プロジェクト本文

(もくじ)

*はじめにご挨拶                 

*サンプル動画

*今回のプロジェクトのゲスト・ミュージシャン

*なぜブラジル音楽なのか

*リターン(お返し)について

*最後に 

▼はじめにご挨拶

はじめまして。竹之内美穂と申します。クラウドファンディングで資金を募りCDを制作するこのプロジェクトをご覧頂きありがとうございます!

6才の誕生日よりクラシックギターを始め、パリの音楽院ギター科にて学び、現在は教授活動の傍ら全国各地で演奏活動を続けています。子供の頃はスパルタでクラシックギターの厳しいレッスンを受けてきました。その一方で親に隠れてこっそり聴いてきた音楽は、ジャズ、ボサノヴァ、ロック、民族音楽、レゲエ、ファンクなど・・・。

クラシックは勿論好きですが、その一方でまだ放出していない心の奥底に渦巻くもう一人の自分を表現していないことに、長い間悶々とした日々を送っていました。

そんなある日、音楽の方向性について考えさせられる大きなきっかけがありました。それは私が東京を拠点に活動していた、2011年3月11日を過ぎた頃からです。自分の目指している音楽が前提なのですが、その末にもっとグローバルな意識で音楽を人々に届けたいという気持ちになってきたのです。

元々私はライブとCD制作のコンセプトは分けていました。単なる芸術作品の記録ではなく、自分自身の音楽が根底にありながらも良い意味でポピュラリティーにこだわり、いつでも手元に置いて何度でも聴いて頂けるようなCDを創りたいと言う気持ちが、ここ数年さらに強くなってきたのです。

しかし思っているだけでは時が過ぎていくだけです。思い切ってクラウドファンディングで資金を募って2枚目のCDを制作しようと決心致しました。

少々長くなると思いますが、最後までご覧頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

*ホームページ http://mihorista.web.fc2.com/

*ブログ    http://mihologie.blogspot.com/(活動やプロジェクト進行状況をお知らせしていきます。)

▼サンプル動画

今回のプロジェクトにあたり、サンプル動画をご用意しました。

私と同じ鹿児島出身で新進気鋭のジャズピアニスト、松本圭使さんとのデュオで「カーニヴァルの朝」(L.ボンファ/竹之内美穂編)。松本さんはジャズがご専門ですので、もちろん即興で私の編曲に応えてくださっています。

*PCでご覧の方はイアホンでお聴きする頂くか、ボリュームを上げてお聴き頂くことを強くお勧めいたします。

(スペシャル・サンクス)

Keishi Matsumoto,Invention Studio(Hiroshi Noikura),Tomoe Shimominami

 ▼今回のプロジェクトのゲスト・ミュージシャン

今回のプロジェクトでは、ゲスト・ミュージシャンをお招きしています。私自身のソロ以外にも、ブラジル音楽のパイオニア、7弦ギタリストの阿部浩二さんとの二重奏も多数録音いたします。

阿部浩二さんはブラジルへ10回も来訪し現地のミュージシャンとのセッションを重ね、自身のブラジル音楽の活動の他、クレモンティーヌ、南佳孝、小松良太、中島ノブユキ、あがた森魚などの優れたミュージシャン達のサポートの他、CM、映画の分野でも活躍されています。今回彼の頼もしいサポートにより、更にブラジル・フレイヴァー薫るサウンドになる事でしょう!

           

 何しろ、2015年9月の大阪シュビ・シュバでのブラジリアン・ライヴでの共演で阿部浩二さんと共演した際に、ブラジル音楽特有のリズム感、グルーヴ感にのって弾くと同じ曲でも全く楽しさや面白さが違ってくる事に開眼しました。その楽しさをCDを通して皆さまに届けたいと思いました。

*自分自身でグルーヴ感を作っても伴奏者にそれがなければ、「ノリ」に限界が出てくるんですよね。

 

A.C. ジョビンの作品を中心にジョビンの師匠にあたるニャタリ、黒いオルフェで有名なボンファ、ガロート、ギンガなど、耽美的でシルキーなアプローチ、アフリカのポリリズムを打ち出した心地良いサウンド、甘く切ない想い出がふと蘇ってくるような作品など、まるで珈琲の焙煎度により、味、色、風味が違うようにそれぞれの作品の良さを引き出し、様々な種類の珈琲が香り立つような作品を創りたいと思っています。

*編曲やアドリヴ部分は自分自身で考えます。

▼なぜブラジル音楽なのか

ブラジル音楽は大きく分けて、インディオの歌、ヨーロッパの和声、アフリカのリズム、この3つの要素が核となっています。

インディオはポルトガル人がブラジルを発見する前から住んでいてた先住民で、アジアから南米に移動してきたと考えられています。ヨーロッパのハーモニーは現代の日本人が生まれた頃から親しんできたことは言うまでもありませんよね。それからアフリカのリズムに関してですが、20世紀以降のジャズやロックを含む全てのポピュラー音楽はアフリカ音楽の影響を受けているのも事実です。

そう考えると、ブラジル音楽は日本人にとって深く共通する部分があり、同時にユニバーサルな音楽言語である事に気づきます。歴史的背後がありながら様々な人種の奇跡的な音楽の融和で成り立つブラジル音楽は、どの部分でも根底で繋がっており、きっと皆さまの心の琴線に届く何かがあるに違いないと思っています。

 *カエターノ・ヴェローゾとともに来日したテレーザ・クリスチーナさんの伴奏をしていたカルリーニョス・セチコルダスと阿部浩二さんとの写真です。

▼リターンについて

♥まずどの設定金額にもリターン(お返し)のCDが必ず入っています。

♥オリジナルTシャツは只今作成中です。

♥ヴォアラは鹿児島にあるスペシャルティーコーヒー専門店で、今回のプロジュエクトの為のオリジナル・ドリップバッグコーヒーになります。今回のプロジェクト用の豆は「ブラジル・ナチュラル」です。           

  

30年の経験を持つコーヒー焙煎人及びスタッフの方達が、今回の為にオリジナル・ドリップ・コーヒーを作ってくださいます。

♥15000円の設定は10000円の設定の2倍のリターン(お返し)になりますので、お友達同士やご夫婦などで支援いただくとお得です。また1組をどなたかへのプレゼント用にも良いかもしれませんね。

♥WEBレッスンはスカイプ可能な環境があり、20歳以上、初級以上であれば大丈夫です。

レッスンの日程は8月~9月の2か月間でお互い都合の良い日を決めて行うことが可能です。具体的なスケジュールは追ってブログ、またはこのプロジェクト・ページ(活動報告)にてお知らせ致します。レッスンについてのお問合せはお気軽にどうぞ。

♥松本ギター工房のブラジル・ペルナンブーコ材のカポタストについてですが、 振動特性がスプルース並ということで、楽器の響きを邪魔しません。スプルースよりも材質が硬い分、音が少し硬質になりますが、バイオリンの弓材に使用されており、明るく軽やかな響きです。

▼最後に

最後までご覧になって頂き有難うございます!

私は今までにE.ジスモンチ、M.タルデリ、J.リラ、ヤマンドゥ・コスタ、カルテット「マホガニー」のメンバー等々・・・ブラジル人ギタリストのマスタークラスやワークショップなどの受講歴は多数ありますが、ブラジル音楽を謙虚に学びつつ、一方では日本人である自分らしさも大事にしたいと思っています。

DNAレベルでブラジル人になることは不可能ですし、クラシックを土台に様々なジャンルの音楽を吸収してきた、一ミュージシャンが、ブラジル音楽を通してギターで表現する、そんな風に考えて頂けると幸いです。

そしてこのCDをコーヒーを飲みながら或いはグラスを傾けながらホッとするひとときにお役に立てれば心から嬉しいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

このプロジェクトの問題報告やご取材はこちらよりお問い合わせください