沖縄県初の大型ブックフェアとして去年からスタートした「Barrak art book fair」は、今年から小中高生へ枠を広げました。少年少女たちへ印刷費の補助をしたい! そんな思いからスタートしたプロジェクトです。楽しい返礼品もご用意しております。ぜひご参加ください。

プロジェクト本文

はじめまして。プロジェクト担当の石田と申します。

沖縄に面白いビルを発見しました。

そこはアーティストのアトリエでもあり、ギャラリーでもあり、溜まり場でもあります。
とはいってもバチバチに血気溢れたオルタナティブ・スペースというわけでもなく、その気の抜き方は茶人を思わせます。(お茶の世界にそんなに詳しくないけれど)

私もそこで2016年に写真の個展をした経験から、ラブリー度の高い場所だと思っていました。
東京から来た私が個展の準備をしていると、どこからともなく人が集まってきて設営を手伝ってくれたのです。
そしてオープニング初日には差し入れとして食べきれないほどの食べ物、お酒(主に泡盛です)がテーブルに所狭しと並べられました。
なんて言葉にしたらいいんでしょう。「感動」という言葉で片付けたくない。心に染みる強いエネルギーを感じました。

2016年の個展のときの私

個展の終了後、私は同じことを周囲にしようと思い友人画家の個展を企画し、フライヤーから設営までを手伝っているうちに、BARRAK(バラック)というアーティストが集うビルに愛着を持ち始めました。
話を聞いていると、もっと仲間を、もっと表現の参加者を増やしたいという話題になりました。
そこで私たちは2018年に「Barrak Art Book Fair」という参加条件なしの手作り本ブックフェアを開催しました。
「個展や仕事」といったハードルの高い作業だけだったBARRAKから、本を作って発表するというライトな表現法のインストールです。
手応え、ありでした。

BARRAKに出入りする人も、zineというカルチャーを知る人も大きく増えました。
台湾から多くの出店があり、そこの繋がりから海外に移住する人がいたり、気軽に遊びに行くこともできるようになりました。

インターネットによるコミュニケーション全盛の中、本を作って売ったり交換したりする自由なお祭りの中で、気づきました。
出展者も、運営ボランティアも、平均年齢27歳ぐらいじゃん! ということに。
zineを作るというカルチャーももっと若い人にリーチしないと継続しません。
そこで今回私たちは、小中高生枠無料+クラファンの支援を渡す、ということを目標にしました。
詳細は下記を読んでいただくとして、どうかこの不思議なお祭りにあなたの気持ちをご支援いただけないでしょうか。
そして会場にお越しくださった際は、茶人にならい私もあなたにお茶を淹れさせてください。
どうかどうか、よろしくお願いします。

イベント概要//////////【土地に根ざすワイルドなお祭り】

2019年12月に沖縄県那覇市「BARRAK」ビルにて開催される第二回目の「BABF2019」。今年度は第一回の2倍近くとなる50ブースの出展が決まりました。「手作り本のおまつり」として私達は「BABF」を開催しており、企画時からタイや台湾で行われているブックフェアをリサーチし既製品をあまり使わない「DIYあふれる市場」をモチーフとして演出してきました。今年からはzine作家に限らず「art」と「book」に要素を拡張し、より受け口を広く展示を行いたいアーティストの場を作ります。

公式サイト http://barrakartbookfair.com/


実現したいこと//////////【アジアの玄関沖縄へ】

沖縄県初の大型ブックフェアとして去年からスタートした「Barrak art book fair」は、国内外とりわけアジアの出発地として台湾のアーティストを多く招致しています。今年度もアジアの玄関としての要素はそのままに、沖縄の若手zine作家をサポートするためにU-18の応募者全員に「参加費無料枠」を設けることは自然とチームで決まりました。さらにそれを推し進め、渡航費や制作費もサポートしたいと思っています。


開催場所からのメッセージ//////////【BARRAK(バラック)について】

BARRAKでは日夜様々なアーティストが制作に励んでいます。プロや美大生に限らず、何かを作ってみたい、という思いをもつ人たちが利用しています。各々が技術的なアドバイスをしたり、情報交換をすることで、お互いが成長することが目的です。

アートは専門技術から始まるのではなく、日常の中から心を動かす何かを"発見する"ところから始まっています。
ジャンルや方向性を問わず、人それぞれが自ら感じる心の中にアートが宿っていると考えています。

その考えを元に、出展者と観客の垣根を越える企画をしたいと思っていました。
観客もその場で作ることができ、出展者も他の作品の観客でいれる、そういった一つの空間をみんなで作れないだろうか。
そんな思いでBARRAK #ART #BOOK FAIR(BABF)を企画しました。

ここで扱われるZINEとは、個人でできる自由な表現媒体です。それはアートに限ったものではありません。
ですので、従来のART BOOKという括りではなく、#ARTと#BOOKを並列させました。
逆に、本の形式にとらわれずに作ったものを出したい、という人には展示が出来るようになりました。

これから何かを始めてみたい人も、意欲的に制作を続けている人も、このBABFという一つのイベントを一緒に作れたらうれしく思います。


リターン//////////【返礼品】

3000円ワクワクプラン ① 公式サイトにお名前を載せる + 特製ステッカーお届け
6000円ドキドキプラン ② 上記 + 会場の提灯に名前を書きます + 会場階段に広告が貼れる権利を提供
8000円ドッカンプラン ③ 上記 + BABF特製のTシャツをお届け

ドキドキプランに関しては広告の代わりにTシャツをお届けすることも可能です。

資金の使いみち//////////内訳

U-18のブース2つに渡航費と制作費として2.5万円づつ、計5万円を支援したいと考えています。

・各U-18ブースへの支援 5万円以上
・お返しにかかる印刷・郵送費 1万円
・その他手数料 1万円

6万円以上集まった場合は追加支援としてそのまま制作費に上乗せします。
7万円以上集まった場合は会場の装飾費として使用させていただきます。

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