車に貼って、猫たちを救ってください!

カートントンは、猫たちを救うルーティーンを忘れないために、車(バイクもなんでも)に貼っておくステッカーです。
このステッカーを見て、「あ、トントンしなきゃ!」というだけの代物です。が、これが案外大切なことなんです。


猫たちは、車の下や暖かくて狭いボンネットの中が大好きです

そんなワケで、車の下やボンネットの中に猫たちが入って眠っていることがあるんです。
猫以外にも、鳥やヘビやイタチなども、あなたの車の小さな穴から中に入れてしまうのです。
それに気付かずエンジンを掛けると、猫たちがベルトやシャフトに巻き込まれて大変なことに!
大切な命が失われ、エンジンルームの中は手が付けられない状態になるんです。
確かに滅多に起こらないことですが、毎年数十件レベルでの報告があるんです。


#猫バンバンに続けと、僕自身もステッカーを作って活動をはじめました

このことは、非営利団体Paws in Clover, Kochi(クローバー)の「ボンネットコンコンキャンペーン」や日産自動車の「のるまえに#猫バンバンプロジェクト」などで知っている人もいるのですが、意外に広まっていません。
そこで自分も動物好き&車好きの一人のデザイナーとして、少しでもその裾野を広げたいと思い「カートントン」ステッカーを作ってチャレンジすることにしました。下記サイトからイラストもダウンロードできるので、この機会にぜひご自身も、友達も、家族も、みんなに教えてあげてください。

カートントンのサイト


車をノックして、耳を澄ます、、、これが「カー、トントン♪」

ルーティーンは簡単です!
車に乗る前にボンネットなどを軽くトントンとノックして、耳を済ませてください。

そうすると中にいる猫たちが「はっ⁉︎」と目を覚まして、慌てて出て行ったり、鳴き声をあげたり、ゴソゴソと音を立ててくれるので、エンジンを掛ける前に彼らの存在に気付けるというわけです。
ほんの数秒の手間ですが、猫たちのために、そして自分のためにもやってみませんか?
そしてもし物音や鳴き声など何かの気配を感じたら、躊躇せずボンネットを開ける、もしくはJAFやディーラーなどに連絡すれば対応してくれます。

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プロダクトは、「マグネットタイプ」と「粘着タイプ」のステッカー

プロダクトは、単純明快、車に貼るステッカーです。
もちろんステッカー自体で猫たちを起こすことは出来ませんが、「ノックしないと!」と思い出すきっかけになりますし、ステッカーから運動の輪が広がるかも?との願いを込めています。


気軽に貼って剥がせる、マグネットタイプ

愛車にステッカーを貼るのは少々思い切りが必要なので、気軽に貼って剥がせるマグネットタイプのステッカーを用意しました。
マグネットタイプなら、定期的に貼る場所やステッカーの形を変えることで、日焼けなどの問題も回避できます。
お気軽なマグネットタイプのステッカーで、TPOに合わせた使い方をお楽しみください。


どんな車にも対応できる、粘着タイプ

こちらは、一般的な粘着タイプのステッカーです。
アルミや樹脂などマグネットが付かない素材が使われている車でも、こちらの粘着タイプなら使用できます。
このステッカーなら剥がれ落ちる心配や洗車機使用時などに剥がす手間も無く、貼ってしまえば楽チンです。


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デザインは、200種類以上

基本デザインは、パッと見た人にも伝わるようにシンプルでわかりやすい絵柄にし、そこからいろいろなバリエーションを作りました。
その結果、現在総数224種類!
線画の猫はさりげなく使いたい方のために、着色した猫は猫愛をアピールしたい方に喜んでいただけると思います。
さらに車とのマッチングや季節ごとの貼り替えなどを考慮して、それぞれの絵柄に4つの形(絵柄)と4色のバリエーションを作りましたので、愛車に合わせて選んでください。

現在、こちら↓のサイトで全てのデザインをご覧いただけます。

カートントンのカタログページ>>

シンプルな線画のシリーズ

シンプルな線だけで構成されているため、とても軽い存在感で使いやすいシリーズです。
車の色にマッチした色と合わせれば、あまり目立たず控えめに使うことができますし、逆にガッツリアピールすることも!

四角型(白バックモデル)丸型(赤バックモデル)楕円型(グレーバックモデル)横型(黒バックモデル)

黒い車に黒バックモデルの例

猫愛溢れる猫らしいバリエーション

猫愛が強い方のための(^^)、猫バリエーションです。
お好きな猫や愛猫の柄を選んで楽しんでもらえれば嬉しいです。
猫柄の種類は、今後も増やしていくつもりです!

三毛猫(グレーバックモデル)黒猫(白バックモデル)白猫(赤バックモデル)


さらに親子猫のバリエーション

啓発運動は、世代を継いでいく必要がありますよね!というわけで、親子バージョンも作りました。
子供は大人よりずっと動物に心が近い存在です。
ぜひ、お子様と一緒にトントンしてください。

黒猫(黒バックモデル)白猫(グレーバックモデル)線画猫(白バックモデル)三毛猫(赤バックモデル)


コダワリの輸入車国別デザインのバリエーション

最後になりますが、私自身、自称クルマ好き(バカ)なので、少々こだわって「輸入車国別」のシリーズも作ってしまいました。
用意したのは、アメリカ、イギリス、イタリア、スウェーデン、ドイツ、フランスの六カ国。
それぞれの国旗をデザインに取り入れて、文字も一部母国語にしたので、愛車の国籍アピールも兼ねて使ってもらえたら嬉しいです。

アメリカイギリスイタリアスウェーデンドイツフランス

現在、こちら↓のサイトで全てのデザインをご覧いただけます。

カートントンのカタログページ>>

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リターンのご紹介その1 「カタログモデル1枚+おまけ1枚」2枚組を1セット

ご用意するリターンは、3パターンです。

一つ目は、カタログモデルの中からステッカーを1枚選んでいただくリターンです。
そしておまけとして、こちらがランダムに選んだ1枚の合計2枚をお届けします。
おまけの1枚は、セカンドカーに使用したりお友達にお裾分けしたりして、この運動を広めてもらえると嬉しいです。
200を超えるデザインの中から好きな製品を選んでいただけます。

カートントンのカタログページ>>

例:線画猫の白色マグネットシールを選択+おまけの白猫

例:イギリスのグリーン粘着式シールを選択+おまけの三毛猫

リターンのご紹介その2 「カタログモデル4枚組」を1セット

つ目は、カタログモデルの中から4枚組のステッカーを1セット選んでいただくリターンです。
セット内容は、同色モデルの4つのデザイン(形)を揃えた物です。
愛車の前後に貼ったり、日焼け防止や季節ごとの貼り替えなどに便利です。

カートントンのカタログページ>>

例:マグネット式ステッカー「三毛猫の赤バックセット」

例:粘着式ステッカー「スウェーデン白セット」


リターンのご紹介その3 「オリジナル背景色のステッカー4枚組」を1セット

三つ目は、背景色をオーダー出来るオリジナルステッカーのリターンです。
カタログモデルは、販売台数の多い色のものを用意せざるを得ません。しかし車に拘りがあれば「似合わないステッカーは貼りたく無い!」と言うご意見もごもっともです。
そこでクラウドファンディングスペシャル企画として、このリターンを申し込んでいただいた支援者様には愛車のボディカラーにマッチ(あくまで近似色)したオリジナル背景色のステッカー4枚組1セットを作成いたします。
この機会に是非とも、愛車によく似合うカートントンステッカーを手に入れてください!

例:黒猫ベースのピンクバックカラー

例:フランスベースのオリジナルカラーセット

注:オリジナル背景色は、支援者様の車の色を完全に再現するものではなく、パールやメタリックなども対応出来ません。あくまで「似た色」での成果品となります。

カートントンのカタログページ>>

リターン製品の選択方法

リターン製品の選択は、こちら↓の外部サイト「カートントンカタログのページ」にアクセスしていただき、記載されている商品番号にてご通知ください。

カートントンのカタログページ

数がバカみたいに多くなってしまい、このような手間をお掛けする事態となってしまいました。
お手数をお掛けしますが、何卒ご容赦ください。

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製品情報・仕様

製品01:屋外用マグネット式ステッカー

製品02:屋外用粘着式ステッカー

大きさ:1枚、約9cm四方

スケジュール

すでにデザインデータは完成しており、ホームページもクラウドファンディング開始と同時に立ち上げました。
準備は全て整いましたので、クラウドファンディング成立と同時に印刷発注を行い、順次リターンを発送いたします。

12月15日:ホームページ開設
1月24日:クラウドファンディング終了
1月下旬:オリジナル背景色版ステッカーご発注者様へのご連絡
2月中旬:カタログ版リターン発送
2月下旬:オリジナル背景色版リターン発送

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LINEスタンプも

幅広い世代にこのことを広めたい気持ち&イラストが娘に可愛いと褒めてもらったので(^^;)、LINEスタンプも作ってみました。

下記のQRコードにて作者「とまつのしんぱち」ページに移動していただけます。
もし気に入っていただけたら、是非こちらも使ってやってください。

作者:とまつのしんぱち

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JAFの呼びかけ、非営利団体Paws in Clover, Kochiや日産自動車の運動

車の中の猫たちを救う運動は、始めはJAFの啓発から、そしてこの対策を広めようと非営利団体Paws in Clover, Kochi(クローバー)の「ボンネットコンコンキャンペーン」や日産自動車の「のるまえに#猫バンバン」など、様々な活動が行われています。

詳しくは、各サイトを検索・ご観覧ください。

・JAF/クルマなんでも質問箱/トラブル/トラブル防止/猫
・日産自動車/のるまえに#猫バンバンプロジェクト
・非営利団体Paws in Clover, Kochi(クローバー)/ボンネットコンコンキャンペーン

注:当クラウドファンディングのプロジェクト「カートントン」は、上記の団体及び企業の活動とは関係及び連携等はしていません。あくまで参考として記載した次第ですので、何卒ご了承ください。

身近な実例のお話

最後になりますが、私の友人の実体験です。
彼が大切な愛車を車検整備に出したところ、エンジンルームの中に小動物の破片が散らばっているのが発見されました。頭の部分や足の一部など、、、
幸い?事故から月日が経っていたので比較的簡単に清掃出来ましたが、その後も何度か糞や毛が見つかったそうです。調査したわけではありませんが、猫たちにとって「入りやすく居心地の良い場所」という条件があるかもしれません。
一度でも侵入に遭った人は、その後も気をつけた方が良いと思います。

そして整備士さんのお話では、こういった事例は実は多いのですが、通常は事故扱いにならないし、オーナーさんも周りには話したくないので、なかなか皆さんに伝わりません。
近年では、超音波による侵入防止機器なども売っているようです。
可愛い猫たち小動物のためにも、大切な愛車のためにも、出来ることから始めましょう!

ご支援のほど、何卒よろしくお願いします。

貼り替えの勧め

猫たちは、春夏秋冬一年中いつでも車に入ります。
その対応として、ステッカーもずっと貼り続けることが望ましいのですが、車にステッカーを貼りっぱなしにすると日焼けや汚れなどで塗装を痛める可能性があります。
日焼けなどが気になるオーナー様は、気分転換も兼ねて違う形のステッカーに頻繁に貼り替えることをお勧めします。

この先へ

今回のプロジェクトは、猫たち小動物を好きな人たちはもちろんのこと、車という方面からも猫たちに目を向けてもらうきっかけになればと始めました。

そのため「野良猫を追い払う」と言う場当たり的とも言える啓発運動となるのですが、ここをスタートとして、老若男女問わず多くの人たちが猫たちの存在に気付き、心を配り、目を向けて、出来ることを行動に移していく!とりあえずはそんな場としての存在価値を得られればと思っています。

至らない点、歯がゆい部分は多々あると思いますが、何卒ご理解の上ご支援いただければ幸いです。

Q&A

Q:マグネット式ステッカーは、アルミボンネットに付きますか?
A:残念ですが、アルミボンネットや樹脂の部分には付きません。その場合は、粘着式ステッカーをお選びください。
Q:マグネット式ステッカーは、どの程度保ちますか?
A:使用状況により使用期間は変わりますが、UVラミネート加工屋外用マグネットステッカーのため、色褪せなどの耐候性は強い製品です。しかし気温や湿度などの影響により「反り」を起こす場合があります。特に「黒」や「赤」など、全面的に着色されているタイプは変形しやすいため、屋外駐車の場合などでは「白」ベースのモデルを選んでいただいた方が無難です。
また保管中は直射日光を避け、「反り」を防止出来るよう取扱説明書などに挟んでおくことをお勧めします。

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式です

本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

よろしくお願いします。

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください