日本出身女性監督がハリウッドで撮影した短編映画『ボクがにんげんだったとき』を原作にした劇場用長編版の製作が決定いたしました! そしてこのたび製作資金一部調達のために、クラウドファンディングをとおして皆さまからのご支援をお願いする運びとなりました。

プロジェクト本文

イヌと人間の絆、人間が思っている以上にイヌは私たちのことを思ってくれている。それに気づかせてくれる、あたたかい映画。それが『ボクがにんげんだったとき』


短編版『ボクがにんげんだったとき』より


〜長編版『ボクがにんげんだったとき』あらすじ〜

※ 写真は短編版からのもので長編版の出演者とは異なります。


雑種犬インディは地元の保健所で誰にももらってもらえず、ついに「期限切れ」の日が来てしまう。そんなとき救世主のように現れてくれたのが少女キミー。間一髪で救われて以来、インディはキミーにクビったけ。




 

インディーはキミーが大好き!


数年後・・・。

インディのパーフェクトな生活に邪魔が入る。キミーの新しい彼氏だ!インディは自分がただのイヌだから飽きられてしまったのだと落ち込む。そんなある日、キミーの彼氏の浮気を発見するインディ。「アイツの本性を知らせれば、キミーは自分に戻って来てくれる!」と閃くもののイヌの自分には何もできない




 

愛するキミーに新しいボーイフレンドが!


近所のワンコ友達スパイクに、人間になりたいという夢を吐露したその夜。




 

ワンコ友達のスパイク。「またインディーの愚痴かよ〜」


インディの枕元に女神さまが現れ、何でも叶う魔法のビスケットを授けて消えていく。人間になりたい一心で、疑いつつもビスケットをひとくち。だが翌朝目を覚ますとちゃんと人間になっている。最初は物珍しくて人間の特典を楽しんでいるものの、ビスケットを一度に全部食べなかったからイヌ耳やらシッポがたまに飛び出してくる。




 


せっかく人間になったはいいけど・・・。


スパイクやキミーの弟ケビンのヘルプでなんとか人間らしく行動できるようになって、キミーの友達にもなれたけどイヌの自分が行方不明になったことで意気消沈しているキミーを見て戸惑うインディ。大切なものがかえって壊れていくのを見て途方にくれていると、妙な紳士がインディに声をかけてきて・・・。


🐾 🐾 🐾 🐾


〜長編プロジェクトの原作、短編版『ボクがにんげんだったとき』はどこから生まれたの?〜

この映画の原作となるショート作品『ボクがにんげんだったとき (原題:When I Was A Human)』は、まだクラウドファンディングがない時代に、ロサンゼルス在住だった監督とプロデューサーだったジョージ・アグラスが、自らがパナビジョン・カメラコダック・フィルムといった大手の映画関連会社に足を運び、機材レンタルやフィルムを無料で寄付してもらうことから始めました。

映画祭にてプロデューサー・チームと(監督中央)


この他にも周囲からの暖かい支援に恵まれ、こだわりの35MMフィルム・フォーマットで作品が完成しました。

短編『ボクがにんげんだったとき』撮影現場の監督


やがてこのショート作品はアカデミー賞公認配給会社であり、ピクサーの責任者であるジョン・ラセターなど、これまで数多くの有名監督の作品を輩出してきたShorts Internationalに見初められて配給契約を締結。短編映画は全米・全欧・インドでTV放映され、大好評を博しました。





 

短編映画『When I Was a Human』米国版ポスター

また、2018年夏から2019年夏にかけて、ショート作品は全米ツアー形式の映画祭BowWow Film Festivalに公認作品として選ばれ、全米20ヶ所以上の劇場で上映され大好評を博し、収益金のすべては各地の保護犬・ペット団体に寄付されました。

全米各地で行われたBow Wow Film FestivalのPRポスター


短編映画は、ビジネスの世界で言うところのサンプル商品、あるいは試作品にあたります。プロジェクト責任者の力量・技量を明確にして、“’商品”に対する市場での反応を探る指針となります。サンプル商品である短編 映画が世界中で好評を博しているということは、"実際の商品”となる長編映画の成功を示唆していると言っても過言ではありません。

オリジナルの短編が気になる方は

itunes,Amazon Video、下記リンクから鑑賞可能です!(有料)


Amazon

http://a.co/bq4FinK


iTunes 

https://itun.es/us/57ixbb 


ぜひ、ご鑑賞ください!



〜このプロジェクトで実現したいこと〜

かつて多くの人々を魅了した80、90年代のラブコメやファンタジー映画を彷彿とさせて、見ている観客が幸せな気持ちになるような作品、尚且つビジネスとして成り立つ「商品」としての映画を製作することで、AKTピクチャーズの次作品への展開にもつなぎます。

もうひとつ実現したいのは、「保護犬に対する偏見をなくす」ということです。『ボクがにんげんだったとき』のストーリーは、保健所で誰にも引き取ってもらえなかった捨て犬が愛するオーナーと出会ったことをきっかけに繰り広げられるファミリー・ファンタジーです。

短編版『ボクがにんげんだったとき』より


実は、このお話はアメリカ生活の最中に私が生まれて初めて飼った保護犬のインディーがモデルになっています。インディーとの生活で、イヌも人間も、愛されたいという気持ち、そして取り残されてしまうことや愛する人が去ってしまうことへの恐れは同様なのだということを知りました。めまぐるしいアメリカ生活で、時として自分を見失いそうだった当時の私は保健所で愛犬インディーと出会ったことから、自分自身についても学ぶことができたのです。

悲しいことに「保護犬は問題児」という保護犬差別が社会にはまだ根強く残っています。保護犬を家族の一員として迎えることがいかに素晴らしく、人生を変えるようなマジカルな経験すらもたらしてくれるということを、長編映画『ボクがにんげんだったとき』を通して感じとっていただければと思っています。そして、この映画が1匹でも多くの保護犬レスキューにつながれば・・・。


〜監督からのご挨拶〜
はじめまして、監督・ライター・製作総指揮の神津トスト明美です。

東京生まれ、ロサンゼルス在住。12歳で『スターウォーズ』に魅せられハリウッド映画業界入りを決め、夢を追って高校交換留学でロサンゼルスに来たのは、ず〜っと前。気がついたら日本に住んでいた年数よりも米国生活の方が長くなっていました。

ロケ現場で撮影監督と


ロサンゼルス郊外のハイスクール卒業後、有名大学の映画学科に入学する資金もなかったので短大に行きつつ、フィルムを使用した8MMや16MM作品を撮っていました。最初に手にした映画製作の仕事は製作オフィスに電話しまくって手に入れた、尊敬するロジャー・コーマンがプロデュースしていたホラー映画の現場アシスタントでした。

それからあっという間に20年以上。これまでに100本近くのTV、映画、CM製作に携わり、スピルバーグ、タランティーノといったハリウッド大物監督作品の製作チームに加わるという機会もいただきました。

そんな仕事の合間に脚本・監督した短編作品『ボクがにんげんだったとき (原題:When I Was A Human)』が、アカデミー賞公認配給会社であり、ピクサーの責任者であるジョン・ラセターなどこれまで数多くの有名監督を輩出してきたShorts Internationalに見初められて配給契約を締結。

そしてこのたび、その大好評を得たショート作品をもとに劇場用の同名長編映画を作る運びとなったのです。


〜ハリウッドの製作現場で培った経験と最強の仲間たち〜

映画の本場ハリウッドで様々な映像製作を通して得たものは、技術的ノウハウはもちろん、人間関係の重要さ、そして何よりも貴重なのは、「キミとなら、いつでも一緒に映画を作るよ!」と言ってくれる、優秀で信頼できる仲間たちと出会えたことです。


〜資金の使い道〜

今回はコストパフォーマンスの観点からフィルムでの撮影はいたしませんが、デジタルで撮影しても長編映画は多額の資金を要します。特に動物の出る映画は手間暇がかかる(= 時は金なり・・・)ことが知られており、短編を作った時にもそれは十分感じました。(銀行口座で・・・笑)

米国では第一線のプロとして映画製作に関わる人たちそして動物たちまでも労働基準法で厳しく守られておりスタッフ、キャストへのギャラは安いとは言えません。ただ、ビジネスとして成り立つ(= 作品を商品として売ることができる)クオリティの高い映画を作るための優秀なスタッフとキャストは、こうした恵まれた労働環境があるからこそ、より優れた仕事を提供することができるのです。

皆さまからの資金は、映画製作に不可欠なスタッフ・キャスト雇用資金の一部として役立てられます。

<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


プレミアまでのスケジュール

2019年11月〜2020年1月: 製作準備資金調達:クラウドファンディング(日本)

2020年1月〜: 主演俳優キャスティング開始(米国公募)

2020年1月〜3月: プロダクション資金調達:株式型クラウドファンディング(世界)

2020年4月: メイン・キャスト発表

2020年5月: 制作準備開始(Pre-production)

2020年7月: 撮影開始 (Principal photography)

2020年9月: 国内外配給権・作品版権プリセール開始

2020年9月後半:撮影終了 → 編集作業(Post-production)

2020年12月: 編集作業終了

2021年1月: 作品マーケティング開始

2021年4月〜:ロサンゼルス & 日本プレミア・レッドカーペット


※ 俳優ならびにチーフ・スタッフの予定などからスケジュール変動の可能性あり。


最後に

映画を書いたり撮ったりする傍ら、ハリウッドに短期で映画の撮影を勉強しにやってくる大学生の皆さんに撮影のノウハウをお教えする機会があります。生徒さんの中には、将来の夢がハッキリとしている人がいる一方で、自分が何をしたいのかわからない、或いは大きな夢を持ってるけどどうしていいかわからない、または自分のやりたいことに周囲から反対されていて悩んでいる、といった生徒さんによくお会いします。

『ボクがにんげんだったとき』が、そんな若い方々はもちろん皆さんへのエール的な存在になれば素晴らしいと思っています。辛いことがあっても乗り越えられる力を与えてくれる夢。そして夢は現実にできる、ということを本作を通じて見ていただき、皆さんと元気を分かち合えればと思っている次第です!


実現するためには皆さんのご協力が不可欠です!

夢を見てる方、見ていない方、映画を愛する方、そうでもない方、あるいは一生の思い出になり、参加して誇りになるプロジェクトの一員になりたい方(映画に参加するという経験は、一生の財産になります!)、そして何よりも動物を愛する方々・・・。
ぜひこのクラウドファンディングにご参加ください!ご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。




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