日本を代表するお囃子集団「藤舎呂英社中」と影絵劇団「かかし座」がコラボ!日本で最初の物語『かぐや姫』を舞台化し、2020年2、3月に都内3ヶ所で上演します。豪華なお囃子の生演奏を組み込んだ本作品は多額の制作費を必要としますが、お囃子と影絵の魅力を多くの方に伝えるべく、鋭意、取り組んでいます。

プロジェクト本文

【はじめに】
かかし座のHand Shadow Showの一場面-ご挨拶-
はじめまして!
日本でもっとも歴史ある影絵専門劇団かかし座と申します。
劇団ホームページ
間もなく創立70周年を迎える私たちですが、他に例を見ない独自の手影絵パフォーマンスをはじめ、生身の俳優と美しい影絵が融合した舞台劇、カラフルで深みのある影絵アートなど、影絵による総合エンターテイメントを国内外に精力的に発信し続けています。

このプロジェクトで実現したいこと
普段、馴染みのない「お囃子」を、影絵とのコラボレーションによる舞台『お囃子・影絵劇場かぐや姫』で身近に感じていただき、その奥深さと楽しさを、影絵の魅力と共に多くの人に体感していただきたいです。

【プロジェクトをやろうと思った理由】
みなさんは「お囃子」と聞いて、何を思い浮かべますか?ひな祭りの歌の歌詞「五人囃子の笛、太鼓~」を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実際にお囃子の社中(※)を舞台で観て、生の演奏を聴いたことがある人はとても少ないのではないでしょうか。
(※社中とは、邦楽などの同門の仲間のことです)

今回、「かぐや姫」の舞台をかかし座といっしょに創り上げる藤舎呂英社中は、日本を代表するお囃子集団です。座長の藤舎呂英さんは国立劇場のお囃子を担当され、放送・舞台(舞踊公演・長唄演奏会、等)・各種海外公演のほか、鼓のソロ演奏や各邦楽器および、チェロ、ピアノなどジャンルを越えた様々な楽器と共演するなど、幅広く音楽活動を行われ、平成18年には日本伝統文化振興財団賞を受賞されています。劇中の生演奏はもちろん、藤舎さんによる各楽器の解説コーナーも用意されており、お囃子の世界を知る上で、大変貴重な機会となります。
藤舎呂英さん

いずれも名のあるメンバーが奏者を務める、日本を代表する社中の生演奏が、舞台上で美しい影絵と融合する至高の体験をお届けできることは、私たちの誇りですが、同時にこうした舞台公演の制作には多額の制作費がかかることもまた事実です。

ごく一部のケースを除いて、エンターテイメントを取り巻く昨今の環境は、決して生易しいものではありません。仮に大勢のお客様に劇場にお越しいただいたとしても、舞台制作に関わるすべての費用を完全に賄えることはごく稀です。

ではなぜ、そこまでして公演に取り組むのか。

千年の伝統を持ち、連綿と受け継がれてきながらも、決して身近ではないお囃子の魅力を多くの方に知ってほしい。日本の誇る文化の灯を絶やしたくない。
影絵が持つ温もりと美しさ、そして無限に広がる可能性を多くの方に伝えたい。

ひとえにこの思いにつきます。

私たちは、こうした活動を持続可能なものとして継続していきたいのです。それには、一人でも多くの方に今回の『お囃子・影絵劇場かぐや姫』を実際にご覧いただき、その素晴らしさを体感していただきたい。そしてそれを、家族、お友達、ご友人、身近な方やインターネットで繋がっている方に伝えていただきたいのです。
舞台制作における直接的な費用に加え、多くの方に本公演を知っていただき、足を運んでいただくための費用も必要となります。

どうか、私たちを、私たちの活動を応援していただけないでしょうか。

観ていただいたお客様にご満足いただける舞台をお届けする揺るぎない自信はもちろんあります。

どうか、なにとぞ、よろしくお願い致します。

【これまでの活動】
美しい影絵とともに、生身の俳優のダイナミックな演技が繰り広げられる影絵劇『オズの魔法使い』『宝島』『三枚のおふだ』など、人気作品多数。
また、俳優の素手だけで100以上の動植物などのモチーフを表現できる、手影絵パフォーマンス(Hand Shadow Show)は、言語に頼らないノンバーバルなパフォーマンスとして、世界23ヶ国33都市以上での上演実績があります。
また、アーティストのミュージックビデオへの出演や、アイドルグループのライブパフォーマンスの演出・監修なども多数手掛けています。
劇団かかし座『オズの魔法使い』より<出演・指導>
〇ミュージックビデオ
MILLEA「星の詩」
ザ・クロマニヨンズ「飛び乗れ!!ボニー!!」
コブクロ「蕾」
RIP SLYME「GALAXY」
〇映像提供/パフォーマンス指導
欅坂46 3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE 日本武道館

<受賞歴>
児童福祉文化賞・推薦作品
厚生労働省社会保障審議会・特別推薦文化財
東京都優秀児童演劇選定・優秀賞

<資金の使い道>
公演の制作費、宣伝活動費、キャンプファイヤーへの手数料として使わせていただきます。

【実施スケジュール】

2020年
▶2月29日(土) 15時
たましんRISURUホール(立川市市民会館)~立川ふれあいこどもまつり~にて上演

▶3月1日(日) 15時
小平市ルネこだいらにて上演

【最後に】
千年の歴史を持つ「お囃子」と、美しい「影絵」のコラボレーションでお届けする「お囃子・影絵劇場かぐや姫」は、まさに日本人の心の原点に立ち返り、日本と、そこに住まう人々のやさしさ、あたたかさを形にし、日本人の心のありようを見つめ直すのにふさわしい作品です。この機会に、子どもたちをはじめ、多くの方々にご来場いただき、お囃子の魅力と影絵の美しさに触れていただきたい。そして、また次も、そのまた次も、劇場へと足を運んでいただきたいと切に願っています。

どうぞ、よろしくお願い致します。

【募集方式に関して】
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

※リターンに関して:お届けする書籍、音源等の著作権は支援者様に移動はしません。著作権法による「私的複製のための複製」を越えてのご利用は出来ませんのでご注意ください。

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