるなど、メダル獲得へ練習時間を確保しなければいけない選手にとって非常に大きな負担となっております。

前回大会のメダリスト、新たに加わった若い選手も含め、選手達の資金面の負担を軽減し、新種目への参加、メダル獲得への準備をしっかりと整え、資金不足のため出場を辞退しなければいけない選手が出ないようクラウドファンディングに挑戦させていただきます。

日本代表選手といえども、練習は仕事や、家事、育児の間に積極的に時間を作り活動しています。

皆様からの応援をいただき、デフリンピックへの遠征費用、滞在費用などにご協力いただきたくお願い申し上げます。

デフリンピック 希望ある挑戦をどうか応援よろしくお願いいたします。


2019年 冬季デフリンピック
・日程 2019年12月12日〜21日
・開催地 イタリア・ヴァルッテリーナ地方
・運営主体 国際ろう者スポーツ委員会(ICSD)


デフリンピックを通じて伝えていきたいこと

このプロジェクト、デフリンピックを通じて、聴覚障がい者のスポーツをより多くの方に知っていただき、聞こえない方とも、聞こえる方とももっと多くの交流を増やしていきたいと思っています。

健常者のコーチ、スタッフ陣も、選手達のモチベーションと、ユニークな手話の魅力を教えていただき
手話でのコミュニケーション、音のない世界から目標に向かってポジティブに行動する選手達からのパワーは、良い意味で「障がい者」というイメージを覆してくれます。


今までもたくさんの応援、サポートをしていただきながら、
代表選手には、ママでも金メダルを獲得した選手、スノーボードでメダル獲得することに人生を賭けている選手と様々ですが、チーム一丸となりイタリア大会でもメダル獲得を目標に練習、トレーニングに取り組んでいます。

前回ロシア大会のメダル獲得のニュースを知り、デフリンピックを目標に練習に励む子供たちも増えてきました。

障がいの有無に限らず、キッズ達が目標を、夢を持ってがんばっている姿はうれしい限りです。

(シーズンオフも人工芝のスキー場にて練習に励む、デフキッズ)



開催直前の種目変更を乗り越えて

2019年 イタリア大会では、前回大会に日本代表が得意とし、3つのメダル獲得をした種目・ハーフパイプの開催が中止となってしまいました。

突然の開催国や、開催エリアの環境により得意種目が開催されない知らせは、メダリスト、選手達に驚きと衝撃を与えました。

まさかスノーボードの花形であるハーフパイプが開催されないなんて。。
日本が強豪国として、メダル獲得の可能性が高いハーフパイプ種目に集中して取り組んでいたのに。。

実際に得意種目から、違う種目への変更への対応が難しく、デフリンピック出場を辞退してしまったメダリストもいます。

開催種目の発表があってからの昨シーズンからは、大会への参加実績のない種目への変更となり、どうすれば、どういう結果を残せばデフリンピックへの出場ができるかをチームみんなで手探りしながら、もがきながら活動してきた1年でした。

そんな活動を評価していただき、無事に6名の日本代表選手が決定いたしました!

デフリンピックに出場できるのなら、どんな種目でもいい!と、気持ちを切り替え

どんな困難でもモチベーションがあれば乗り越えられると、ガムシャラに努力してきたデフスノーボード日本代表チームへ、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

何卒よろしくお願いいたします。


(寒さにも逆境にも負けずにトレーニングに励む日本代表選手)


花島 良子選手
2015年冬季ロシアデフリンピック スノーボードハーフパイプ 金メダリスト
ママとアスリートとを日々こなしているスーパーウーマン!
2019年大会では3種目でのメダル獲得を目指します!!


南雲 利仁コーチ

選手らに出会って約20年、彼らのスノーボードに対しての真剣な眼差しに心を打たれずっと指導をして来ました。
4年前のロシア大会でのメダル獲得、今季イタリア大会での活躍を全力で応援したいと思います!!


小島 敬雄コーチ
とてもアクティブで、ポジティブなデフチームと出会い、障がい者というイメージを一新してくれて、
すばらしい良い刺激をうけながら、一緒に練習に励んでいます。
前回大会を上回るメダル獲得を目指して、チームの活動が多くの目標、夢を届けられるようにサポートし続けていきます。


芳賀 秀郷
冬季デフリンピック スノーボードフリースタイル日本代表 サポートデンティスト

「応援したいチームがある」
喜びの瞬間を皆さんで共有しましょう!
冬季デフリンピック スノーボードフリースタイル日本代表チームを応援しています!!


成田 童夢
2006年トリノオリンピック スノーボード日本代表
僕の選手時代からの親交のある代表選手たちも多く、デフリンピック日本代表チームを応援しています!



最新の活動報告

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  • 今年12月にイタリアで開催されるデフリンピック聴覚障害者のオリンピックです。なんと!その日本代表選手たちの中に、むかーしだけど、教えたことがある人が何人もいます。是非メダルを獲って来てほしいですクラウドファンディングが公開されたので紹介します♪みんなで応援しましょう! もっと見る

  • 2019年12月12日(木)から21日(土)にイタリアで開催される第19回冬季デフリンピック競技大会の日本選手団の特設サイトを開設しました。第19回冬季デフリンピック競技大会 イタリア2019 日本選手団https://www.jfd.or.jp/sc/vv2019/ぜひ、情報をご覧くださいませ。 もっと見る

  • 台風19号の影響で浸水被害にあってしまった千曲川近郊にあるスノーボード練習施設 長野ブラッシュさんへ 支援物資を届けてきました。長野ブラッシュさんも2m以上浸水してしまったのですが、近隣住民の方々へ早々にボランティア援助をしながら、精力的に活動されています。1日も早く落ち着ける日を願っております。翌日からは隣町の小布施クエストにてジャンプの練習をしてまいりました。デフリンピックまで2ヶ月を切りました。集中してコンディションを整えていきます。 もっと見る

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