このプロジェクトで実現したいこと
「房総里山芸術祭 いちはらアート×ミックス2020」の会期初日、
3/20(金・祝)から白鳥公民館で演劇作品を上演します。
この芸術祭の総合ディレクターは瀬戸内国際芸術祭などを手掛ける北川フラム氏。千葉県市原市で行われる日本の里山を生かした芸術祭です。
応援してくださる皆さんと一緒に、素晴らしい作品をつくり、
芸術祭を生の演劇作品で盛りあげたいです!
プロジェクトをやろうと思った理由
私たちは、いちはらアート×ミックスに継続して参加させていただいています。
昨年、甚大な台風・豪雨被害に遭った千葉県市原市。プロジェクトメンバーで今作品のアートを担当する洋画家・前田麻里さんもアトリエが被害に遭われ、いつも全力でサポートしてくださるいちはらアート×ミックス実行委員会の皆さまも不眠不休で働いてらっしゃいました。レトロな車体が大人気の市原のアイコン「小湊鉄道」も長期間の運休を余儀なくされました。
芸術祭に遊びに来るキッカケとして、これを観に行きたい!面白そう!と言われる作品で、市原を盛り上げるしかない。みんながこのプロジェクトのサポーターになって、盛り上げてくれるような輪をつくりたい。そう思ってクラウドファンディングにチャレンジしました。
資金の使い道
・キャスト、スタッフの交通宿泊費
舞台を創るにはたくさんのプロフェッショナルな人間が動きます。
普段舞台公演の少ない地域で、生の作品を創る大変さはそこにもあります。
よりクオリティを高くするには、交通宿泊費が非常にネックになっています。
<交通費>新宿→上総大久保
(会場の最寄駅)片道2,500円
15往復(5,000円)× キャストスタッフ 13名 =975,000円
・舞台製作費
会場整備、衣装、舞台美術、映像。力を入れたいものばかりです。
皆さまのご支援が、直接アートに反映されます。
実施スケジュール
3月上旬から演劇作品の稽古
3月20日本番初日。毎週末公演。4月19日(日)千秋楽。
最後に
東京からほど近い市原で、ホッとした時間が過ごせるような、忘れていた時間を探しに行くような、里山とアートで心が満たされる時間をつくります!
ぜひ、サポートよろしくお願いします。
作品詳細はこちら
https://duobus.jp/archives/ichihara2020/
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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