初めまして、こんにちは!
ドーナツノアナ発案者の”池田ももは”19歳です。
現在、松山大学経営学部の2年生です。
「フードトラックをいつかやりたい」というのがわたしの小学生の頃からの夢でした!
そのために、高校は商業高校、大学は経営学部に進学。
これまでに、フードトラックについて独学で勉強をしたり、
起業やクラウドファンディングの講演会に参加したりしてきました。
そしてこの度、2020年2月から2か月間メンバーとフードトラックに挑戦することになりました!
しかし、資金不足問題が顕著なのが現実。
そこで、みなさまにご支援をお願いしたいのです。
フードトラックとわたしの出会いは、小学生の頃に家族といった地元のイベント。
初めて食べたのはメロンパンで、どこでも食べられるようなもの。
でも、いつもの何倍もおいしかったのを覚えています。
わたしにとって、フードトラックは幸せを運ぶ存在。
すごく頑張ったとき、ちょっと悩んでいるとき、
フードトラックはいつもわたしを幸せな気持ちにしてくれました。
何を買うかじっくり悩んで、
できたてのあつあつを友達や家族と分け合いながら食べると心が満たされます。
今度は、わたしが幸せをお届けする番です。
フードトラックの魅力を広めるとともに、地元の食材を使ったドーナツで、
高校をまわり、地元に幸せのわっかをつくります!
今回の活動期間は授業の関係で、2か月間とかなり限定的ですが、
人生において大きな経験になるに違いありません。
応援のほど、よろしくお願いいたします!!
続いて、わたしからメンバーを紹介します。
メンバーは20人、同じ松山大学経営学部でマーケティングを勉強していて、
同じ志を持って集まりました。
出身は主に愛媛県内で県外の学生もいます。
ここまで個性豊かなメンバーと力を合わせて準備をしてきました。
下記の詳細も見ていただけると嬉しいです。
▶ 以降詳細
〈商品について〉
販売する商品は、以下3つの理由から”ドーナツ”に決定
①製法が様々で商品開発の振り幅がある
②テイクアウトして外で食べやすく、片手で写真を撮ることができる
③ドーナツの専門店が減少傾向にある
〈店名の由来〉
店名は、『ドーナツノアナ』。
輪の形をしている私たちのドーナツを通じて、地域と大学や、人と人を結びつけていきたい。
また、穴があいている食べ物は先が見える、見通しが良いという意味で縁起が良いとされている。
同様にドーナツにもいえると考え、穴から未来が見えてくるようなイメージでこの屋号に。
〈イメージカラー:今様色×白色〉
縁起が良いというところから赤と白を連想。
赤色系統の色についてメンバー内で話し合った結果、
あまり見かけない色で印象に残りやすいことから今様色に決定。
また、今様色は平安時代に流行していた色で、今流行りのという意味がある。
私達がこのお店を流行らせたいという願いがこもっている。
〈目的〉
目的はおおまかに3つ。
・地域貢献
近年、活性化しつつあるフードトラック産業で地元愛媛県を盛り上げたい。
そのため、販売するドーナツには地元の食材を使用し、地産地消に繋げる。
・これまで学んだことの活用
5か月間、実際にコンビニ弁当の商品開発を通じて、マーケティングの基礎を学んできた。
その学びをより実践的なものに。
・フードトラックや産学連携について知ってほしい
地元のいくつかの高校へ出向き、ドーナツを販売。
そこでフードトラックならではの特別感や、非日常感などの魅力を伝えたい。
そして高校生を中心とした地元の方に産学連携の取り組みを知ってもらいながら、人と人、地域と学校のつながりを強化していく。
〈これまでの活動〉
10/17 クラウドファンディングのイベントに参加
10/16・23 県内のフードトラック産業を牽引する
ルリイロサンドの正岡さんによる講演
10/22 直売所太陽市で地元の食材を購入
みなとまちまってるのキッチンスタジオで商品の試作
10/29 車が決定(8万円)
10/30 店名は『ドーナツノアナ』に決定
〈今後の予定〉
11/24・25 大学祭で4つのドーナツを販売
売り上げ上位2つの商品を改善し、
2020年2月から2か月間、県内の高校を回りながら販売予定!!
〈試算内訳〉
〈最後に〉
最後まで見ていただき、本当にありがとうございます!
幸せを運ぶ活動ができるように、今後もメンバーと協力しながら邁進してまいります!
ただ、クラウドファンディングが成功しなければ、この企画は終了です。
少しでも多くの方に拡散していただけると嬉しいし、
私たちにとってそれだけでも十分な支援となります。
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