【はじめに】

こんにちは、アーティストのCAMIYU(カミユ)です。
平素、私の作品、ステージを通して、本当にお世話になっております。常日頃から皆さまの笑顔や声援があってこそ、CAMIYUの存在があるんだといつも感じずにはいられません。海外生活で苦しかった時も日本からの応援がどれほどの支えになったか、ここまでこれたのは一人の力ではないと心に刻まれています。

ある奇跡の出会いから、私にチャレンジしたいことが生まれました。
新たな夢のために「ヌーヴォ・ジャルダン企画」を立ち上げ、その夢を実現させたいと思っています。

言葉の壁を越える
日本から世界につなげる音楽活動をしている中で、新しい世界を生み出すことが私のテーマ、使命でもあります。そのためにも日本、そして世界のミュージシャンにも協力してもらい、ある奇跡の出会いのレコーディングを実現したいのです。


【 ある奇跡とは 】

Edith Piaf(ピアフ)に数多くの作品を提供した、フランスの偉大なる作詩家 Michel Rivegauche(リヴゴッシュ)と作曲家 Jean Pierre Stora(ストラ)が、共同で音楽制作を行っていたが、2005年にリヴゴッシュが亡くなったため、生前最後のこのプロジェクトは未完に終わった…

2018年、パリ
私はEdith Piaf(ピアフ)を題材としたシャンソンリサイタルをサンルイ島の小さな劇場で初めて主催。そのリサイタルに、チラシをみたJean Pierre Stora(ストラ)が劇場に足を運んでくれたのです。

終演後、「彼女だ、彼女にこの楽曲を託したい!」と突然の抜擢!

Michel Rivegauche(リヴゴッシュ)生前最後のプロジェクトをピアフの楽曲を原語で歌う日本人アーティスト、CAMIYUに預けたのです。



----  ピアフとカミユが繋がる ----

日本の有志たちのCD制作によって、この「受け継ぎ」そして「引き継ぐ」というアクションを、現代のデジタルなものづくりではなく、人と人が生み出す本物のプロデュースを目指す。

そして、フランスの美しい言葉から生まれたこの音楽を、独自の世界をもつCAMIYUで蘇らせたい!


そう、世に送り出したい「」がここにあるのです。
そのためのクラウドファンディングであり、CD制作&リリース記念LIVEが本企画の柱となっています。


www.camiyu.com

“A quoi ça tient un amour, A trois fois rien mon amour”
 愛は些細なことから、ちょっとしたことから始まる

By Michel Rivegauche


<これまでの活動>








CAMIYU(カミユ)
石川県金沢市出身。4歳からモダンダンスを学び、19歳で上京。アクターズスタジオ技法を学んだのち、久世光彦 演出、向田邦子日本名作ドラマ「夫婦善哉」「風を聴く日」に出演、女優としてTV、CM、舞台など芸能活動する。1996年、静岡パフォーミングアートセンター芸術監修・振付、Jean Claude Gallotta(ジャンクロード・ガロッタ)に選ばれ「Dr Rabus」「Premonition」に出演、フランスのフェスティバルにも参加。1998年、文化庁在外芸術研修員として渡仏。研修後、フランスで大ヒットしたミュージカル「Notre Dame de Paris」に唯一の日本人ダンサーとして出演、ヨーロッパ、中国に遠征もする。2003年、AIKA芸術協会設立、パリで日本人アーティスト紹介や日仏文化交流イベントを主宰。2004年には芸術番組ARTE「Rossignol」の映画に出演、2004年には、ダンス作品「Poisson Vague 曖昧な魚」を振付、フォンテンヌブロー・ダンスコンクールで特別賞を受賞。2005年より新しい発想によるメソッド(呼吸を生かした自己整体)「ボディピュリ体操」の開発を手がけ、2008年に帰国。現在は振付家として活動する傍ら、フランスを代表する歌手のEdith Piaf(エディット・ピアフ)の楽曲を原語で歌い、舞台では斬新な振付や演出で本場フランスの香りを届けている。


※ Edith Piaf(エディット ピアフ):
 フランスで最も愛されている歌手の一人であり、国民的象徴。
 「バラ色 の人生 La vie en rose」(1946年)「愛の讃歌 Hymne à l'amour」 (1949年)「水に流して Non, je ne regrette rien」 (1960年)「La foule」(1953) 「Mea culpa」(1954)「Les prison du roy」(1957)


※ Michel Rivegauche(ミッシェル リヴゴッシュ):
 偉大なるフランスの作詞家。
 エディット・ピアフ、ダリダ、イヴ・モンタン、ジュリエット・グレコ、イザベル・ブーレイ、ZAZ...シャルロット・ランプリング(女優)に提供。
 「La foule」(1953) 「Mea culpa」(1954)「Les prison du roy」(1957)「Les grains de sable」(2011年)

※ Jean Pierre Stora(ジャン ピエール ストラ):
 映画音楽も手がけるフランスの作曲家。
 ミッシェル リ ヴゴッシュの作詩で女優シャルロット・ランプリングに提供。
 「Comme une femme」(2002年)「Les grains de sable」(2011年)

<プロジェクトについて>

目標金額は3,000,000円です。
集まった資金は以下に使わせていただきます。

アルバム制作費
・アレンジ、ミックス代
・レコーディング代
・参加アーティストの演奏代
・プレス代
リターンの制作費、送料
CAMPFIRE手数料
当プロジェクトは「All in」方式で募集を行います。
目標金額が集まらずに終了した場合でもプロジェクトを実行し、必ずリターンを履行致します。


<リターンについて>

1.今回の制作CD+サイン入りお礼の葉書
 今回の制作するCDとCAMIYU直筆サイン入りお礼の葉書

2.今回の制作CD+サインと直筆デザイン画付きお礼の葉書
 今回の制作するCDとアートに才能を発揮する、CAMIYUの直筆デザイン画付きお礼の葉書

3.CD歌詞カードにクレジット記載
 今回の制作CDの歌詞カードのクレジットにお名前を掲載

4.CAMIYU ROSE オリジナルデザインTシャツ
 今回プロジェクトの為に作成するCAMIYU監修のオリジナルTシャツ


5.2020年秋、CDリリースライブにご招待(2020年 10月予定)
 CDリリースライブにパトロン専用席にてご招待
 
6.2020年秋、CDリリースライブに優待席にてご招待(2020年 10月予定)
 CDリリースライブに最前列のスペシャル席にてご招待

7.2020年秋、CDリリースライブのパンフレットにスペシャルサポーターのクレジット記載
 CDリリースライブのパンフレットにスペシャルサポーターとしてクレジットにお名前を掲載

8.ファンのみのCAMIYUプチライブにご招待!(2020年 10月予定)
 CAMIYUコアファンのみのスペシャルプチライブにご招待

9.CAMIYUが踊って歌う、配信PR用動画DVD
 非売品の配信PR用動画DVD

10.レコーディング中の模様やCAMIYUトークのスペシャルDVD
 実寸大のCAMIYUが感じられるスペシャルDVD CAMIYUの泣き・笑いが聞けるかも(笑)

11.CAMIYUオリジナル・プチ絵画
 アートに才能を発揮する、CAMIYUがあなただけの為にオリジナル・プチ絵画(18cm×14cm)を制作します。

12.CAMIYUオリジナル・アクリル絵画
 アートに才能を発揮する、CAMIYUがあなただけの為にオリジナル・アクリル絵画(24cm×19cm)を制作します。

13.CAMIYU 2020年クリスマス ディナーショーにご招待!
  2020年12月予定のCAMIYUクリスマス ディナーショーにご招待。(飲食代込み)

14.パリでのCAMIYU公演にご招待&CAMIYUとパリでの食事会(2020年 11月予定)
 FRANCE PARIでのCAMIYU公演にご招待。一口に付き1名様の航空券込み。
 また、公演後のCAMIYUとのパリでの食事会にご招待 (飲食代込み)
 *尚、食事会にはスタッフも同席させて頂きます。



<実施スケジュール>

2020年 10月4日予定  
CDリリース記念コンサート(+CAMIYUプチライブ)

2020年 11月上旬    
海外 CDリリース記念コンサート(パリ-フランス予定)

2020年 12月2日予定  
CAMIYU クリスマス ディナーショー


*場所などの詳細はメールにてお知らせいたします。


<最後に>


エディット・ピアフ
ミッシェル・レヴゴッシュ
フランスの偉大なる芸術家から

受け継ぎ」そして「引き継ぐ

言葉と魂の音楽

「ヌーヴォ・ジャルダン企画」
(意:新しい園)

そのCD制作をはじめ
リリース記念LIVEの実現に向けて

皆さまのお力添え、ご支援のもとで
チャレンジさせていただければ
心から嬉しく思います。

日仏文化プロジェクトへのご賛同
是非ともよろしくお願いいたします。


CAMIYU

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