2017年10月に開業した創作空間caféアトリエ日本橋店。絵描きが100%楽しめるカフェを作りたいとの思いで立ち上げました。今では土日は待ちが発生するくらい愛されるお店になりましたが、テナントの大家による不当な賃上げ要求により閉店を余儀なくされています。移転実現のため、どうかお力を貸してください。

プロジェクト本文

【はじめに】


創作空間caféアトリエ日本橋店のオーナー、安田です!


このたび、創作空間caféアトリエ日本橋店はテナントの家賃増額および突然の契約更新料等の請求に応じることができず、201912月末を目処に閉店するしかない状況に追い込まれてしまいました…。


SNS上では沢山の励ましのコメントをいただき、本当にありがとうございました!皆さまの応援の言葉を支えに、どうにか移転継続はできないかと日々移転先の物件を探し回っていました。


そしてついに、移転先の目処がつきましたのでお知らせです!!!


はじめましての方も、絵が好き!創作が好き!という方がいらっしゃれば、どうか最後まで一読いただけると嬉しいです。


【絵描きが集う、夢のようなカフェ】創作空間caféアトリエ日本橋店は2019101日で2周年を迎えました!


店内では設置してある沢山画材が無料で利用できます。無料の紙もあるので、手ぶらで来ていただいてもお絵描きできます。


個人の作家が雑貨やイラスト等を販売できる委託販売ブースもあります。



また、カフェで個展やグループ展を開催できるよう、ギャラリーとしてもご利用いただいております。


この2年間で、全国から 絵描き・造形師アクセサリー作家・ハンドメイド作家 ほか、趣味で創作する沢山の人々が訪れる、まさにクリエイターが集う場所となりました!



また、2年前にカフェを立ち上げる際のクラウドファンディングでは147名の人に支援いただきました!詳細▶︎https://camp-fire.jp/projects/view/29285



【閉店の経緯】なぜ閉店に至ったのか?

前提として、日本橋店は私が一人で経営している個人事業になります。土日祝は満席で開店からずっと黒字経営、売上も安定していて、経営面で問題は一切ありません。閉店に至った経緯を時系列的に説明します。


◆突然の家賃値上げ……

201812月、大家より“20194月から家賃2万円増額を言い渡されました。値上げの理由を尋ねても返答をいただけず、弁護士に相談したところ不当な値上げという事でしたので、このときは要求を受け入れられない旨を連絡致しました。


◆更新時に保証金30万円の請求……

20196月、契約更新通知との書面が届き、その内容は“20198月から家賃3万円増額、追加保証金30万円請求、エアコン清掃費・ゴミ処理代等別途請求という条件で契約を更新するように、ということでした。再度弁護士に相談したところ、「到底不当な値上げかつ、定期借家契約ではないので法廷上は自動更新となるため、対応する必要がない」と言われ、その通り拒否する姿勢でおりました。


◆業務停止処分をほのめかされる……

8月に入り、今まで全く関連のなかった保証会社から連絡があり、大家との契約を更新するか退去するかを決めるよう言われました。こちらとしては不当な増額に対応する気はありませんでしたが、その時驚いたことに、要望に応じないと実力行使の業務停止処分をほのめかす内容を言われ、怖くなってしまいました。さらに契約更新時には強制的にその保証会社を使わねばならず、追加で15万~30万円必要と言われました。


これ以上営業を続けた場合、万が一営業中に妨害をされるようなことになれば楽しい場を私のせいで壊してしまうことにもなりかねないと考えました。法律上こちらが有利だとしても、お客様の安全やスタッフの安全を考えるとこの場所で営業を継続するのは難しいと考えました。


また、このように交渉の余地もなく一方的に要求を押し付けるような大家の元から一刻も早く離れたいという思いもありました。結果的に、通常だと支払わなくてもいいはずの30万円(追加保証金15万、新規保証会社への保証料金15万)を支払い、半年だけ更新し2020年2月末で完全に退去することにしました。


【移転継続について】

このような状況では、お客様のこと、そしてお金のことを考えると、経営者としては閉店が一番良い選択肢なのではないかと考えました。


しかし、この2年間で出会えた人達やその日々を思い返すと、『やめる』という選択肢はどうしても選べません!本当に楽しい日々ですし、なにより1度来てくれた人が、また何回も何回も来てくれる、東京からも、新潟からも、北海道からも、日本中から来てくれる、そんなお店なのに、やめるなんて…絶対にありえません!

(↑作家様たちのイラストです。)


何より私自身、これからもずっとカフェを続けていきたい気持ちに変わりはありません!!!!!今回の移転は逆風というより良い転機なのかもしれないと思い直し、必死で物件を探しに走りました!


【新店舗の候補場所】
日本橋がよかったのですが飲食店可能物件が全く見つからず、現在の候補地は本町になりました!(★マークがカフェの候補物件

仮の間取りですが、出入口付近に受付がありマイギャラリーのコーナードリンクの位置は今の店舗と同じような位置どりになります。


*スペースの利用について考え中*

こちらの物件は現店舗の2倍近くの広さがありますので、客席は現在の20席から30席へ席数を増やそうと思っています!ただ、単純に席を倍にしてしまうとお料理の提供が追いつかなくなってしまう可能性がありますので、スペースの4分の1は画材や本などの物販またはミニギャラリー貸出等を行おうかと考えています。


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画材メーカーや画材の小売店のオーナーさま、書店関係者さま等、店内での小売にご興味のある方がいらっしゃれば是非ご連絡ください。

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せっかく広くなるので、、念願の、コタツでお絵かきできる席も作ってみようかとも考え中!!


【経済的なこと】

開業当時380万円を融資で調達し、7年返済で計画していました。2年間返済した分を差し引いても、まだ270万円の借金が残っています。カフェの売上で月10万~20万円の利益があるので100万円ほど貯金はしていますが、現店舗を入居時の状態に戻すための修繕費で全て無くなってしまいます。


(開業当時はまさかこんなに早く撤退するとは思っていなかったので、改装にかなり手間をかけています。100万円でも足りません。)

↑開業前の様子。内装は最低限の費用で業者にやってもらい、残りは友人と私自身で行いました。

◆移転にかかる費用

現店舗の修繕費:150万円※
新店舗の契約金:150万円
新店舗の改装費:400万円
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合計 700万円

今のテナントを離れる際に改装前の姿に修繕しなければならなく、それに必要な費用


移転するとなった場合、現店舗の修繕費を貯金でなんとか賄うとしても600万円は必要になります。新店舗の契約金については交渉の余地がありますので、改装費の400万円さえなんとかなれば、移転を検討することができます。クラウドファンディングの手数料で達成金額の10%が差し引かれるため、達成した場合は450万円から45万円を差し引いた405万円を移転費用として利用いたします。


◆追加融資を検討

移転費の700万円を追加融資で補填することも考えておりますが、月々の返済額が今より増えると閑散期やトラブル等で営業できない期間があった場合、返済自体によって苦しめられる可能性があり不安が残ります。

また、個人事業ですし、最初に借りたお金を返しきれていないこともあり、700万円全額を融資で調達するのは難しいです。気持ち的にも、このような理不尽な事情により借入金が増えるのは納得しきれないという部分もあります。

ただ、自分で継続を決断した以上、どれだけお金がかかっても責任を持って移転をやり遂げようという思いでおります!


【このプロジェクトで実現したいこと】

なんとしても、移転の費用を集めたいです!自分の貯金が空っぽになっても、休む暇なく働かなければいけなくなっても、それでも、素敵な作家様たちと絵描き仲間に囲まれたカフェを継続したいです。ですが、どうあがいても2月末までに400万円を調達する方法がありません。


どうか、力を貸してください。


また、応援したいけど支援ができないという方がいらっしゃれば、そのお気持ちをSNS等で発信していただくことはできませんか?拡散いただくことでこの危機を回避するチャンスと繋がることもできるかもしれません。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

リターンについては、移転オープンすることを前提にして設定しています。移転オープンができなかったという事態だけは絶対に避けたいので、私自身も全力で頑張ります!

【オーナーから挨拶】
最後までお読みいただきましてありがとうございます。創作空間caféアトリエのオーナーの安田です。

4年前、イラストレーターの仕事を始めた時に、絵を描く人が集まる場所がないことに気がつきました。


「学生時代に友人と楽しく絵を描いていたあの幸せな時間をどうにかして再現できないか」と考えて、“カフェ”という形で実現したのがこの創作空間caféアトリエです。

↑初めてこのカフェを人に伝えるために描いたチラシ


たくさんの人に応援されて開業したカフェアトリエは、私の宝物です!壁を塗ったり床を貼ったり、友達にたくさん助けてもらって今の内装ができあがりました。思い出が詰まっています。今カフェにある画材は、半分以上お客様からの寄贈品です。本当に本当に感謝しております!


また、私自身は現在恐竜画家として活動していて、2019年1019日に私が絵を担当した絵本が全国の書店で発売されました!画家になるきっかけをくれたのも、カフェアトリエでした。納期に追われるのが辛くてイラストレーターを辞めた私に、再び絵を描く楽しみを教えてくれたのはカフェに来る皆様だったのです。


全国から来てくださる作家様たちと私が繋がれる場所は、ここ以外にありえません。「これからも通います!」と言ってもらえるたびに、今はなんとかしなきゃ!と自分を奮い立たせております!


どうしても失いたくありません。どうか移転が成功するまで、そしてこの先もずっと、応援をお願いいたします。


【プロフィール】


安田佳那子

恐竜画家CAN(キャン)

1990年生まれ(京都)

幼少期から絵を描くことを特技とし芸大を志すも、恐竜にハマり信州大学理学部物質循環学科で地球科学に関することを学ぶ。在学中は年間100件以上全国のカフェを巡った。大学卒業後一般企業に就職するも、カフェを開業したい思いが強く1年で退社。その後3年間で4店舗の飲食店と10種以上の職を経験し、その間にイラストレーターとしても活動を始めた。


2016年の秋頃に創作空間caféアトリエのコンセプトを閃き、開業を決意。201710月に念願のカフェをオープンした。カフェの売り上げは順調に伸び、その一方で20181月から恐竜画家CANとしての活動も開始した。


墨独特の迫力・躍動感のあるCANの恐竜水墨画は、国内外問わずたくさんの人から注目いただいている。今年1019日には初の著書「6600万年前……ぼくは恐竜だったのかもしれない」が発売!


【連作先】

メール:info@so-saku.com
電話:06-6575-9586 
※電話はカフェの営業時間のみつながります

  • 2019/11/20 01:10

    今日もありがとうございます!!!すごい!また10名の方にご支援いただきました!!!パトロン数が180名を超え、目標金額の35%達成しました!!!しかも、4つのリターンがSOLDOUTしました!!!***【個展・グループ展のリターンは大変好評でした!】新店舗は現店舗の2倍近くの広さになり、さらに...

  • 2019/11/18 20:36

    今日もご支援&拡散のお手伝いありがとうございます!!皆さまのおかげで170名以上の方にご支援をいただきまして、目標金額の34%が集まっております! 今日は平日ながらカフェのお客様がとても多く、楽しく1日を過ごすことができました。明日明後日は定休日ですので、私は絵本の宣伝に長野県に行ってまいりま...

  • 2019/11/17 21:27

    ついに、150万円に到達しました…!!!これは凄いことです。16日間で150万円なので、1日あたり10万円弱も集まっています。実際にカフェに来られている方だけでなく、地方にお住いの方達からの支援もあり、ここまで集まりました…!本当に嬉しいです。***今日はカフェは1日貸切でオフ会を開催いただい...

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