「希少な柑橘じゃばらを多くの方のお手元にお届けするために、苗を植樹して普及させたい! 」


一昨年ほど前から、テレビでも取り上げられ注目されたことで、和歌山県原産の「柑橘じゃばら」が持つパワーが注目を浴びています。

しかし、希少な柑橘じゃばらは全国生産量も年間約150トン程度と限られており、このままでは必要としている方々へ行き渡らないのが現状です。

そこで、今回のプロジェクトでは農家さん協力のもと…

・生産量の限られるじゃばらを植樹によって、生産量アップをしたい
・和歌山県産のじゃばらにこだわった商品の提供で、地元和歌山県の活性化を支援したい
・柑橘じゃばらの持つ力で世の中の健康維持をお手伝いしたい

柑橘じゃばらの魅力を多くの方に広めるために、どうぞよろしくお願いいたします。


はじめまして、株式会社ファイブワンの坂本正博です。

弊社は今注目されている<柑橘じゃばら>を使った商品開発とオンラインショップ『じゃばら本舗(https://jabarahonpo.com/)』の運営を行っています。

一昨年ほど前から、テレビでも取り上げられ注目されたことで、和歌山県原産の「柑橘じゃばら」が持つパワーが注目を浴びています。 

弊社では、柑橘じゃばらのパワーを活かすよう、こだわりのある商品を開発・販売していますが、柑橘じゃばらの全国生産量も年間約150トン程度と限られており、このままでは必要としている方々へ行き渡らないのが現状です。 

そこで柑橘じゃばらを少しでも多くの方のお手元に届け、お困りの方や地元和歌山県のお役に立ちたい!という想いから、農家さま協力のもと、本プロジェクトを立ち上げました。

弊社こだわりの柑橘じゃばら商品を通じて、柑橘じゃばらのパワーをもっと多くの方に知ってもらい、手に取ってもらえるよう多くの方に ご賛同・応援頂ければ幸いです。

株式会社ファイブワン 坂本 正博


〈柑橘じゃばら〉という果物をご存知でしょうか?
ゆずより大ぶりな実をつける柑橘類の1種。

柑橘じゃばらとは、和歌山県原産の柑橘類で、「邪気を払う」から名付けられたとも言われ、縁起物として使われてきました。

柑橘じゃばらにはムズムズ対策に役立つとして注目されている成分「ナリルチン」が、他の柑橘に比べて非常に多く含まれており、特に果皮にはカボスの約13倍、ユズの約7倍も含まれていることが分かっています。

みかんが有名な和歌山で、柑橘じゃばらもまた、知る人ぞ知る名産品のひとつで、柑橘じゃばらの持つ不思議な力が近年ではテレビ・雑誌など、メディアで取り上げられ大変注目を集めています。

注目を浴びたことで、柑橘じゃばらを使用した商品が増えてきたものの、十分にパワーを発揮できていないと見受けられる商品も多くなりました。

今回、世の中に広げていきたい柑橘じゃばらは
・大阪市立大学と共同研究
・柑橘じゃばらの厳しい品質チェックをクリア
・100%地元和歌山産

で、地域の活性化とくしゃみ・鼻水にお困りの方のために開発した商品になります。


柑橘じゃばらの持つ「不思議」に着目したのは、博士(医学)の称号を持つ、大阪市立大学の渡辺一志教授。

「研究のきっかけは、私自身が花粉症に悩まされていたから。
この柑橘じゃばらの話を聞いて、興味を持ち、詳しく研究してみようと思ったのです」とのこと。
2017年3月に、じゃばら研究のプロジェクトを立ち上げました。

花粉症の成人および学生19名を対象に、アレルゲン検査と、くしゃみや鼻水などの花粉症の症状に関するアンケート調査、酸化ストレスおよび抗酸化力の検査を実施しました。

摂取量と摂取期間は1日約840mgの柑橘じゃばら商品3カプセルを9週間飲み続けるというもの。
被験者からは、「刺激に対して敏感だったけど、今は気分よく過ごせている」、というような声が多く上ったとのこと。

こうした情報を元に、柑橘じゃばらを気軽に取り入れやすいように商品化したブランドが「じゃばら本舗」です。
キャンディーやサプリメント、入浴剤などを日常生活で毎日続けていけるラインナップを取り揃えました。



じゃばら本舗には、柑橘じゃばらの持つ価値を届けるために、たくさんのこだわりがあります!


当社では提携先の農家さんから提供される柑橘じゃばらの検査を毎年行っており、ナリルチンが多く踏まれているか確認しています。

・ナリルチンの検査
 柑橘じゃばら果皮(乾燥粉末)100gあたり3000mg以下の場合は利用しません。
・残留農薬
 ロットごとに残留農薬がないか検査をします。
・栽培履歴
 どんな肥料や農薬をどれくらい使用したのか?栽培の履歴を確認・保管しています。

柑橘じゃばらの力を十分にもっているかどうか、安全かどうか、基準をクリアしたものだけを厳選し、じゃばら商品に使用しています。



価値のある柑橘じゃばらに育てるためには、農家さんが手間暇をかけ、4~5年にかけて育てていきます。
過疎化する農家の繁栄と地域活性化のために、100%和歌山県産の柑橘じゃばらにこだわっています!


大阪市立大学と柑橘じゃばらの持つ様々な健康機能に関する共同研究を行っています。
花粉症だけではない柑橘じゃばらの不思議を発信していきます。


柑橘じゃばらが持つ力で、鼻水・ムズムズでお困りの方を助けたいと、じゃばらに徹底的にこだわっていますが

柑橘じゃばら自体の全国生産量が年間約150トン程度と限られていること
価値のある柑橘じゃばらを提供するためには、品質管理に徹底的にこだわった農家さんに、4~5年は手塩をかけて育てていく必要があること

十分なパワーをもった柑橘じゃばらを広く、多くの方に届けるために「柑橘じゃばらの生産量アップ」をかかげ、今回のプロジェクトでは大学との共同研究・植樹などを通じて「4~5年先を見据えて柑橘じゃばらを世の中に届けていくための準備」をしていきたいと考えています。



プロジェクト達成後、みなさまから支援金は

1.4~5年先を見据えた柑橘じゃばらの植樹
2.育てていくための経費
3.大阪市大学との共同研究費

として、大切に使用させていただきます。

また、ご協力いただきましたお礼のリターンには、非売品の柑橘じゃばらポン酢や植樹体験・植樹した苗の命名権など特別なお返しをご用意しました!

じゃばらの美味しくて不思議なパワーをご自宅で味わっていただいたり、現地での植樹体験など、ぜひお楽しください。


世の中には鼻水・ムズムズ対策の商品も数多く存在しますが、柑橘じゃばらは天然成分で「薬が飲めない人でも飲める」ため、妊婦・授乳婦さん、お子様といったできるだけ薬を使いたくない・薬が飲めないといった方でも安全です。

さらに、果皮には疲労回復に役立つビタミン・カロテンも含まれているので、ムズムズ・クシャクシャだけでなく、健康維持のためにも、快適な生活を送るためにも、広く多くの人の手元にお届けしたいと思っています。

そのためにも、知っていただくこと・お届けすることと同時に、柑橘じゃばら自体の生産量をアップして、じゃばら商品をもっと身近に、柑橘じゃばらが持つ魅力を広げるために、ぜひみなさまのご賛同・応援のお待ちしております!



認定プロジェクト概要
■事業者名
株式会社ファイブワン(代表取締役 坂本正博)
和歌山市三葛127-1
(和歌山県産品の発掘、商品企画、開発、販売。柑橘じゃばら事業・製品の企画開発、販売など。)

■認定プロジェクト名 
希少な柑橘じゃばらをもっと広めるために、苗の植樹をしたい!
<プロジェクト内容> 
・柑橘じゃばらを気軽に取り入れやすいように商品化したブランドが「じゃばら本舗」です。
・過疎化する農家の繁栄と地域活性化のためにも地産にこだわり、100%和歌山県産のじゃばらを使用しています。
・生産量が限られた柑橘じゃばらを多くの方に届けるため、柑橘じゃばらの苗を植樹して農家さんに育ててもらい、安定した商品の提供を目指します。

■クラウドファンディングの内容
クラウドファンディングサイト名 「CAMPFIRE」
募集目標額:50万円 募集金額:3,000円~200,000円    
募集期間:令和元年11月15日~令和元年12月20日まで
出資者特典:柑橘じゃばら飴、じゃばら果皮入り七味、柑橘じゃばらポン酢、じゃばら苗植樹体験など
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/194942

  • 2021/04/22 16:26

    前年仮植えいたしました、じゃばらの苗140本が、1年かけて成長いたしました。そこで、今回は開墾した畑に、苗木の植樹をいたしました。今後とも、じゃばら本舗を、是非よろしくお願いいたします。

  • 2020/03/27 16:13

    目標額50万円のところ、93万3,500円を頂きましたご寄附を活用し、じゃばらの苗10本を、無事、植樹することができましたので、ご報告いたします。小さいじゃばらの苗をこれから1年育てて大きくし、別の畑に再度植樹をいたします!立派なじゃばらの木に育つまでの4~8年これからも温かい目で見守っていた...

  • 2019/12/23 08:35

    こんにちは!お世話になっております。始まるまでは、達成できるか不安でいっぱいだったクラウドファンディング『希少な柑橘じゃばらを多くの方のお手元にお届けするために苗を植樹して普及させたい!!』。11月13日にスタートしてからは、ご支援者の皆様からの温かいメッセージとともにご寄付をいただくことで、...

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