はじめに・ご挨拶

「未来のエース、大阪工業大学の学生と時間を管理するデバイスを作ってみませんか?」

初めまして。私はプロジェクトの責任者を務めております。株式会社システムデバイステクノロジー代表取締役の本田稔と申します。


当社はIoTデバイスの設計開発を行う企業なのですが、去る2019年5月に大阪工業大学の産学連携プロジェクト「RDクラブ」にて企業サイドとして参画いたしました。


そこで、大阪工業大学の学生のみなさんと一緒にIoTデバイスを開発することになりました。


最初はアイデアを出し合うブレーンストーミングから実施しました。


そして各自で「どういうデバイスがいいのか?」と試行錯誤し、手作りの試作を行いました。


そして、最終的に決まったアイデアがこれです。


パッと見ただけではわからないかもしれませんが、上に刺さっているスティックを抜き差しすることで時間を計測できるデバイスです。

勉強する時間、仕事をする時間、ゲームをする時間、食事をする時間、大切な人と過ごす時間、人生におけるあらゆる時間を計測するデバイスです。

時は金なり。タイムイズマネー。

時間を大切に管理することで、人生をより豊かに、より有意義なものにすることができます。このデバイスはそのきっかけになることを夢見て生まれた商品です。


やることが決まったので、あとは全力でデバイスとアプリを開発するんだ!!

そう意気込んでおりましたが。。。


まだまだアイデアと時間とお金が足りない。。。


ということに今更ながら気が付きました。


そこで、キャンプファイヤー様のご協力を経て、「2020年7月に時間管理デバイスのプロダクトプロジェクトを立ち上げるためのプロジェクト」を立ち上げることにしました。


プロジェクトの詳細

時間管理デバイスを作るにはまだまだアイデアが足りないと考えています。

例えば・・・

1.ユースケースのさらなる検討が必要です

2.ターゲットユーザーの研究をしないといけないです

3.デバイスの仕様はシンプルかつ効果的な発想が必須です

4.アプリの仕様はどうあるべきかをもっと考えないといけない

5.このデバイスを作ってどんなメリットがあるのかをもっと考えないといけないです

などなど、まだまだ検討段階は序盤です。

みなさまのご支援をもとに、新たにチームメンバーを増員し、このプロジェクトを加速させたいと考えております。


スケジュール

2019年11月~12月: プロジェクト期間中

2020年01月 : チームビルド

2020年05月 : 試作品の完成

2020年07月 : キャンプファイヤーにて時間管理デバイスのプロジェクトスタート

2020年12月 : 時間管理デバイスの製品化


リターンのご紹介

(1)毎月の定期報告
  毎月1回定期報告を実施いたします。
  送付期間:2020年1月〜活動の終了期間まで(2020年12月頃)

(2)ブレーンストーミーング参加券
  大阪工業大学で実施するブレーンストーミングに一般参加して意見を出しあえる権利を得ることができます。
  日程:2020年1月末頃を予定(全3〜5回)
  場所:大阪工業大学枚方キャンパス
  参加方法:キャンパスへお越しいただく、もしくはオンライン上での参加も可能
  ※参加に対する交通費および宿泊費は自己負担でお願いします

(3)開発ジョイン権
  デバイスのハードウェア開発、アプリのソフトウェア開発チームにジョインする権利を得ることができます。
  日程:2020年3月頃を予定
  場所:大阪工業大学枚方キャンパス
  参加方法:キャンパスへお越しいただく、もしくはオンライン上での参加も可能
  ※参加に対する交通費および宿泊費は自己負担でお願いします

(4)デバイス命名権
   完成後の時間管理デバイスの命名権(先着1名様)
  日程:2020年7月頃を予定


資金の使い道

皆さまからのご支援は、全額時間管理デバイスの試作開発費用に充てさせていただきます。


会社・チームの紹介


最後に

大阪工業大学の学生のみなさまは、時間管理デバイスを世の中に出すために、毎日授業の合間、バイトの合間にアイデアを出し合って考えています。

まだまだ検討しないといけないことが多いです。

そのため、状況によっては時間管理デバイスがスケジュール管理デバイスになるかもしれません。
デザイン、コンセプトが変わる可能性も秘めております。
※変更があった際は、定期レポートで必ず報告させていただきます。

最後に、時間管理デバイスを世の中に出して、「大学生でもここまでできるんだぞ!どうだ世界!」って言えるような商品にしたいと思っております。

みなさま、当社および大阪工業大学の学生に対する、ご支援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

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