あなたの夢を叶えるビジネスモデルクリエイターの藤原恭子です。

 


はじめに、この本を書くキッカケとなったエピソードをお伝えします!


わたしが、なぜ起業支援をしたいと思ったのか。
それは、わたしの友人の死がきっかけです。

 

彼は、わたしのイベントによく来てくれる人でした。
いまから約7年ほどの前のことです。


彼が目指していたもの、夢は

「日本から自殺をなくしたい」ということでした。


子供のころから、
何度も死にたいほど苦しいことを経験していて、
そんな苦労をする人を減らしたいと、
自殺防止カウンセラーとして活動していきたいと言っていました。

 

わたしも、彼の夢を応援していたので、
時々なやみを聞いたり、アドバイスしたりしていました。


ある日、

ちょっと最近おかしいなと思ったことがあり、
彼の状況を周りの人に聞いてみました。


いきなり、ものすごくお金遣いが激しくなり、
高額のビジネスセミナーに行ったり、
言動がきつくなったり、
していたことに気が付きました。


そんななか、彼から、
私を呼んでくださるイベントがあり、
わたしは講師として登壇しました。


 
そのあと、
まったく連絡が取れなくなり、
メールをしても返事が来ないように。

 

そして、あるメールが私に届きます。

 

「キョウコさんごめんなさい。
イベントの講師代をお支払いすることができません。
いろいろな人に相談しましたが駄目でした。
妻とも別れることにしました。
いつか、必ずお支払いします。それまで待ってください」

 

 

わたしは、

「何があったの?心配だよ!」と返事をしました。

「ありがとう、キョウコさんは優しいね」
というメールを最後に、
また音信不通になってしまいました。


それからしばらくして、
共通の友人から、彼の死を聞きました。

 

自殺、、、、、

え、うそでしょ?

 

始めは信じられなくて、悲しくて悲しくて
どうして死ななければいけないの?
わたしは、何の支えにもなってあげられなかったことを後悔して、
すごく苦しみました。

だって、自殺防止したいって、あんなに言ってたじゃない!!!

彼が自殺してしまったのは、
起業に失敗したからでした。

 

⬜︎大きな夢を掲げたものの、うまくいかない。

⬜︎お客様は来ないし、自分に自信がない。

⬜︎高額のセミナーに行けば何とかなると思ったけど、
さらに自分を追い込んでしまった。

⬜︎自分を高く見せればいいと思ったけど、つぶれてしまった。

⬜︎お金もない。借金まみれ。

⬜︎人も信用できない。


そんなことが理由だったのだと聞かされました。

彼は、なぜ自殺しなければいけなかったんだろう?

起業って、スタートした後は、天国と地獄が待っている。

 

うまく軌道に乗せられれば、
自分の好きなことで生きていくことができて、
楽しい毎日を過ごすことができる。

 

でも、もし軌道に乗せられなければ、、、
たくさんの人に迷惑をかけて、
自分も周りも不幸にしてしまう。

 

生きていけなくなるのは、リアルにお金が入ってこなくなるから。
とてもとてもシビアな現実です。。。

いま、世の中には、間違った起業情報がいっぱいある。


『自分をよく見せればいいんだよ!』とか。

『高額商品をつくればいい!』とか。

『広告出せばいっぱい人が来るよ!』とか。

 ぜんぶぜんぶ、これらは破滅への道なんですよね。


起業とは、自分を偽ってよく見せることではないです。

 

自分の得意なことや好きなことで、

誰かのためになることをして、

対価としてお金をいただく行為です。

 

わたしは、今回本を書くにあたって、たくさんの葛藤がありました。

『わたしでいいの?』

『わたしが書いていい内容なの?』

でも、ある人にこう言ってもらったんですよ。

「キョウコさんにしか書けない内容なんじゃないの?」

「自分がどうのってことじゃなくて、
この本を読んで、
救われる人や希望を持てる人がいるのだとしたら、
絶対書くべきだよ」

 

うん、書こう!勇気を出して。

 

今まで、私が思っていたこと。

15年間、私がずっとやってきたこと。みんな書いてみよう。

 

そう思って、筆をとりました。

そして、起業をきっかけに命を落とすことのないように、

 彼が私に教えてくれたことを、かみしめて

これから起業していく人、
起業で苦労している人に届けていきたいです。


クラウドファンディングで、

みなさんからの支援を広告費に使わせていただき、

もっと多くのひとへこの本を伝えたい!





ゼロからの成功

『ひとり起業の教科書』


ひとり起業のコツを知り、

得意なことや

好きなことで、

誰かのためになる仕事をする!

そんな起業を日本中に広めていきたいのです。



ぜひ、ご支援頂けると嬉しいです。

そして、一緒に起業をゼロから成功させましょう!


藤原恭子


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起業とは、
自分の得意なことや好きなことで、
誰かのためになることをして、対価としてお金をいただく行為です。

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『ひとり起業の教科書』

第1章 『起業したいけど、不安』は90%間違っています!

第2章 自分を知って、理想の未来を作ろう

第3章 ここで差がつく起業の準備期にすべきこと

第4章 危ない!ひとり起業で陥りがちな6つの罠

第5章 今はコミュニティを持つ人が成功する時代

第6章 もっとビジネスを加速するために



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みなさんからの支援金は、

より多くのかたにこの

『ひとり起業の教科書』をお伝えするために、

広告費に使わせていただきます。

他、CAMPFIREの手数料に使わせていただきます。



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【藤原恭子プロフィール】

ビジネスモデルクリエイター

株式会社マース 代表取締役


12年間で約3万5千人のカウンセリングとコンサルティングを行い、

約1000人の起業に携わる。

多くの人の悩みを聞いてきた経験から

「出逢った人を圧倒的に幸せにする」と、ミッションを掲げ、協会を設立。


顧客の未来を見て、長所を進展させるアドバイスで、

会員数は5年で1000人以上に。


そんななか

「人を大切にしている人」

「誰かをいつも応援している人」

そんな世の中で一番頑張っている人を応援したい、

との想いを持ち

“あなたの夢を叶える会社"マース設立。

実績からのノウハウをまとめた独自のメソッドで、

ビジネスプランやメニューの構築、組織・人材育成サポートなどを行う。


 ◉50協会の運営をサポートする組織にコンサルタントとして参画。

 ◉主婦の起業支援で月商2000万円。

 ◉年間約100名のコミュニティリーダーを育成。


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「恭子さんに出会わなければ、きっと今も、ビジネスも人生も、もがいていました」

《 サクセスナビゲーター 秋山剛さん 》

ボクシングジム、結婚相談所、セミナー事業を運営していて、
集客や、自分自身のブランディングについて悩んでいました。
当時、ビジネスの魅せ方や集客のテクニックは学んでいましたが、
なかなか結果が出ずに悩んでいました。

そんな時、恭子さんに、

「ビジネスの仕組みづくりと、うまくいくやり方を教えてください」
と相談したわけですが、
一言、

「やり方の大切だけど、そもそも在り方だよ、在り方が整ってないよ」

と言われて、正直、その時、理解ができませんでしたが。。。
それから、
恭子さんからコンサルで質問を受ける中で、まず、気づいたことが、
自分自身が自分のことばかり考えていたこと、結果がすべて、自分のため、、、
お客さんに何を応援できるのか?スタッフに対しても自分が何を応援できるのか?
まったく考えられていない自分に、気づき、日々考える意識が突き出しました。

そこから、
結果が大きく変わりだしました。
自分がお客さんに対して何を応援できる人なのか?
自分が社会に対して何の役割をするために生まれてきたのか?

どういうふうに生きて、何を成し遂げて死んでいくのか?
気づいたときには、自分の在り方が整っていました。
今まで、やり方や魅せ方、テクニックばかりを考えていた自分が、
たった3か月ほどで、ありのままカッコつけない自分で志を語っていました。

今、全国講師オーディションにエントリーして講師として志を語っています。
セミナーや講演の仕事も次々と入り、社員との関係性もすごくよくなりました。
恭子さんに出会わなければ、きっと今も、ビジネスも人生も、もがいていたと思います。
人生を通して自分が成し遂げることに出会いたければ恭子さんに相談してみて!

きっと、3か月あれば大きく人生が変わりますよ!



「苦しい仕事をしていた私が、人に喜んでもらえる天職に出会うことができました!」

《 PRプロデューサー八幡英子 》

2015年に初めて出会いました。
その頃、
組織のリーダーであり起業のコンサルをしていた恭子さんは
常に相手のことを考えている姿を見て、
自分の仕事のやり方に違和感を感じ始めました。
私は、高額セミナーやコンサルなどあらゆる学びをしてきました。
「手段・方法・テクニック」が身につき、
売上が上がったにも関わらず、
次に待っていたのが”苦しさ”でした。
恭子さんと出会い、自分が本当に好きな仕事をしていないこと。
相手の求めることをしていなかったこと。
に気づき始めたのです。そこから、自分探しが始まりました。
2年経っても、
途方に暮れていた時に、恭子さんから一本の電話が来ました。
私が人間関係・仕事・お金、全てにおいてうまくいっていなかったことを聞いてくれました。
そして、ひとこと

「そんなの簡単だよーー」

と、言ってくれた言葉が、安堵に変わったことを今でも忘れません。
起業で一度、失敗しているわたしに、
いちから起業というものを教えてくれました。
いつも、いつも、「英子ちゃんは何がやりたいの?」と聞いてくれました。
未来の話を聞いてくれる相手がいることの偉大さをこの時に知りました。
そんな時に恭子さんが勧めてくれた講座が「PR塾」でした。
PRを学びながら実践していると、
どんどん色んなひとの顔が浮かびはじめたのです。
「こんな時にこの人は困っていたな、こんなことに悩んでいたな。」すると、
都庁記者クラブに電話をして情報提供に行ったり、
雑誌社へアプローチしたり、
PR塾講師のかたからも「プロでやっているひとよりも、仕事できてる!」といわれたぐらいです。
実は、PR塾卒業して1ヶ月後には、
札幌のイベントで7つのメディアが取材をとることができました。
まさしく、私の『天職』に出会うことができたのです。


私は決して難しいことをした訳ではなく、
恭子さんの教えてくれた、
基本として、知っておくべきことを聞いて実践していただけなのです。
2年前の苦しんでいた私のように、
同じ思いで仕事をされているひとがいましたら、
是非、この「ひとり起業の教科書」が手元に届くよう願っています。

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〈藤原恭子 Amebaオフィシャルブログ〉

起業や実践事例、日々の出来事、プライベートの保護犬についてなどを綴っています。


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